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当初垂水漁港のテトラでフカセ釣りする予定であった。ところがどういうわけか俊介とゆきこが同行することになり、アジっこクラブ例会が開かれることになった。
昼間母親の家に行き用事を済ませて釣場へ向かう。3時半頃到着。東向きテトラでおさるさんや西やんさんがフカセ釣りをしているので挨拶した。おさるさんがツバスをフカセで釣ったそうだ。早速そのツバスをいただく。しばらく様子を見た後、そこの西側にある波止先端に向かう。ここが私たちの釣場だ。波止の付け根に柵があるが、テトラを通って迂回する。俊介は予想外にテトラの上を軽々と歩いていったが、恐がりのゆきこは歩けない。仕方なく荷物を置いてゆきこを背負っていく。
私は外向きでフカセ釣り、俊介とゆきこは内向きでサビキ釣りをする。フカセのほうはアタリもない。サビキもアタリがなく、とうとう俊介とゆきこがアミエビを手で撒き始めたためアミエビがどんどんなくなっていった。そんなとき、見覚えのある人が近づいてきた。めじっこクラブのminoruさんだ。スポーツ大会の審判をした帰りだそうだ。しばらく話をしたが、西やんさんたちはすでに帰られた後らしい。
暗くなりかけた頃、時合いがきたのかサビキに小アジがポツリポツリとかかるようになったが、アミエビがなくなったので早めに終了。群れが小さかったのか小アジは9匹しか釣れなかった。フカセも状況は好転せず、小アジが2匹釣れたのみ。寂しい結果に終わった。
おさるさんが帰り際私たちのところに立ち寄り、25cm級のグレを2匹もらった。俊介はこれで満足したようだ。
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