あらすじ
アメリカ!!アメリカ!!アメリカ!!アメリカの底辺から最上部、白人からヒスパニックからアジア系から何から何まで、全のアメリカ人 へ、またアメリカと関る全ての人へささげる、アメリカ白人によるアメリカ論。
感想
マイケル・ムーアという人が、後先考えずとにかくビシバシ思った事を言いまくるという本です。アメリカ人でなければちょっとよく分からない 話もあり、意外と難しいところもあります。9.11テロについてや、ブッシュ政権について、白人社会について、環境問題についてなどなど、 アメリカが抱える様々な問題に対して著者なりの考え方を暴露(?)していますが、ちょっとエキセントリックかなと思わせるくらい、むちゃくちゃな こと言っていたりします。
人の価値観はそれぞれだし、彼の価値観が全面的に正しくはないし、恐らく一般的な良識ある日本人からすれば「なにこのクレージーな デブは」となると思われます。それでも、そんな異端な考え方に対して、とりあえずは耳を傾け、それについて好意的に考えてみると、 意外と物事の真理を見つけられるかもしれません。
純粋に読む価値があるか?と聞かれたら、正直無いと答えざるを得ません。暇つぶしにこんなものもあるよ〜って感じで読むとよろしい かなと。