new パソコン初級者が越える道【第13回】
〔 [TEMPファイル]無用なファイルを自動的に削除する〕

  このマガジンはウインドウズ98を基準に記載しております。
   パソコン環境の違いにより、記述通りに作動するとは限りません。
    十分注意し、自己責任に置いて操作されますようお願いいたします。
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マイコンピュータを右クリックしてエクスプローラを開きますと「TEMP」と言う名前のフォルダがあります。これは
「temporary(一時の, 臨時の)」という言葉からから来たもので、〔一時的に使うファイル、臨時で使うファイル〕のことを言います。

このフォルダは、各種のアプリケーションが使うファイルを一時的に保管する場所として利用されます。
こうした一時ファイルは、アプリケーションが実行されている間だけ使われるものであり、終了する際にはアプリケーション自らが後始末(削除)するようになっております。

しかし、アプリケーションが異常終了したりすると、その一時ファイルを消し忘れてしまい「TEMP」フォルダに残ったままの状態になります。そのため「TEMP」フォルダには全く不要な古いファイルが残ったままになっている場合があります。意外とたくさんのファイルの残骸が残っているものです。

これら不要なファイルも、数が多くなればそれだけハードディスクの容量を食ってしまいますので、時には整理することが必要であります。整理するにはただ単純にエクスプローラを開いて削除すればいいのですが、面倒でもあり又普段は忘れていることが多いものです。
そこで、この不要となったファイルを自動的に削除されるようにして、いつもすっきりとした体にしておきたいと思います。

●「TEMP」ファイルを自動的に削除する。
  
(1)”
autoexec.bat ”ファイルを選択する。

   起動ドライブ(通常はCドライブ)のルートディレクトリ(Cドライブ直下)
   の”
autoexec.bat ”というファイルを表示します。

   「マイコンピュータ」右クリック→「エクスプローラ」→「C」ドライブ→
   ”autoexec.bat ”・・・※
拡張子「.bat」 がついたファイルを選ぶ。

     
※(拡張子が見えない場合は、「マイコンピュータ」→「表示」→
      「フォルダオプション」→「表示」→「登録されているファイル
       の拡張子は表示しない」のチェックを外す。)


【注】このファイルはバッチファイルの一つで、ウィンドウズの起動時に自動実行される   ファイルです。この中に記述しておけば、毎回決まった処理を行うことが出来ると   いうことになります。故にこのファイルはウィンドウズにとって重要なファイルで   すので、間違った操作をしたりファイルを削除したりすることの無い様充分気をつ   けてください。 念のためバックアップをとって実行されることをお進めします。
  (又、自己責任において操作されますようお願いいたします。)









(2)”autoexec.bat ”ファイルを編集する。

   ”autoexec.bat ”を右クリック→「編集」→テキストファイルが表示される→
   下記の1行を間違いの無いように書き加えます。

    
★≪DEL C:\WINDOWS\TEMP\*.TMP≫
       (「DEL」と「 C」の間は空白を入れる)
      (大文字でも小文字でも可)

(3)上書き保存し再起動する。
   (2)の記述をして
「上書き保存」→「再起動」を行います。






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