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やりたいなら“やっちゃいな!!”をモットーに中国語の勉強、中国・北京での生活などなど、やりたいことはやっていこうと思ってます。
そんな私が、北京での生活を中心に体験したことをご紹介していくという、かなり自己満足なメルマガです。

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『北京での部屋探し』

私が北京に到着した2002年9月29日、その日飛行機の上で日経新聞を手にしたところ、今日が日中国交回復30周年のその当日だと知った。この十数年中国、中国ってやってきたので、今年2002年が国交回復30周年とはもちろん知っていたが、この9月29日とは知らなかったのだ。
へぇー、この記念日に私が自分の人生で大きなこと、北京での生活を試みる日になるなんて、よし、これはがんばるぞ!!先行きよさそう!!って思えた。

実は初めて北京へ行ったのが1992年8月。そう、10年前だ。北京首都空港はもちろん以前の古い空港、降りた瞬間壁や床の色が暗い、出迎えの「熱烈歓迎!」の看板はパンダさん、みたいな『ザ・中国』丸出しの雰囲気だった。
空港から市内への足はもちろん車(ロバではない)だが、高速道路は建設中だったため、高速道路の建設中を横目に見ながら片側1車線の道路をがたがたいいながら走った記憶がある。ときどきロバが貨車をひくのを何度かみかけた。ロバの後ろにつくと車の速度が落ちる。そんな光景だった。

というわけで、日中国交回復20周年に北京に初めて降り立ち、30周年に北京での生活スタートっていう、なんだか勝手に「やっぱり私は中国と縁があるのね。」と盛り上がる。
ちなみに「日中国交回復」は中国語で「中日邦交恢復正常化(ZhongRi BangJiao HuiFu ZhengChangHua)」という。

前置きが長くなった(これ、私の悪い癖です)のですが、そうそう、北京での部屋探しです。これは結構必死でした。
もちろん行く前からインターネットでいろいろ検索しました。検索エンジンで(租房、北京)などとキーワードを入れて、いくつか調べた。中国の住宅情報検索はまだまだで、一応検索サイトはあるが、電子メール対応しているサイトがほとんどない。要は自分の連絡先は電話番号を入れるしかないのだ。
もちろん間取りなんかない。
書いてあるのは、地区、希望家賃、連絡方法(電話番号+王小姐(XiaoJie)とか)、設備(家具、冷蔵庫、テレビなど)くらい。

私の部屋探しの条件は、(1)1500元(22500円相当)以内(2)会社に近い(3)家具と家電製品、厨房完備(4)有る程度清潔で3F以上 だった。
時期が悪かったのか、物件はあまり豊富じゃなかった。
インターネット、どこの国でもそうだが、怪しい情報もあるし、また目をひく物件はすでに売れているものが多い。また仲介業者への手数料が10%とか、いろいろ面倒ください。ちなみにこちらは礼金という概念はまったくない。敷金については、保証金(「押金 YaJin」)を1ヶ月分くらいとるケースもある。これは大家さんと交渉できる。

現地の中国人の友達に協力してもらい、北京の大学生が運営する住宅仲介サイトに連絡し、条件を言って該当する物件を紹介してもらうことにした。大学生なら人をだますような商売は基本的にはしていないだろうという考えだった、また仲介手数料も安いのだ。

(つづき)

物件内覧が始まった。10月上旬、中国では国慶節(GuoQinJie)の1週間の休み中だ。青空、ここちよい静かな風、とても気持ちのよい季節だ。1週間前までは半袖で暑い日々だったらしいが、北京ではこの気持ちのよい2-3週間を過ごし、今度は一気に寒くなる。

1軒目、大家がつかまらないので見れなかった。長期休暇時期なので、仕方ないか。
2軒目、民族大学の北で友誼賓館の南のレンガのアパートメント(中国語では「磚楼ZhuanLou、つまりレンガの楼]で、2DK、リフォームもしたばかりだ。2ベッドルームと1つのダイニング、キッチンに洗面所とトイレ。真っ白の壁でとてもきれいだった。洗濯機以外は全部ついていた。2500元、1F(安全面) 、広すぎるというのがネックとなり、やめた。ここのオーナーは退職した夫婦で大学生のお嬢さんがインターネットで貸家情報を出したらしい。
3軒目、人民大学西門より200メートル西北のコンクリートのアパートメント(中国語では「板楼BanLou」、つまりコンクリートの板の楼)で、1DK、フローリング、内装は簡易だが清潔、テレビと洗濯機がない、トイレと特にキッチンは若干汚かった。1500元、5F、40平米くらい、ベランダ付、大家さんも後ろの棟に住んでいる。
4軒目、中央政治学院(通称党校、つまり共産党のお勉強をする学校)の中のアパートメント。これもレンガ造り。1DK、2F、男の子が住んでたらしく汚れてる、暗い。殺伐とした感じでとにかく暗い。

早く部屋を決めて落ち着いて生活したい、と思い、3軒目に決定した。大家さんの劉阿姨
(A Yi おばさん)も近くに住んでて安心だし、会社まではバスで4駅、10分と近い。ベランダからは北京の山(香山、西山等かな)が見える。スーパーまでは徒歩5分、4階建ての「城郷倉儲超市(ChengXiang CanChu ChaoShi)」がある。
決めたときは「ほんとにこれでいいのかな・・・」と思う代物だったが、住めば住むほど気に入った。何より便利だった。
ベッドカバー、枕、布団、食器、鍋、テレビ、洗濯機、DVDデッキなど購入し、生活が始まった。カーテンは1ヶ月後くらいだったが、お気に入りをようやく見つけ、オーダで作った(オーダーって言ったって、2枚両開きので250cm×300cmで150元(2200円相当)です)。

お買い物については、また私のお気に入りお買い得スポット(卸売り市場)をまたの機会にご紹介します。

今思ってるのは、2軒目にしてシェアルームメイトを探すのもよかったのなとか、次の更新では引っ越してみようかなとかシェアルームメイト募集を探して同居してみようかな、とか考えてますが、多分このまましばらくこのお気に入りに住まうでしょう。




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