電光掲示板の実験ライブ TAKE-2

1994年1月3日
DEAD TECHNOLOGYの関係者、
初の集結


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ビデオ撮影:石塚 壮、脇本喜紀
画像データ制作:米本 実
協力:KUBOKEN

注) 上の画像内のGIF画像は、実際にはこの数十倍速く点滅します。尚、このGIF画像の制作経緯は、 オリジナルのN-88BASICプログラムを、アスキー形式でセーブ。 それをファイルコンバータでMS-DOSのテキスト形式に変換。 それからWIN版N-88互換BASICに移植し、実行して得られた画像を.BMP形式でセーブ。 さらに、画像処理ソフトでGIF形式に変換、最終的にGIFアニメ作成ツールでアニメーションにしました。

里内伸治


5.機材運搬と準備

 1994年1月3日に里内伸治氏の下宿先に仲間が集まり、新年会も兼ねて、電光掲示 板の実験ライブを行なうことになった。  石塚 壮氏の車で機材を運ぶ。里内氏の下宿には雨戸がなかったので、前回のメ ンバー、私、里内氏、脇本喜紀氏、石塚氏に加え、秋田から遊びに来ていた高橋  大氏や榊原 満氏に手伝ってもらい、ダンボールで窓を塞いでセッティングをした。
 セッティング終了後、一時期「劇団1999クエスト」で活躍していた、たっぱちゃんこと 高橋弘幸氏、里内氏の友人である本多 敬氏も遊びに来て、いろいろと話しをする。 その模様を脇本氏がビデオで撮影している。その後井田雅士氏が到着し、演奏を開 始する。

6.「電光掲示板の実験ライブ TAKE-2」

 機材は、里内氏のパソコン、SHARP X1turboとX68000、それと私のPC −9801で画像を表示。サウンドの方は、PC−6001 mkUで幾つかの言 葉を喋らせ、KORGのMS−10とPOLY−6といったアナログ・シンセたち、 ボイスチェンジャー、ショックレーザーガン、バトルサウンド、しゃべれる電卓「 ながぬまくん」といった電子玩具、自作楽器は、0号機、0号機’、NAKARZ WELL、0号機’STP、0号機KKなどを使用した。
 今ビデオで確認すると、0号機やNAKARZWELLに文字が入っていなかっ たり、0号機’の光センサーが現在のような形状でなく、カタツムリのように、端 子から線の状態でむき出しになっていたりする。
 また高橋 大氏は直接演奏に関わらなかったのだが、数年後デバイス作りで大活躍す るとは、このときは本人も思っていなかったと思う。

7.ライブ終了後

 高橋 大氏の大学の友人である菅原純一氏が遊びに来て、機材で遊んだ後、皆で 近所の居酒屋に移動。高橋氏が中心となって今後の活動について語り合った。

8.そして今....

 実は、この電光掲示板の活動は、ここ数年の間忘れ去られていた。まず私のパソ コンでBASICが動かなくなったこと、初期のメンバーとの連絡が取れないでい たことに原因があった。
 しかし、ネットを通して連絡がスムーズに取れるようになり、またKUBOKEN氏が WINDOWS上で動くBASICのエミュを見つけてきてくれた事もあって、 テキスト形式でやりとりが出来るBASICの利点を更に生かせる様になった。 そして、そのことにより過去のプログラムの移植作業が始まったのだ。 電光掲示板で行なった実験の成果を、今後のパフォーマンス へ応用していくことになるだろう。

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