「吾亦紅日記」の中から、「ミステリー」をテーマにしている日記を抜粋しています。
【No.18】クイズ・刑事コロンボ<中級>2003年9月5日(
金)
夏休みは終わってしまいましたが、引き続き、本格派ミステリーファンの友人Sさんによる「刑事コロンボ」コロンボファンなら分かる問題を、クイズ形式でお届けします。
11.コロンボシリーズの第1作はどれ?
(1) 構想の死角
(2) 殺人処方箋
(3) 死者の身代金
(4) 死の方程式
12.日本で最初に放映された作品はどれ?
(1) 死の方程式
(2) 殺しの序曲
(3) 構想の死角
(4) 指輪の爪跡
13.旧シリーズ最後の作品はどれ?
(1) さらば提督
(2) 秒読みの殺人
(3) 策謀の結末
(4) 攻撃命令
14.コロンボの声を担当している声優は誰?(旧作)
(1) 納谷悟朗
(2) 山田康雄
(3) 小池朝雄
(4) 内海賢二
15.コロンボの原作者は?
(1) リチャード・ロジャース&オスカー・ハマーシュタイン
(2) マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー
(3) マンフレッド・リー&フレデリック・ダネイ
(4) ウイリアム・リンク&リチャード・レビンソン
16.コロンボのテーマ(正確にはNBCミステリーシリーズのテーマ)を作曲した有名な作曲家は?
(1) モーリス・ジャール
(2) フランシス・レイ
(3) ヘンリー・マンシーニ
(4) ジョン・ウイリアムス
17.次のうち、コロンボシリーズの監督をしたことのある人は?
(1) スティーブン・スピルバーグ
(2) ジョージ・ルーカス
(3) フランシス・コッポラ
(4) ジェームズ・キャメロン
18.コロンボシリーズの定型と言えば何?
(1) 視聴者への挑戦
(2) 二部構成
(3) 一人称ナレーション
(4) 倒叙形式
19.では、その定型を崩した唯一の作品はどれ?
(1) 死者の身代金
(2) 黒のエチュード
(3) 仮面の男
(4) さらば提督
20.コロンボの口癖でないものはどれ?
(1) 「もう一つだけよろしいですか?」
(2) 「うちの甥っ子がね・・・」
(3) 「いやあ、うっかりしてました。」
(4) 「タバコある?」
>>解答はここ
・
【No.17】クイズ・刑事コロンボ<初級>2003年8月20日(水)
夏休み特集で、本格派ミステリーファンの友人Sさんによる「刑事コロンボ」常識問題を、クイズ形式でお届けします。
1.コロンボは何系アメリカ人?
(1)イタリア
(2)スペイン
(3)ギリシャ
(4)フランス
2.コロンボの勤め先はどこ警察
(1)ニューヨーク
(2)デトロイト
(3)サンフランシスコ
(4)ロサンゼルス
3.コロンボがいつも着ているのは?
(1)トレンチコート
(2)レインコート
(3)ドジャースのジャンパー
(4)黒のジャケット
4.コロンボの愛車は?
(1)ジャガー
(2)ブガッティ
(3)フォルクスワーゲン
(4)プジョー
5.コロンボの警察での役職は?
(1)巡査
(2)警部補
(3)警部
(4)警視
6.コロンボのペットは?
(1)犬
(2)猫
(3)オウム
(4)亀
7.コロンボのトレードマークは?
(1)パイプ
(2)口ひげ
(3)葉巻
(4)ステッキ
8.コロンボの好物は?
(1)ホットドッグ
(2)タコス
(3)スパゲッティー
(4)チリコンカーン
9.よく登場するコロンボの相棒の刑事の名前は?
(1)クレイマー
(2)ウイルソン
(3)マック
(4)オブライエン
10.コロンボを演ずる俳優の名前は?
(1)ピーター・ナイフ
(2)ピーター・フォーク
(3)ピーター・スプーン
(4)ピーター・クック
>>解答はここ
・
【No.5】ミステリー好き 2003年5月18日(日)
熱しやすくて冷めやすく、何ごとも長続きしないと自他ともに認める飽きっぽい性格ですが、ミステリー好きだけは筋金入りではないかと思います。DNAに刻みこまれていると言っていいかもしれません。
小学生の時、こども向けにやさしくまとめられた推理小説『グリーン家殺人事件』と『死刑六日前』を母からプレゼントされました。特に、『グリーン家殺人事件』(原作者ヴァン・ダイン)は、ぞくぞくするほどおもしろかったという記憶があります。
小学校の図書館に足しげく通っては、シャーロック・ホームズシリーズを次々と借りてきました。家に帰ると、母が先に読み、その後、私が読んでいました。ベッドに横たわりながら読書している間は、まさに至福の時でした。
その中にものすごく衝撃を受けた作品があって、どの作品だったかは忘れてしまいましたが、自分も推理小説を書こうと思いたって、すぐに書き始めました。しかし、またたくまに構想に行き詰まってしまい、途中で書けなくなりました。
中学の頃でしたか、NHKで放映されていた『刑事コロンボ』を母が観ていたので、なにげなくいっしょに観はじめたら、すっかりはまってしまいました。
『刑事コロンボ』というのは、倒叙形式といって、まず犯人が殺人を行なう場面からスタートします。その後で、よれよれのコートにぼさぼさ頭のロス警察殺人課の刑事、コロンボが登場し、とぼけたふりをしながら、自分のかみさんや近親者の話をして、犯人にしつこくつきまとい、じりじりと追い詰めていきます。犯人を追い詰める最後の決め手に毎回「う〜ん、そうか」と感心しながら観ていました。
主役の犯人役には有名な俳優が登場し、役柄もだいたい社会的に地位が高かったり、成功したお金持ちというパターンが多いので、豪邸に住み、立派な車に乗っていました。毎回、豪華な邸宅と庭のつくりをチェックするのも楽しみのひとつでした。
最近は、BBC制作のエルキュール・ポワロに夢中です。名優デビッド・スーシェは、ポワロ像のスタンダードを打ち立てたといえるでしょう。しぐさ、話し方、歩き方などかなり研究して、練り上げていったそうです。イギリス人ならではの原作のイメージにできるだけ忠実に、そして完成度の高い作品をつくろうとする姿勢が感じられて、ミステリーを楽しむだけでなく、制作者のこだわりを楽しむこともできます。
どちらかといえば、推理にこだわるより、場面やキャラクターの設定、全体の筋書や雰囲気を楽しんでいます。