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| 東十坊大路を南から北方向に撮影しています。藤原京の大路の道路幅がどれくらいあったか、見学者と比べてもらうと良く分かるかと思います。 |
東十坊大路を北側から撮影しています。西側の側溝は調査区の端に沿うように検出され、幅1.3〜1.9mでした。東側側溝はやや広く、約2m残っていました。 |
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| 古墳時代前期(4世紀中頃)に掘られたと見られる溝が検出されました。この溝にはいくつかの溝が直交するように掘られ、長方形の平坦面が溝によって区画されています。用途としては水辺における祭祀を行った場所か玉造りの場所ではないかと考えられています。 |
溝には堰が設けられ、小さなダムが作られていたようです。この溝からは土器のほか砥石や田下駄、ナスビ型鋤などの木製品も出土しています。 |
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| 溝からは滑石製の車輪石、勾玉、臼玉などの玉類のほか玉を作る砥石や原石などが出土しており、周辺に玉造りの工房があったことが想像されています。もし、そうだとすると滑石を使用した最も古い玉造り遺跡となります |
手前右側のカゴの土器は東十坊大路の側溝から出土した須恵器の長頸壺や坏身などです。左側奥には古墳時代の溝から出土した小型丸底壷などの土師器(布留式)が見えています。 |