試合は9時開始なので時間があまる。と、そこに映画館があったんでとりあえず入ってみることに。やっていたのはマレーシア映画。ダフ屋が出ていてびっくりしたんだが、あれは要するにいい席を押さえておいて、プレミアをつけて売りつけていたらしい。なんとも気の長い商売である(ちなみに正規料金が大人6RM=240円)。3時の回の切符を買って2時50分くらいに劇場に入ったらもう上映がはじまっていた。なんとアバウトな人たち。ちなみにお話はモトローラのIC工場で働く貧しい女工ノラがテレビの懸賞に当選して一週間だけプリンセス暮らしができることになる。そのうちホンマもんの金持ちに見初められて玉の輿か? だけどそこでノラは「わたしはあなたの人形じゃないわ」てんでぼんぼんを捨てて彼女を追いかけていた貧乏カメラマンとの愛を選ぶのだった。まあ、気の迷いだと思いますが。
5時過ぎにラーキン・スタジアム到着。それからの6時間のことはもうみんな知りすぎるくらい知っているだろうから書かない。スタジアムで気がついたことだけメモ。
友達を見つけたんで、頼み込んでバスに乗せてもらってシンガポールまで戻る。就寝3時。ばんざーい。
とりあえず買い物にでも行くか、とMRTブギス駅近くの電脳ビルに。とりあえずシンガポールにしかないというマックもののコピーROMをゲット。ソフト的にはぜーんぜん必要ないんだけど、やっぱ買ってあげないとコピー屋もマックものとか作ってくれないしね。さらに問題なのは、うちはsystem8だから、使えないソフトがあるんじゃないか? ってことだね。
あとはヴィデオCDをあさる。『ピースメーカー』、『ロスト・ワールド』、『MIB』といったのが最新作。ひそかに期待していた『タイタニック』はさすがになかった。ワハハ。とりあえず『スポーン』のディレクターズ・カット(どこが?)を購入しておく($15=\1200)。で、もうひとつ期待していて、これは本当にあったのが『エヴァンゲリオン』の第13巻。もちろんTV版の25話と26話が入ってる奴。ガイナの正式版が出たら消えてしまうと思われるので、興味のあるヲな人は香港方面に行くよろし。
同じくサッカーのためにやってきたシネカノンのA、TVタローのと落ちあい、リトル・インディア方面を探索に出かける。店をのぞいたりしているうちに雨が降りだし、あっと言う間にスコールに。しょうがないんでカレー屋に入って雨宿り。もちろん手掴みで食べるんだぜベイビー。なぜか『ムトゥ/踊るマハラジャ』のサントラがかかっている。その後レコード屋に寄ってインド映画のサントラVCDを2枚買う。ちょっと高い。
二人と別れたあと、しばらく歩いたが疲れてきたんでホテルに帰る。CNNで勝利の瞬間を見ちまったぜー。岡野、ムチャクチャ慎重にシュートしてるなあ。
追記)ところで、いまだに日本はツイてただけだとか、イランのコンディションが悪かっただけだとかぬかしてる奴がいるらしい。何言ってんだか。あのね、コンディション作りまで含めてチームの力なの。しょせんイランにはそれだけの力しかなかったの。負けてから努力してるって褒め称えてる人もいるけど、要するにイランは負けるまで努力できなかったってことなの。オリンピック代表が好きなのはわかるけど、そのために本代表をけなすんじゃセルジオのへ理屈といっしょよ、わかった? 金子くん。