2003年4月6日


姫路・網干

『夢よ、ふたたび』


 4月6日、春休み最後の日曜日。優介と俊介を連れて網干にハネ釣りに行ってきた。前回と同じように午前5時起床。5時半出発。今回の作戦は、午前中の上げ潮はエビ撒きでハネをそこそこ釣って、午後の下げ潮は場所代わりしてチヌを狙うというものだった。姫路釣具にてシラサエビ小を5杯、3kg680円のオキアミ、さし餌用オキアミを購入。釣場へ向かった。

 先客は2名。同じようにハネ狙いのようだ。いつもの場所に荷物を下ろし、7時過ぎに実釣開始。西風が強い。なかなかアタリが出ない。8時半頃、業を煮やした俊介が、
「もう釣れないから帰ろ」
「何言うてんねん。始めたばっかりやんか。帰ってゲームしよと思ってるんとちがうか?」
なんとか俊介をなだめたがアタリはない。

 9時頃、私のウキが沈み、26cmのセイゴをゲット。続いて優介のウキにもアタリが出た。しかし、空振り。アワセのタイミングがなかなかむずかしい。10時、優介が眠たいと言いだし、車で昼寝することになった。なんと3時間も昼寝をした。俊介も頑張ってはいたが約1時間昼寝をした。子供達が昼寝をしている間も私はずっと釣っていたが、アタリが出ない。魚を入れたバッカンのエアーポンプの調子がおかしいので、竿を置いてエアーポンプを見ているとき、ふと気が付くとウキがない。あわてて竿を上げ、釣り上げたのは35cmのセイゴだ。あまり釣れない時、弁当を食べているときとか、よそ見をしているときによくアタリはあるが、何故だろう?

 午後1時をまわり子供達も釣りに復帰したが、エビも残り少なくなったので撒き餌なしで釣っていた。風はいつの間にか止んで釣りやすい状況になっていたが、当初予定していたチヌ狙いは気力が萎えてしまって中止した。集魚剤を混ぜとかんでよかった。私の竿を片づけ、俊介の隣に座って交替で竿を持っていた。私が竿を持っていたとき、ウキに変化が出た。
「俊介、アタリや!」
あわてて俊介に竿を渡し、アワセのタイミングをはかった。
「もうアワセていい?」
「あかん。」
「もういい?」
「もうちょっと。。。今や!」
俊介は思いっきりアワセを入れた。竿を持って行かれそうになりながらも32cmのセイゴを釣り上げた。
「もうこれで満足した。僕が来ると必ず釣れる♪」
「あとはお兄ちゃんだけやな。」
なんとか優介にも釣らせてやりたいが、アタリは出ず。3時納竿。帰りは行楽帰りの渋滞に巻き込まれ、疲れが倍増した。


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