大和座で演じる曲目の紹介をします演目紹介
       や-

鳴子遣子 (なるこやるこ)

野遊びに出かけた二人の男が鳥を追う道具を「鳴子」か「遣子」かで論争となり、茶屋の主人に判定を依頼し、それぞれ薪、炭を賄賂として贈る約束までする。ところがいよいよ判定の段になると、茶屋の主人は…。

二九十八 (にくじゅうはち)

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風の当たらぬ里~「室町」、角から2×9=18軒目と教えられ男は女の家へ行く。顔は見えないが、和歌や算術にもすぐれた聡明な美人だろうと勝手な想像をする。さて、挨拶を済ませ祝言の盃まで交わし、いざ対面をと、嫌がる被衣を取ったところで…。

寝音曲 (ねおんぎょく)

声自慢の太郎冠者に謡を歌わせようとする主人。度々歌わされるのが迷惑な太郎冠者は、酒を飲まないと声が出ないとか、また飲んだ後女房の膝枕でないと歌えないなどと注文を付けて断りに必死。主人は酒を飲ませた後、自分の膝を貸すから女房の膝じゃと思って歌えと命ずる。ついに断りきれずに歌い出す太郎冠者。主人が彼の上体を持ち上げると声がかすれる、元へ戻すと朗々とした声になる。興に任せて歌う内これが逆転し、終いには起き上がって舞い出してしまう。

禰宜山伏 (ねぎやまぶし)

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伊勢の禰宜と羽黒山の山伏が出会い、争いとなる。。茶屋の亭主が仲裁に入り、大黒を祈って大黒が向いた方を勝ちとすることになる。祝詞と呪文が交錯して、祈祷は禰宜の勝となる。傲慢・尊大な山伏が歩き出した大黒に槌で打たれ、散々の態で逃げ走る。