函館本線 C623 ニセコ号
大井川鉄道、山口線で蒸気機関車が復活してからおよそ10年後、北の大地にC623が
復活しました。現役蒸気時代、急行ニセコ号の牽引機として絶大なる人気を得ていたC62。
引退後も昭和47年にファンの要望に応え復活運転の経歴をC623が国鉄民営化と時をあわせ
永い眠りから目覚めました。昭和63年5月1日、C623は旧型客車の先頭にたち、
営業運転が始まりました。その名は「C62ニセコ号」。
「C62ニセコ号」はJR北海道をはじめC62を愛する多くのファン・企業にささえられ、
北海道鉄道文化協議会(鉄文協)が運行母体となり函館本線 小樽−ニセコ間(運転当初は倶知安)で
運転されました。「ヘッドマークなし」「旧型客車牽引」は往年の姿を彷彿させ、
鉄道ファンのみならず多くの国民を魅了させてくれました。
しかし、「C62ニセコ号」の運行資金は企業や個人の寄付に頼っていたためやり繰りは苦しく、
運行回数は年を追うごとに減り、ついに平成7年11月3日の運転を最後に休止となって
しましました。
8年間、鉄道ファンのみならず多くの国民に夢を与えてくれたC623、
再度眠りから覚めてくれるのはいつの日か!?
◆ 羊蹄山
◆ 春の訪れ
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