東海大学短期大学部 建学祭

1996年11月03日
中学生とゲルマニウムラジオ作り

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江戸川インベーダーズwithキッチン張(クラブハウス) 1〜3日 10:00〜20:00

これは井田雅士とその師たちによる有志展示です。展示物は自作の電子音響機器が中心で、
その制作方法などを教えます。今年の建学祭は井田ワールドに席巻されていく・・・・・・。

(パンフレット:第33回東海大学短期大学部高輪校舎 建学祭 yoyo P21より)



機材の説明をする井田雅士氏と米本


 96年6月頃、井田さんから学園祭で部屋がとれたという電話があり、その後何度か打ち合わせをして、自作楽器の展示とゲルマニウムラジオの制作に企画がまとまる。
 「江古田deツクバ」を無事に終え、帰宅後私と石塚さんは自作楽器のメンテをして、持っていく機材を入れ替え、翌日の支度を始めた。
 当日、天候にも恵まれ、私と中村さん、石塚さんの3人で機材を運ぶ。建学祭を訪れるのは2回目で、ちょうど1年前の11月3日にここでLove Synthesizerの最初のゲリラライブを行なう予定だったが実現しなかった。
 会場は想像していた以上に広く、電源設備も充実していて、更に井田さんがオシロスコープ等も用意してくれたので、安心してセッティングが行なえた。

ハンダ付けとラジオ作りを指導する井田雅士氏

 特に印象に残っているエピソードは、制作したラジオの線の片方をAC電源の差し込み口の アースに、もう片方をTVアンテナ端子にくっつけたとたん、細い線に100ボルトの電圧が かかって、強力な電流が流れてしまい、ダイオードが耐えきれず、青い炎(ブルーインパルス: 命名 井田雅士氏)が一瞬発火してショートしてしまったことである。特に私はイヤホンを耳に近付けていたので死ぬかと思った。今では笑い話であるが、良い子は絶対マネしないように。
 会場に訪れた中学生たちとラジオを制作してともに実験したり、先生方と話したり、また研 究発表を見て今後の楽器制作のヒントを見つけたりと、充実した1日だった。
 当日までに会場を準備し、中学生たちを連れてきてくれた井田さんに心から感謝しています。

アンテナ線の準備をする脇本氏と中村さん、
ラジオ作りを指導する米本


PHOTO: 石塚 壮

当日の機材

1号機
0号機DX
リモコンキャッチャー
ダイナオシレーター
ブザ男
AC−LFO

このイベントのさらに詳しい報告は
記録係中村道子のイベント観察記録 No.3をご覧下さい。


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