2.布おむつ生活に必要なもの
(3)洗濯に使うもの
←前の頁に戻る 目次に戻る 次頁に進む→
詳しい説明と写真(無い物もあります)は,使う物の名前をクリックして下さい。(このページの下へ飛びます)
1 |
洗濯機1台。 |
|
2 |
1台。あれば便利。商品名は電気バケツ |
|
3 |
<下洗い用>汚れ落ちが良く,おむつが硬くならないもの1。こんな洗剤 ※これは大人の洋服洗いにも使っています。
<本洗い用>石けんかすが残り難いもの1。こんな洗剤 家では漂白剤,柔軟剤は,例えおむつでも子供用には一切使用していない。 |
|
4 |
少し大きめの厚手のゴム製の手袋1。天然ゴムはラテックスアレルギーと呼ばれる接触性皮膚炎を引き起こすおそれがあることが分かりました。このラテックスアレルギーはフルーツアレルギーへ発展するおそれもあります。天然ゴムは使用を避けて下さい。 |
|
5 |
水(お湯はいらない)。必要量。水道代が高くつきがちなので、節約の為にも泡沫水栓(ほうまつすいせん) |
|
6 |
汚れた水が足元を流れるので,これがあった方が抵抗が無い。 |
|
7 |
||
8 |
一時置き,浸け置き,使用済みおむつ入れ用のバケツ1。 |
|
9 |
洗濯ピンチの大きめ1(おむつ用),小さめ1(カバー用)。 |
|
10 |
強力な除湿機1。 |
|
11 |
1。扇風機は洗濯にも年中使えて便利です。 |
|
12 |
綺麗なおむつの保管場所。1。 |
|
13 |
洗濯ボールが必要なら1。 実は家では最近、洗濯時に洗濯ボールではなく、炭脱臭剤(自家製)を使っています。 1.竹炭 2.子供のプラスチックボール:4個 ⇒1,2を目の細かい洗濯ネットに入れて一緒に洗濯するだけ。 漂白剤を使わないのに、洗濯後に残っていた臭いが綺麗に落ちています。 ※炭は粉々になったら交換し、洗濯後は炭脱臭剤を必ず洗濯機から出して乾かさないとカビが生えます。 |
|
14 |
必要数。 |
|
15 |
こんなトング |
No |
項目 |
画像,説明 |
|
1
|
洗濯機 |
![]() ![]() <必要条件> 1.黒かびが全自動洗濯機の見えない槽側に生えていない。 (おむつがかびる。分解掃除が良いそう。1万円程度。) 2.推奨の洗濯機クリーニングをしている。 (特に粉石けんを使っている場合) 3.普段使用しない時は,こまめに蓋を開けておいて,通気性を取るようにしている。 4.洗濯機のある付近の湿度や温度が高くなく,換気を出来るだけしている。 5.おむつを洗濯機で洗っても家人が怒らない環境である。 <可能なら> 6.見えない槽が無いタイプの洗濯機が,かび難く水道代の節約になって便利。 7.夜でも洗濯出来る環境か,DDインバータなどの静音設計のものなら洗濯し易い。 |
|
2
|
バケツ型洗濯機(電気バケツ |
![]() ![]() <電気バケツ 1.おむつの汚れが落ち易い。特に成形おむつの中の汚れが落ち易い。 2.下洗いを手でせずに済む。 所詮バケツなので緩い大が付いているまま放り込んでも割と気にならないし,水を張って1〜3分回せば綺麗になる。 漂白剤も固形石鹸も無しで綺麗になるので楽。(排水は面倒だが・・・) 特にライナーを使わない時でもすぐに汚れが落ちるので便利。 3.洗濯槽で洗うと,おむつの臭いが洗濯槽にこびり付く場合があるので他の洗濯物におむつの臭いが付く場合があるが,それが予防できる。 尚,他の洗濯物におむつの臭いを付けたくなかったら,必要に応じて大人の服やタオル洗いに酸素系漂白剤を追加して洗っても予防できる。 お風呂洗いの場合,大の付いた水を流したくなければ,運ぶのが重いけどトイレまで運んで捨てることもできる。 家でも最初そうしていたが,途中で雫が垂れるし重いので,結局すぐに風呂の排水口行きになった。 大が付いたまま放り込んでも,汚れが細かくなるので比較的排水口が詰まり難くなる。 ちなみに排水口に勢い良く流すと浴室の構造によっては浴槽に逆流する。 入浴後の湯を張った状態か,浴槽に栓をして少し水を溜めておくと逆流し難いが,流す水の勢いに注意する。 (↑逆流の原因は,排水口に詰まった髪の毛でした。髪の毛を取り除いたらすっきり流れるようになりました。) 尚,おむつを洗う前に,可能な限りの汚れは,最初にトイレでトイレットペーパーを使って擦り落としておくこと。 <利用するデメリット> 1.購入費用1万円程度必要。(ナショナル) 2.静音設計ではないので音がうるさい。 3.排水機能が無いので手で持ってバケツのように排水するが結構重い。 枚数を減らしたり,ライナーのみにしたりして工夫すれば軽くなる。妊娠中は重い物を持つと流産の危険があるので注意。 また,出産直後は体を休める為,1ヶ月程度は重い物を持たない方が良い。 できれば排水はおばあちゃんやパパにしてもらうと良い。 4.一回に洗えるのが2枚の成形おむつと1枚のライナーの組合わせで1〜2組まで。 おむつとライナー1枚ずつならもう少し入る。 但し,大のおむつは少ない方が汚れ落ちが良いので入れるのは1組程度。 5.まとめて洗うと時間が掛かる。 |
|
3
|
洗濯洗剤 |
![]() <下洗い用> 大人の使っているミヨシの液体複合せっけんを使用中。 漂白剤,柔軟剤は使用していない。 市販の合成洗剤は,蛍光増白剤(発ガン性物質)等有害な成分も多く含まれる場合があるので,健康上大人も使わない方が良いと思う。 赤ちゃんに使うのもお勧めしない。 左の複合せっけんは,汚れ落ちがそこそこ良いし,蛍光剤等が含まれておらず,肌に刺激がある「せっけんかす」が出来難い。 スーパーや大型薬局で良く見かける。一袋300〜400円弱で高め。 「せっけんかす」とは, 1.洗剤の溶け残り 2.汚れと洗浄成分が中和してできたもの 3.水道のミネラル成分(Ca,Mg)と洗剤がくっついた物 らしいです。 ミヨシの「液体ピュアせっけん」も使っていたが,汚れ落ちが今一つで,「せっけんかすの分散成分」がない為,「せっけんかす」が出て,子供のアトピーを悪化させたので現在未使用。 (2歳の今はアトピー完治しています) 粉石けんを使っている方も多数おり,ぬるま湯で良く溶かせば良いとのこと。 但し,炭酸塩やクエン酸を自分で追加する必要があるそう。 ミヨシの「そよ風」は炭酸塩も入っているし入手が容易なので便利でせっけんのHPでも良いと紹介されている様。 家でも以前11年間「そよ風」を使っていたが,お湯で溶かしても乾燥後に衣類がゴワツくし,粉石けん系統で子供のアトピーが悪化したし,一生懸命洗剤を溶かしても濯いでも,どうしてもジーンズ洗濯後にあちこち白いせっけんかすが残るので「他の洗濯物にも見えていないだけで付いているのでは・・・」と気持ち悪くなったので,ジーンズにせっけんかすが残らない今の液体せっけんに変更した。 左の液体せっけんには炭酸塩,右の洗剤には水質軟化剤(アルカリ)が既に含まれている。 液体せっけんはコストが割高で,防腐剤が良くないと言われてもいるが,使う量も知れているし子供の肌の調子も良いし,我が家は全自動洗濯機なので溶かしたり調合する手間が要らないので液体洗剤は重宝している。 家では2度と粉石けんも粉洗剤も使うつもりはなくこのまま液体せっけんを使う予定だが,洗剤はランニングコストにも響いてくるので,トラブルがなければ粉石けんなどでも良いのでは? 尚,粉の純せっけんの場合は,十分溶かさず,おむつの汚れも残っている状態で洗うと,汚れと反応して赤くなる場合がある。 せっけんで洗った後に赤くなるのはカビが原因ではない。 おむつがピンクになっても,洗っている内に段々汚れが落ちる。 この場合はピンクになってもカビではないので気にしなくて良い。 せっけんのHPなどを参照下さい。専門的な用語が分かります。 http://www.try-net.or.jp/~tajima/life/soap_kasu.htm <本洗い用> アトピー様の症状があったのでアトピー用液体洗剤使用中。 一袋500円程度でこちらも高め。 但し使用量は15ml/30リットルなので結構持つ。 漂白剤,柔軟剤は使用していない。 尚,一度下洗い用の洗剤だけで洗ったら,ライナー無しのおむつが痛いと子供が言い出したので,面倒だがせっけんかす取りに利用している。 この洗剤はせっけんかすが殆ど残らないし,案外綺麗になる。 普通の赤ちゃんでも大丈夫と思う。 但し,ランニングコストが掛かるので,通常の皮膚の方は検討の余地あり。 粉石けん,合成洗剤,液体せっけん,液体洗剤など, 赤ちゃん用洗剤は色々ある。 基本的には液体せっけんか液体洗剤がお勧め。 <洗濯の注意> 1.おむつやカバーを煮沸消毒しないこと おむつやカバーは赤い汚れが付いたからと煮沸消毒しないように。 汚れ(たんぱく質)がこびり付くし(化学で習った「変性」),おむつやカバーの構造上駄目になる可能性があります。 ちなみに,新しい輪のおむつの場合は,「糊落し」に煮沸しました。 2.消毒や漂白をしようと思わないこと 漂白剤などの成分が濯いでも衣類に残り,赤ちゃんの皮膚から吸収され,内臓に負担を掛ける可能性があります。 特に塩素系漂白剤は良くないそう。酸素系は不明。 漂白しなくても消毒しなくても大丈夫。漂白は天日干しで十分。 換気を良くするか,部屋を締め切って除湿機を掛けて,扇風機の風を当てて乾燥させると,早く乾くので天日干しなみの殺菌効果があるそう。 部屋干しでも大丈夫。(家も共働きなので部屋干しです。) 3.柔軟剤を使わないこと 柔軟剤の成分も皮膚に吸収され,内臓に負担を掛けるそう。 特にカバーの防水が切れる原因にもなる。 赤ちゃん用の柔軟剤でも使わないこと。 衣類が硬くなる様なら,せっけんかすの残り難い液体洗剤か液体せっけんに替えることをお勧めする。 また,粉石けんの場合はすすぎ水に酢を垂らすと良いそう。 家では洗濯ボール(効果は?)以外は入れていないが柔らかい。 扇風機で乾燥するとふんわりした。 尚,乾燥機(ぐるぐる回る)に掛けると一時的か恒久的か不明だがおむつが柔らかくなる場合がある。 但し,家では,液体洗剤の利用だけで柔らかくなっている。 |
|
4
|
ゴム手袋 |
少し大きめの厚手のゴム製の手袋を利用中。 裏起毛タイプの方が生地がしっかりしていて,着脱が容易。 厚手の方が,冬場に水を使っても水温が冷たく感じないので便利。 使用後は,中の湿気を取る為に,口を上にしてフックに引っ掛けて干している。 時々中を点検して,カビが生えていないか確認する必要がある。 尚,天然ゴムには主婦湿疹等の原因となる接触性皮膚炎を起こし易いそうです。 塩化ビニル(非フタル酸系) 袖口から水や洗剤が入りにくいロ〜ングタイプ!ニトリルタイプ超薄ゴム手袋ロング16枚入 |
|
5
|
水道水 |
![]() 家は赤ちゃんのおむつも肌着も,洗濯時に水(お湯ではない)で洗っている。 無くても良いものだが,下洗いする蛇口に泡沫水栓をつけておくと,少ない水でも水圧が上がるので便利。 左が外付けの泡沫水栓。空気の泡が混ざって白い水が出る蛇口。 (ねじが当たると怖いのでテープを張っている。) ついでに泡沫水栓でお風呂のお湯を張ると,湯当たりが柔らかくなる。 塩素チェッカーで測定した所,カルキが飛んではいなかったので,原因不明。 空気中の二酸化炭素が溶けたような肌触りになっているので,入浴剤は使っていない。同じ効果が他の人にもあるかどうかは不明。 何故か家の子供のアトピーは,風呂の蛇口をこれにしてから2ヶ月程度で完治した。 風呂の残り湯は,垢で洗浄力が落ちるのと,大人の雑菌が付いて服がカビたり,皮膚病になる可能性があるので,赤ちゃんの衣類やおむつの洗濯には使わないこと。風呂の残り湯は大人の衣類の洗濯などに使うと良い。 但し,このHPでは最小限のリスクの布おむつ生活を提案しているので,後は各家庭の判断で決めて下さい。 尚,喫煙者のタバコの油分(タール)が我が子のアトピーの原因だったよう。 タバコのタールは新陳代謝で皮膚から出てくるようなので,喫煙者の入った風呂の残り湯は,洗濯槽を汚すことにもなるので,大人の洗濯にも出来るだけ使わない方が良い。 |
|
6
|
浴室用 くつ |
![]() 浴室で洗う場合 浴室用掃除用のプラスチックのくつ。 汚れた水が足元を流れるので,これがあった方が抵抗が無い。 パパも使うかも知れないので大きめ(Lサイズ)が便利。 100円ショップで類似品を売っていた。 |
|
7
|
浴室用 椅子 |
![]() 浴室で洗う場合 水圧洗いをまとめてする時は,浴室用の椅子があると便利。 かがむ姿勢が多いのであまり高くない椅子が便利かも。 左のは高いので少し辛い。 |
|
8
|
(蓋付き)バケツ |
![]() 洗濯機を利用している時の一時置き,浸け置き洗い (家はしていませんが),利用済みおむつ入れなど,色々使える。 蓋付きが便利。 但し,蓋の裏はカビが生え易いので家では最近は開けっ放しです。 100円ショップにも蓋付きバケツがあるよう。 |
|
9
|
洗濯ピンチ |
![]() 成形おむつの場合は,40個位止められる大き目のものが便利。 カバーとライナーがマジックテープでくっつくので,カバーの乾燥を急ぐ場合は,カバーを広げて干す為の 小さ目の洗濯ピンチもあった方が便利。 |
|
10
|
除湿機 |
![]() 雨の日の部屋干しや,外出時の部屋干し用に,強力な物があれば便利。 赤ちゃんの衣類の洗濯も増えるので布おむつでなくても欲しい所。 |
|
11
|
扇風機 |
![]() 布おむつや他の洗濯物を干すのに,風があると乾燥が早いので,洗濯物に風を当てる様に利用する。 早く干せるので臭いが残り難く,割とふんわり仕上がる。 ’03年の梅雨頃の読売新聞で,扇風機で乾燥させると,天日干し並みの除菌力があると書いてあった。当時の番組でも言っていた。 真偽の程は知らないが,そうなのでしょう。 もちろん,普通に涼を得る為にも使える。 |
|
12
|
おむつのストック置き場 |
洗ったおむつを使う形にセットして,使い易い場所に置いておく。 |
|
13
|
洗濯ボール |
![]() その他 左の洗濯ボールを使用中。 洗剤無しで軽い汚れは落ちるとあるが,念の為普通通りの洗剤を入れて使用している。 洗っているうちに洗濯物が段々硬くなってくるので,柔軟剤の代わりに使用している。 使わない時よりはふんわりしている。 その他,LCR(ランドリークリーンリング)と言うものも買った。 これは,「LCR中の水の分子の方位を揃えて,階層状に水分子を並べ,その電磁力でLCR外部の水の粒子を細かくして汚れを落とす云々」と言う宣伝文句であるが,残念ながら,よく洗浄力の原因を読まずに買ってしまい後悔している。動く洗濯機の中で水分子の方位を水素結合を打ち消して同じ方向に揃えるのは,かなり困難である。 到着したLCRの洗浄力の説明を読んでいる内に,以前化学で勉強した,「水は非常に強い水素結合を持った液体であり,液体でありながらその結合力は固体に近い位の強さを持っている。結合方位も決まっており,水を注いだコップの上部に盛り上がる水の表面張力が,この水素結合の強さを示す。」と言う講義を思い出した。 残念ながら,水分子は非常に軽い為,電子顕微鏡,X線などの所謂結晶方位を調べる道具では,その広告の内容を検証する事は困難である。何か別の方法があるからその様に言えるのだろう。 ただ一つ言えるのは,もし本当に非常に強い水素結合を常温の洗濯機中で常に完全に消し去る事ができるなら化学の常識を打ち破る位すごいと言うことである。しかも入っているのはただの水だそうです。 ちなみに,LCRで汚れが良く落ちると言う人もいるが,以前「伊藤家〜」で紹介されていた,「ペットボトル2本に少し水を入れて,洗濯ネットに入れて洗濯機に入れると汚れ落ちが良くなる」と言う現象と良く似ているように感じる。 ただ,置いておいても仕方が無いのでLCRも洗濯機に入れて使っている。 洗濯機で洗う時,ガラガラと当たるので洗濯機が壊れないか心配。 関連性は分からないが,最近,脱水不良のエラーが増えている。 洗剤無しで洗濯ボールとLCRだけで洗った時に,カンジタ(?)とトビヒ様湿疹になった。 関連性は無いかも知れないが,それ以降は通常通りの洗剤を併用している。 今の所,洗剤と一緒に使ってのトラブルは無い。 |
14 |
洗濯ネット |
洗濯ネットは,以下の場合に使用します。 1.カバーやトレパンを洗濯機で本洗いする時,カバーは手洗いの水洗いのみで,本洗いしなくても良い。 洗剤で洗うとカバーの防水寿命が急激に縮む。 カバーの防水が落ちると,先ず大の汚れなどが水だけで落ちなくなりカバーに染み付く。 その後,おむつが濡れた部分からカバーの外へ水分が染み出す。 こうなったらカバーは新しい物と交換しましょう。 でもカバーを洗濯機で洗いたいなら,マジックテープが外れた状態で洗うとマジックテープが傷んで止められなくなるので, マジックテープは必ず使う状態に止めてから洗濯すること。 但し,おむつカバーによっては防水が強過ぎて水分が抜けず,洗濯機を壊す原因になるものもあるので,おむつカバーと洗濯機の説明書をよく読んで洗濯の可否を御確認下さい。 2.布ライナーを長持ちさせる為に入れる。洗濯が面倒なら不要。入れなくても良い。入れれば多少寿命が延びる。 |
Copyright (C) 2003-2006 よっちゃん@兵庫(yochan_hyogo) All Rights Reserved.