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S−KYTで効果的な危険予知訓練をせよ
◆S−KYTとは?
S−KYT(消防団危険予知訓練)は、産業界で広く実施されている危険予知訓練(KYT)の手法をベースにして消防団向けに1999年開発された。
日ごろの定例訓練や点検時など、消防団の最小単位のチームが集合する機会を活用して短時間(15〜20分)で実施できるこの訓練は、団員一人ひとりの「危険に対する感受性を鋭くし、現場活動で適切な対応ができるようにする」ことを目指す訓練である。
◆今、なぜ消防団に危険予知訓練なのか
「現場に潜む危険を見抜く力」を養い、「基本を守る意識」を強く植えつける危険予知訓練は、火災現場のように切迫し、混乱した状況下での活動を主とする消防団員の身を守る訓練として、非常に有効であると考えられる。
◆S−KYTの進め方とねらい
S−KYTは小人数(5〜6人)のチームにより、作業の一場面を描いたイラストシートを使って一定の流れで話し合いを進める。そのねらいは、話し合いの過程で、@危険を危険として気づく感受性を鋭くし、A集中力を高め、B決めたことを実践する意欲を高めていく、ということにある。また、継続して実施することで、チーム内に危険を先取りし、解決していくという問題解決型の風土(安全文化)が創出される。
◆S−KYTの円滑な実施のために
S−KYTに取り組むためには、消防団幹部が取組みについて十分に話し合いを重ねたうえで内部に明確な合意を得ることと、しっかりしたリーダーの養成が必要である。安易に取り組むと、直ちにマンネリに陥ってしまう。
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| 安全管理セミナー 消防団危険予知訓練(S-KYT)研修 [ PDF ] |
| 印刷・保存用 消防団危険予知訓練(S-KYT) [ doc ] |
| 印刷・保存用 消防団危険予知訓練(S-KYT)の進め方 [ doc ] |
| 消防団員の公務災害防止等に関する調査研究委員会 総務省消防庁 |
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