グラブについて


グラブの各部の名称



ポケット
捕球面です、ここが一番大事な場所ですね
ポケットの大きさ、深さ、位置によって使いやすさがかなり変わります
まさにグラブの命の部分と言えるでしょう
ハミダシ
革と革を繋げている「橋」と言える様な部分です
ハミダシには玉ハミと切りハミがあり、玉ハミは革を二つ折りにしてパイプ状にしたものです
切りハミは革を切って革の中の部分が見えるように繋ぎ合わせていることです(分かりづらくてすいません)
ちなみに切りハミは汚れやすいです
ウェブ
グラブのパーツの中で一番個性がでる部分です、「顔」とでも言い換えておきましょう
ポジションごとによってウェブの大きさが変わります
自分の気に入ったウェブを見つけるということでグラブ選びは楽しめます
レース
グラブの形を整える「骨」といえるパーツ
レースは革でできており別名、革紐
なのでよれよれになって情けなくなった紐も湯もみすればシャキット元通りになります
芯とじ
グラブの型をつけるのに重要な部分これも「骨」といえますね
基本的にタテトジ、ヨコトジ、ヨコトジダブルという三種類があります
ピッチャーの型はタテトジじゃないとつけにくいです、今のグラブはほとんどがヨコトジダブルですよね
ヘリ皮
グラブの切りハミの状態になっているところを、玉ハミのような革で覆っている部分です
つまりもろい部分を強い革で覆って補強してるんですね
ムートン
手の甲に当たる綿みたいなものでできているモコモコのやつをムートンといいます
どういう機能なのかはよく知りません
ここににおいがつくんですよね〜。ナイキはこのムートンのボリュームが凄い!
土手
紹介するようなことでもありませんが一応・・・
ここで捕ると大変なことになるんですよね
ちなみに土手巻き(手を入れるところのヘリ皮を縛っているレース)が逆巻きだと
ポケットが小指側に移動し、幅広く捕球面が使えるそうです
ピッチャー型などは逆巻きだとかなり作りにくくなるので投手用の逆巻きはあまりお勧めできません
予備知識
ピッチャー用などで指カバーがついてるのがあるじゃないですか
あの指カバーですがZETTが一番大きいサイズで、カッコイイです
スラッガーなどで指あてってのがあるじゃないですか、あれは内野向きなのかな、結構いいとおもいますよ
あと、ミズノにあるライナーバックや王冠スタイル、あれは機能性などはほとんどなく飾りみたいなもんなので単純に考えてください
あと背面をメッシュにすることができるじゃないですか
、あれは雨などに強いそうですが、生地が柔らかいため型付けがあんまできないそうです
なぜ土手紐の逆巻きはポケットが広くなるかというと
元々親指よりのポケットが逆側に移るというのが正しいようで、親指のほうより小指はポケットと繋がってます
だから、ポケットが一つになって広がって「広く・浅く」使えるようになるわけです
後は、曲げるのは基本的に親指の方ですから、ポケットが親指方向にあるのは力を入れると変形するので望ましくないらしいです


グラブのほとんどはこういう結び方ですよね
でも結構複雑で、ほどけたり、しばったら元の結び方が分からなくて、てきと〜に結んでる人も少なくは無いと思います
そこで今回、この紐の結び方を公開しようと思います

@まず片方の紐を真っ直ぐにし、もう片方の紐で真っ直ぐにした紐の下を通るように輪っかを作ります
真っ直ぐにした紐を以下「1の紐」と言います、輪っかを作った方は「2の紐」と略します
Aこれが@の段階を終えてしっかり縛ったところです
Bそして「1の紐」を「2の紐」の上におきます
ちなみにこの時、「1の紐」は常に表が向いているようにします
Cそして「2の紐」を「1の紐」の微妙に輪っかのできている部分に通します
そしてこれをしっかり縛れば完成です
多少分かりづらかったかもしれませんが、写真をよく見れば出来ると思いますので頑張ってください

投手用グラブ



ピッチャー用グラブは基本的に小さいです、なんとなく丸みを帯びています
ウェブも正面からはボールが見えないようになってます
指カバーがついてる場合が多いです
ピッチャーの場合、守備では強い打球が滅多に飛んでこないので「型」は
捕れるような型ではなく「格好いい型」がいいのです
しかし、いつでも「バシィッ!」という音を出せるようにしっかりとポケットは作っておかないとなりません

キャッチャーミット



ミットは必ず捕球するために存在するのです。そんなわけでピッチャーの球を捕るキャッチャーミットはとても大事な存在です
画像を見て分かるようにキャチャーミットの芯はウェブの下から縫い目の部分にあります
そこで捕れば確実に気持ちいほど良い音がします
キャッチャーミットには縦長と普通のがありますが自分は普通のほうが好きです
さらにどうでもいい話、自分は指カバーの外に指出すほうが好きです
知ってるとは思いますがキャッチャ−ミットはピッチャーから見て、的となるためにこのような形になってるんですよ
そんな形のせいか、親指をバグらせる人多いんですよね、キャッチャーは大変だ

ファーストミット



さてファーストミットですが、やっぱりどんな送球でも捕れるように長く深い作りとなっています
自分はファーストやってた経験があるんですが、ポケットを深く作りすぎてボールが取り出せないなんてことよくありましたよ
ただ単に自分が下手なだけですけどね
ファーストミットもポケット深いので結構いい音しますよね

二塁手、遊撃手用グラブ



構造的にはほぼ同じなんで同時紹介です
セカンド、ショート用は素早く球を取り出すために小さく浅い構造です
そのためポケットがしっかりできてないと強い打球に弾かれます
結構ウェブを折り曲げてポケットを深くする人いますね
なぜだか内野用グラブのウェブはカッコいい気がします

三塁手用グラブ



サード用は他の内野用に比べ強い打球に対応するために大きめで深めです
ってかサードって怖そうですよねぇ
弾丸ライナーとか集中ちょっとでも切れてたら死ぬじゃん
サード用グラブは命を繋いでくれてる唯一の道具、そんなものだと思います(ンナオオゲサナ
ってか内野はやったことないんでどんな感じなのか一度体験してみたいです

外野手用グラブ



さて、いよいよ最後のグラブ紹介です
グローブの中で一番長く一番深いグラブです
フライ、ライナーと捕れるか捕れないのかの紙一重を演じさせるグラブです
外野用のウェブは決まってこの網の構造です
まぁこの網目カッコいいと思いますけどね
っでまた個人的な話、外野用グラブの色は赤系統の色が好きです!んで紐は黒!!
あとやっぱ一般的には小指二本(小指の部分に小指と薬指をいれること)ですか?

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