鬼畜な夜

鬼畜な夜


1/19(日)
 正月にうちに来るはずだった村崎百郎ご一行様だが、森園みるく先生のお仕事(スピリッツの月いち連載)が終わらなかったため延期。それが今日来ることになったのだった。というわけで同じく家に来たがっていたお尻評論家・奇妙な果実研究家の山田五郎先生もお招きする。7時ごろ、村崎百郎、レディコミの女王の森園みるく、お耽美系漫画家の伊藤結花里先生到着。遅れて山田五郎先生も。とくに何も用意されていなかったんですが、そのまま話は延々。秘蔵裏系ビデオ(といってもロフト・プラスワンとかで流したものだったりするけど)をみんなで観賞したり、秘蔵裏本(ってただの殺人雑誌だったりするけど)を見たりして大いに盛り上がる。記念撮影もしたりとか。気がつくと朝の5時だった(笑)。わたしはいい加減疲れてましたが。
1/20(月)
 新宿のシネマ・カリテで『ヴィデオドローム』。代々木アニメーション学院プレゼンツのデヴィッド・クローネンバーグ特集だが、『ヴィデオドローム』とは久しぶりの再会。客はうちの夫婦を入れて6人ぐらいか(笑)。

 緊迫感に満ちた傑作。デボラ・ハリーの異様な迫力は健在だったけど、SFXはものすごくチャチかった。昔は結構すごいと思ってたんだけどな。なお、このクローネンバーグ特集のパンフは、ロビーカード形式で結構お得用かと思います。クリエイティヴ・コンサルタントとしてデニス・ディ・ノーヴィの名があってちょっと驚く。こんなところにクローネンバーグとティム・バートンの接点があったとは。


1/21(火)
 1時、TCCで『ワイルド・バンチ』のメイキング・フィルム試写。中に挟みこまれている『ワイルド・バンチ』のプリントがものすごくきれいで、超格好良かった。スローモーションでクライマックスを引き延ばすというのがペキンパーへの批判だったわけだけど、今の映画を見慣れていると、ものすごく贅沢だね。これはシネセゾン渋谷でのリバイバルのときに上映されるかもしれないもの。

 夜は『マーズ・アタック』。二度目。プレスが入場券代わり、という妙ちきりんな試写だった。なんだ、そんなことなら家に10枚くらいあったのに。みんな連れてくれば良かった。


1/23(木)
 大森望、小浜章子、星野師匠とハイパーアリーナで待ち合わせ。もちろん香港予選のためのトレーニングである。6時半からのトーナメントはあと3人、ということなのでそっちは3人に譲り、ぼくは持ち点制限制トーナメントのほうにまわる(結局開催されなかったので、参加予定だった人と野良デュエルをしていた)。小浜章子のアーニゲドンにまで負けていた星野師匠はついにバザール・デッキを諦めたらしい。やってみてやはりPolitical Trickeryは必要かな、という気がしたんだけど、とりあえず手持ちカードだけで挑戦することにして。
1/25(土)
 渋谷DCIにて香港予選。デッキはここ.結果はここ。結局3勝3敗だったんで帳尻もあったか。トーナメント初挑戦で五分ならまあ満足かな。もうちょっと練りこめばもう一勝くらいはできたような気もするんだけど、この五分から上に上がるのが難しいんだろうね。終わったあと、大森、星野らと飯を食って帰る。東北大OB組も含め、結局全員予選落ちー
1/26(日)
 三田線の志村坂上でサイコロ教団なるRPGグループのMtGの会があるというので遠征。ブースタードラフトである。ドラフトは楽しいから大好き(一番好きかも)。でも弱いの。今回は結構いいクリーチャーを取れたんだけど直接攻撃と除去がなし。超心霊体+聖なる鎧のコンボ技で挑戦するも、三色均等のカード割にしてしまったのが失敗で土地事故が連発、一勝三敗でブービーに沈む。なお、最下位は小浜章子だ。まあ、何事も勉強ですから。ともかくこれで長かったMtG週間も一段落。次は2/9のシールド戦だーって全然終わってねえじゃねーかよ。
back to INDEX Diary INDEX

Kiichiro Yanashita / 柳下毅一郎 / yanasita@gol.com