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私、爺チャンの生れは伊勢の国、遥か山間いより伊吹山 を望む鈴鹿山脈の山麓に位置する小さな山里。 鳥を追い、山菜を求めて・・・・・ ・・・・・幼き頃から「山」は遊び場のひとつ。 「山」はごく自然に私の中で生きていた。 |
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私が「山」から大きな感動を受けたのは、ちょうど23 歳の春。 社会人になって1年生のとき職場の友人の案内により、 初めて早春の穂高行を試みた時である。 眼前に聳え立つ神々しいまでの穂高の峰々・・・・・ 登頂こそできなかったが、その時の掴沢カールの雄大 な光景と、雄雄しく聳える穂高の山々の姿には、今な お忘れることのない大きな感動を受けたのを覚えてい る。 これを機に、それからの私の山登りが始まった。
春・・・・・春まだ浅き残雪の山登り。 夏・・・・・涼風と満天の星を求めて山々の縦走。 秋・・・・・秋の趣き深い山々や沢歩き。 冬・・・・・専ら、次シーズンに向けての体力づくり。 北、南、中央アルプスの山々、さらには白山、八ヶ岳な どなど、毎年のごとく高名な山々の頂上を目指し、ただ ただがむしゃらに登った若き日の山々。 |
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40代・・・・・ 3人の子供たちの成長にともなって、山行きのスタイル もちょっぴり変化。
ぼを手掴みした信州の高原や湖の旅。
の上達の早さに目を輝かせた神鍋や比良へのスキー行。 |
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そして55歳・・・・・ 初めて妻君(生まれは豊後の国)を伴って、白馬岳への 山旅。 2932メートルの頂上に立った婆チャン。 疲労といささかの恐怖を感じながらも新たな感動に触 れ、また、他の山々にもチャレンジしてみたいと言う。 以来、そして現役を退き”ひまじん”となった今、山が 恋しくなれば、二人してリュックをしょって家を飛び出 し、高山に咲く花々を愛で、疲れた体を山間いの温泉に 癒しながら、気楽なそしてのんびりした、ふたりぼっち の山旅を楽しんでいる。 |
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このホームページは、こうした爺チャン、婆チャンふた りの気楽で呑気な山旅の記録である。 皆さんがネットサーフィンの途中に、一人でも多くこの ホームページに立ち寄って頂けたなら、爺チャンにとっ ては望外の喜びであり、明日への大きな活力となること でしょう。 ・・・・・・・・・・・・爺チャン(2002年5月記) |
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