
■フルスクラッチ 「モンスターハンター」オリジナルヘヴィボウガン■
着工:2007年3月15日
完成・公開:2007年3月23日

2006年末に発売された「METAL GEAR SOLID:PORTABLE OPS」は自分にとって
今まで購入を避けていたPSP本体を買わせるまでの魅力を放っていました。
いわゆる小島作品シリーズは自分にとってはキラータイトルであり、今までもソフトと同時に
新ハードを買ってしまうケースが多々ありました…PS2やGC、GBCなどなど。
ただ、どのハードにも言えることなんですけど「専用機」になっちゃうんですよね…。
PS2は別ですが、GBCは早々に売っちゃったしGCは本体付き限定版が押入れの肥やしに。
今回のPSPも同じ運命を辿るのでは…と不安になりつつ発売予定表を見ていると
なんか世間で話題になっている「モンスターハンター」の新作が出るではないですか。
そもそも「モンスターハンター」というゲームを「ポータブル2nd」が出るまでやったことがなくて
それが一体どういうゲームで、どういう世界観なのかさえ知らないままでした。
発売日当日「まあ余裕で買えるんじゃないの?…PSPのソフトだし」と高をくくっていたところ
早朝のヨドバシで約1時間も並ばされることに(ぶっちゃけ仕事に遅刻しました)。
「ポータブル2nd」はPSPで初の、出荷本数100万本を突破という偉業を成し遂げました。
で…自分は基本的にチキンプレイヤーでして(笑)遠距離から一方的に攻撃するのが好きで
最初から迷うことなくボウガンを手にしたわけですよ。しかもヘヴィボウガンを。

カッコいいんですよね、これが。展開して装填、リロードのアクションとかがいちいちカッコいい。
ただ…ソフト付属の取説に「火薬の力で弾丸を飛ばす」と書いてあるんです。この弓は何!?
弓はただの飾りなのか、それとも何か別の機能を果たしているのかを解明すべく
食事中とかにボーッとしながら色々考えた末にわざわざ立体化までしてしまったというわけです。
結論としてこの弓部分は薬莢の排出と撃発のキッカケを生んでいるものと判断しました。
ゲームの画面上では薬莢を砲口から弾丸と一緒に排出しているので、薬莢が砲口から飛び出る程度の
押し出す力を生むなら折り畳み式の弓でもオッケーだろうと…折り畳み構造を再現してみました。
本体上部のレバーと連動して弓の収納と展開が可能です。

ゲーム中で表現されている中折れ構造も再現しています。
しかしそれだけだと「モンスターハンター」らしさが足りないので、細かいマーキングなどを入れて
より「モンスターハンター」らしさを追加してみました。弓の弦はランポスの皮をイメージしています。
ちなみにランポスの皮は裏側に当て布のない合皮に塗装したものをライターの火であぶって
爬虫類の皮っぽい歪みをつけたものです。あんまり曲げると塗料剥げますけど。

ボーフォードジャパンの「狩猟道具収集生活」に収録されている「老山龍砲」との比較。
このヘヴィボウガン自体のサイズは全長約16センチ。一応「武装神姫」サイズを意識していましたが
それだとアクチュアルサイズで2メートル近くなるので…まさにヘヴィボウガンという感じです。
右の写真は「老山龍砲」に付属している金属製バレルを移植したもの。