◎今月のお仕事 『フィルム・メーカーズ#10 ティム・バートン篇』(キネマ旬報社)の責任編集を担当。3/15発売予定。中身はほとんど別冊映画秘宝なんでご心配なく。
本日はグリフィスの名作中の名作『散りゆく花』の二回公演。映画もよかった(久しぶりに見た)けど、演奏もなかなかでした。演奏つき上映をやるときって、いつもどうしても珍しい映画をやりたがる(滅多にない機会だから、とかね)んだけど、珍しい映画が珍しいにはそれなりの理由があるわけで、やっぱりたまには名作をやるのもいいなあ。しかし、この映画って今見るとかなりヤバイ感じである。まず、22歳のリリアン・ギッシュが演じているのは12歳の少女なんだけど、12歳にしてもちょっと……というくらい知恵が遅い。ちょっと脳味噌がピュアーな感じである。で、サベツされまくりの中国人(なんせ最初から最後まで"Chink"としか呼ばれない)が、たまたま家に転がりこんできたギッシュを二階にかくまって蝶よ花よとかわいがるんだけど、これって……
そういう映画のくせに盛り上がるところは盛り上がり、泣かせるところは泣かせるあたりがグリフィスの悪質さだ。終わってからプラネット資料館を表敬訪問し、景山氏と飲む。業界人の関西方面での評判を聞くっていうか(笑)。
中身はね、子供にはいいんじゃないかとも思ったけどさ、やっぱ手塚真は妙な自主規制しないで自分のありのままを全部出すべきじゃないかと思ったよ。立派なシアターがあるんだから自分の映画かけさせちゃうとかさ。
夜、ロフト+1にてFBBトークショー。はじまる前は「風邪ひいたーもうダメだー」と騒いでいた町山は、舞台にあがると予想通りハイになって喋りまくっていた。中野貴雄、大畑晃一両監督や中原昌也をはじめゲストもいっぱい呼んであったんで、とりあえずゲストと町山が喋ってるのを横で見てるだけで終わってしまったという。ほとんどいる意味なかったかなー。町山はひとしきり騒いだあげく、酔っぱらって寝てしまいました。なんなのこれ?
なお、ネタとしては町山が持ってきた香港映画『豹妹』と中野監督が持ってきた北朝鮮アニメがなかなか素晴らしかった。あとギンティ小林による某サブカル誌編集者の(以下自主規制)
で、マカオ戦をBGVに流しながらインストール作業。やってて思ったけど、ゲイツOSも早いとこ、同じ操作をしたら同じエラーが再現できるようになって欲しいものである。少なくともマックはエラーが出たら、そこだけ外せばいいんだもんなあ。ともあれ大森マシンと同じ不具合が出るようにはなったんで、マシンを借りて帰る。なんかフロッピーのアダプタが故障しているらしいが、なあに、EtherNetでつなげばいいのさ。で、帰ってEtherCardを差し込もうとしてふと気づいたんだけど、これ、ドライバってどうやってインストールしたらいいわけ?