
それは、羊蹄山での出来事。‘97の夏、、、私はトレーニングがてらのデカイ荷物を担いで黙々と登ってました
平日だった為、すれ違う人はまばら、、、しかも、グループや男性ばかりで女性の単独行者になかなか会いません
そこへ、サクサクっと降りてくるおば様が、、、、、「こんにちは!」私はうれしくて声をかけました。
「御一人ですか?」「ええ、主人は若い女と不倫中で、、、」(?!えぇぇぇっ!!)(そんな事、聞いてねぇってぇ!)
背筋に戦慄が走りました。ちょっとマトモじゃないかも!
そして、そこから、なんだか愚痴のオンパレード
旦那の浮気相手は同じ会社のOLだとか、初対面のおば様の日常の不平不満をめんめんと語られ、、、
「だから、そう言う下界のおりを流しに山に来るんですよね!」なんて明るく受け流してはみたんですが、
結局話はそこに戻ってしまうのです。
10数分、重たい空気が流れ続けました、、、、
(我慢の限界かも?)、、、そんな時間が苦痛にすら感じ始めた時、やっと他の登山者がやってきて
道を開けるタイミングで「じゃ!」って逃げてきました。(あんたの(しかも初対面の!)愚痴を聞きに
あたしは山にいってんじゃねぇ〜!!、、、)と彼女の後姿に私は中指を立てましたとさ。
不満が溜まってんだろうなぁ、、、と言うのは分かるけど、誰もいない登山道でね、ちょっと常識を
逸した方に会って、恐かったです。いきなり、突き落とされたら、ひとたまりもない斜面だったの!!