大磯

・2004/12/26

あの屈辱のイカ釣りから、はや2ヶ月。
今年の釣り納めをすべく、ホームグラウンドへ。
果たして釣れるのか?

始発の次の電車に乗るべく家を出たが、駅まで半分くらい行ったところでクーラーボックスを忘れたことに気付く。
どうせ釣れないなら要らないか?とか思ったが、縁起でもない、すぐ取りに戻った。
予定より1本遅い電車になったが、おかげで特急車両を使った普通電車(ムーンライトながらと同じ)に乗れたのでよし。

前日にネットで調べたところ、ヒラメが釣れているとの情報をキャッチ。
釣具屋で釣り方を聞いてみると、ルアー、エサといろいろあるけど?と言われる。
ルアーもハードルアー、ソフトルアーとあったが、同時に来ていた別の客がソフトルアーを買ってたので便乗して同じのを買った。
話では、釣れるとラッキーぐらいな難しさらしいので、キスが釣れだすまでの早朝の時間帯だけやってみることにした。
一応本命はキスなのでエサも購入。

海岸に着いたのは7時前、ちょうど日が昇ろうとしているところ。
日の出を見るのは久しぶり。
これを見れただけでも、早起きしたかいがあったというもの。
最近の調査によると、小学生の4割近くは日の出を見たことがないらしいが。

日が上がらないとキスは釣れないらしいので、とりあえずヒラメ狙い開始。
海に向かってワームを投げるのは初めて、よく分からんが適当に投げて巻く。
何投かしたところで、ワームがかじられたようになっているのに気付く。
その後、同じようにワームが欠ける現象が3回ほど。

ワームがヒラメに食われたのか?と思って、あとは針に掛けるだけ、と思ったが、
その後いっこうに掛かる気配はない。
欠けたときですら、魚の感触は感じず。
あとで欠けた部分をよく観察したのだが、どうやらフグがかじったのではないかと推測される。
欠けたところが小さすぎるので。

1時間半ほどヒラメ狙いをしたのち、日が高くなってきたので投げ釣りに変更。
昼まで粘ったものの、フグ以外は上がらず。
周囲にも釣れてる気配はなし。
情報でも、釣れた人の飛距離は6-7色と遠め、との話だったが、私の飛距離は3-4色、ポイントに届いていないようだ。

ここで撤退しようか、と思ったが、次に来ることを考えて、漁港のほうもチェックすることにする。
漁港はサビキ釣りの人々でにぎわっていたが、イワシがぽつぽつ上がってる程度で爆釣とはいっていない。
その他、チヌ狙いの人々も不発っぽい。

そんな中、人が少ないところを発見して、あえて投げてみることに。
最初の一投で、いきなりフグを2匹。次もフグ。
ガンガンかかるけど、全部フグ。
何も釣れないよりは、感触があるだけマシ?と思ってたが、10匹以上も上げてさすがにうっとうしくなった。

フグ以外の魚が釣れるかも、とその可能性にかけて投げていたら…

ついにフグ以外の魚!
しかし極小サイズのハゼ。9cm。
1桁サイズはさすがに悲しい。
ゴルフならシングルプレイヤーとして鳴らせるのかもしれんが、釣りのシングルはごめんこうむりたい…。

その後、1匹目のハゼよりも11%ほど大きいハゼを1匹追加しただけで投了。
クーラーボックスに入っているのがこの2匹というのがあまりに切ない…

大事に持ち帰った2匹のハゼは、南蛮漬けとなり本日の主食に君臨したのであった。

ハゼの南蛮漬け 2匹だとあまりに寂しいので、玉ねぎのスライスを入れた。
から揚げまでは良かったが、タレの配合に酢が多すぎたようで、やや失敗。
このままだと、次行ってもまた惨敗だろうな。何か手を打たねば…。

おわり



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