◎今月のお仕事 『コリン・マッケンジー物語』(デレク・スミシー パンドラ)9/25発売。特殊翻訳稼業の神髄を見せてやるぜ。
ま、石井ファンは必見でしょう(つーか、石井ファンはほっといても見るんだけどさ)。
『月光の囁き#4』(喜国雅彦 小学館文庫)いただく。あれ? 3巻ってもう出てたんだっけか? なぜか3巻のみいただいていないことが判明。買いに行く(笑)。
夜中、フジで放映のペルージャVSカリアリ見る。中田! FKも凄かったけどスルーパスも完璧だったし、他に点になってもおかしくないシュートが2本くらいあった。どうしたんだろう。イタリアに行ってからいちばん切れていたような気がする。
『地の果てのダンス』(清野栄一 メディアワークス)送ってくる(読みません)。あと『この映画がすごい!#11』も(いりません)。
「……精神病院行ったの?」
「ううん。なんか病気。ヘルペスだって」
「あらいやだ、うつるのよあれ」
などなど。
その後『コリン・マッケンジー物語』の見本を受け取り、それを持って乱歩賞パーティに行く。例によってとりあえず食欲を満たし、あとは見知った顔を見つけて雑談。もっぱら喜国さんとサッカーの話をしていた。レッズ・ファンには辛い日々がつづくよ。その後堺とお茶をしにいくが、そう言えばこないだもそんなことをしていたような。
その後は妻につきあって新宿を放浪していました。本当にこういうことになると妻の人は元気だなあ。
台風が来なかったのでBOX東中野へ出かけて平野勝之自転車三部作完結編『白theWhite』を見る。かなり気合い入れていったけど場内は空席もちらほら。おかしい。中身は真っ当だった。すごい真っ当な極地冒険ドキュメンタリー。平野らしいものを期待していくとちょっと肩すかしかもしれぬ(北に行くにつれ、つまらぬギャグを入れる余地がどんどんなくなっていくのである)。サロベツ原野のあたりは本当に凄かった。
その後秋葉原に出かけてマクロヴィジョン・キャンセラーなど購入。
夜、オリンピック予選壮行試合 日本VS韓国。あんなに弱気な韓国チームははじめて見た。後半、全然攻めてこないんだもの。体力的にしんどかったのかもしれないが、それにしても……
後半、中村が入ってからは全然リズムが違った。なんか解説者もポジションのことばっかり言うんだけど、そんなのどうでもいいと思うんだけどなあ。問題は視野が広くて長くて正確なパスを通せる選手がいるかどうかで、小笠原も稲本もいまだ単独でそれができるレベルではないっていうことだよね。
Red Hat/VA/O'Reilly とその顧客・開発者との関係は、製造業企業の場合とはかなりちがう。それはむしろ、知識集約型のサービス産業に典型的な特徴を持っている。技術産業の外を見てみると、こうしたパターンは(たとえば)法律事務所や医者や大学なんかで見られる。
これ、レイモンドがアメリカ人で、スポーツ・ファンじゃない(たぶん)から出てこなかったんだけど、もっと適切な例があるよね。そう、フットボール・チームのスポンサー企業とサポーターだ(こればっか)。つまり三菱は浦和レッズに出資していることによってなんら直接的な利益を得ているわけではないけれど、でもサポーターは決して日産やトヨタの車は買わないだろう。サポーターは、自分の愛する(コミットする)チームに出資している企業は“正しい”企業だと知ることができる。これが逆説的に聞こえるのは、日本の場合スポンサー企業の方がフットボール・チームより先にあったからだ。でも一度ファンになってしまえばそんなことは関係ないよね。
もちろんRed
HatはLinuxコミュニティから得ている利益の一部をコミュニティに還元することで、一方的な収奪者というイメージをやわらげようとしているのだ、とも考えられる。いずれにしてもその企業が“正しい”方が、みんな金を払いやすいだろうということだ。
その後ジャームッシュの新作『ゴースト・ドッグ』。ジャームッシュの黒沢リスペクト作品。こいつは笑った。メチャクチャおもしろいです。ジャームッシュってすごく打率がいいと思うんだけど、その割にはもひとつ話題になんないような気がするのはなんでざんしょ。やはり初打席で代打逆転サヨナラ満塁ホームランを打ってしまったもんで、みんなそれを期待しちゃうってことなのかなあ。で、大振りして三振をつづけるレオ・カラックスとか妙に褒めちゃったりとかして。でもカラックスは腰が入ってないから当たっても外野まで飛ばないよ。