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蓼科高原(茅野市)


 カラマツ林は、好きな林のひとつです。写真のように黄葉はもちろん、新緑もきれいだし、葉を落とした冬は、雪が枝に積もって凛とした景色をつくりだすから。
 信州を走っていると、至る所でカラマツの林を見かけます。それもそのはず。長野県内の人工林のおよそ6割がカラマツ林なのだそうです。
 ところが、材としての評判はあまりよくありません。ヤニやねじれがひどいので、高級な用途には向かないのだそうです(もともとは基礎杭などの土木用材として植えられたのだそうです)。
 けれども間伐したり、利用しなければ林は荒れるばかり。最近はカラマツで校舎を建てるなど、積極的な活用が試みられています。
 「きれいな林」に隠されている問題を知り、ますますカラマツへの関心が高まりました。

カラマツのことは長野県林業総合センターの公式サイトへ