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山に沢山の方が登りにいらして、自分だってその中の一人に過ぎない、、、のは分かるんですが
ただ、ある日大雪山系を縦走荷物を担いで歩いてまして、分岐に荷物をぶん投げて(小泉岳分岐)
「さぁ、赤岳に行こう」、、、とサブザックで走ってましたところ、前から来た男性が
「いますよ、団体」と苦々しい顔(、、、というか、げんなりした顔)「しかも、108人の団体」
さすがに、その数字を聞いて私も「うっ!」となりましたが、ちょっとしたテーマの縦走だったので
赤岳ははずせません。
テーマというのは、大雪“色物巡り”、黒岳、緑岳、白雲岳、赤岳、の4色を制覇する
という、人が聞いたら「ナンじゃそりゃ!」みたいなテーマなんですけど、
その前が、天気で挫折したので【今度こそ】という意地がかかっていたのでした。
さあ、歩く事5分、前に長蛇の列を発見。当然、譲ってくれる訳がない。
イライラ、、、登山道を死んでも外れない私は、黙って黙々とついて行くだけ。
山頂に辿りつけば、「赤岳」の看板の前で弁当を食ってる集団。
(、、、、、、、、、、、、、。)写真だけ撮る、不本意な山頂を過ごし、出発。
しかし、白雲から戻ってくる集団に、不幸にもまた出くわしてしまったのでした。
「こんにちは」と、そうね、最初は言ってたわ。
そのうちに、「っちは」になり、「っす」になる。しまいに、頭の中では除夜の鐘が鳴り響く。
ご〜ん、ご〜ん。(早く通り過ぎろぉ!108っつの煩悩!!)
頼むって!ツアー登山者は責めないよ。引率者の問題だよね?
ちゃんと道を譲ってくれる、そういう指導者も中にはいるの。
そういう人ばっかりなら、ツアー登山も嫌われ者にならないのにね。
ご〜ん、ご〜ん!!今日もどこかで、鐘がなってる事でしょう。