ひかりがおかが横浜でラーメンの食べ歩きを始めたきっかけは、2年半前にさかのぼる。それは、家系の存在を知ったときだ。家系って何?からはじまって、何軒か食べ歩いたのだが、どのお店も油っこくて、ねと〜として、動物臭くて・・・これが有名な家系ってもんなの?と不振に思い始めた頃に出逢ったのが、この中島家だ!。どろ〜としているのに比較的あっさりしていて、家系と称している中で初めて許容範囲に入ったのだ!。しかも、ひかりがおかが、生まれて初めて感激した北海道札幌北大の近くにある熊さん?で食べたときのラーメンの味を思い出させてくれた。うれしい!でも、食べながらも、食べ終わってからもちょっとひっかかるものを感じていた。
さて、話しは戻り、ひかりがおかもだいぶ家系たるものに慣れてきたので、今回久しぶりに食べてみたくなった。食べてみたら、だいぶその印象が変わったぞ。基本的には、濃厚でオーソドックスな家系になっていた。きっとひかりがおかの味覚がかわったんだろうな。。○
お店の外観は、ガラス戸で店内がよく見える。左横には、中島家と書かれたちょっと風格ある木彫りの看板が立てかけられている。これだけでも、きっと高いんだろうなぁ・・・などと考えながらお店に入る。店内は、正方形。厨房が広くとられていて、カウンターは2面で計13席となっている。カウンターには、白ごま、酢、豆板醤、ショウガ、ニンニクが置いてある。
ラーメン550円を注文した。
スープ:油の量は家系としては標準的。色は濁褐色。粘度が高く濃厚で、少し塩からい。しょう油ではなく塩で味を調整しているようだ。一口目はとても良い香りがした。なんだろうと思ったが、カウンターに置いてあるおろしにんにくと思う。このにんにくは、白い普通の色だが、香りは行者にんにくに近い。レンゲにすくったスープに、舌が変わらないようにちょっとだけ加えてみたが、香りと味が増してとってもよかった。
麺:ややウェーブがついた平極太麺。こしの強い酒井製麺であるはずなのだが、今日は若い人が湯切りをしていた。店主(中島政照さん)は、後ろでみている。チャチャチャで、す〜と運んでポシャ。湯切り不足^^;。麺をほぐしてないのでこちらで少しほぐさなければならない。それでも、スープが超濃厚なのでほぐせば気にはならなくなる。麺は茹で過ぎで、これが酒井製麺?と首をひねってしまった。前日は環2家でこしの強い麺を食べたからなおさらそう思えてしまう。しかし、麺の味はいい。
チャーシュー:3mm厚。脂身30%。脂身が少しゴム状になっている。味はいいが食感はよくない。
大のり:大のり3枚。味はふつう。
ねぎ:きざみねぎ。味はふつう。
後味:途中で入れたにんにくはごく少量なので、入れていないのと同じはずだが、口のまわりは、にんにくとは思えない、とても上品なよい香りと味がついていて、何ともいえない時間が続く。唇も家系によくあるベトつき感はなく、意外なほどさらっとして気持ちいい。スープの味は10分ほどで消えるが、唇についたほのかなこの香りは1時間近くも残っていた。
総評:全体的に、とてもしっかりとした味で家系を代表するお店であることは間違いない。
85点。
食べ歩き:2000年12月13日 20:08
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席数 :カウンター13席
営業時間:11:00ー21:00
定休日 :火
場所 :横浜市西区浅間町3−173
交通 :
電話 :
その他 :
ラーメン 550円
ネギラーメン 700円
キャベツラーメン650円
チャーシューメン800円