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■小説の中のモドキ
たまたま見つけた、スッポンモドキが出てくる小説を紹介します。
この作品は第11回長野文学賞の入選作品で、内村 和さんの
「夜汽車」という作品です。
下記一部抜粋です。
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目線の先の水槽で、父の飼っていたスッポンが急にふわふわと泳ぎ出した。
二年前の春、
「やっと、今月で家のローンが終ったんだ」
と笑いながら、四センチくらいの小さいスッポンと水槽などセットで買って来て、
「これ、スッポンモドキっていうんだよ。モドキなんて少し哀れで、つい買っちやったよ。名前をキンタとでもつけようか」
などと冗談めかして言いながら、キッチンの隅に置いたのだ。
赤虫の餌を冷凍庫に保存しておいては、何かぶつぶついいながら凍った餌をくれたりしていた。
まめに管理もしていたので、スッポンは体長十センチくらいに成長している。
〜〜
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作品全文はこちらからどうぞ。
http://www.nagano-np.co.jp/nb/uchimura.html
主人公はスッポンモドキをスッポンと表現してますが、飼い主の父親はスッポンモドキと意識して
飼育しているようです。(^-^)
他にもスッポンモドキの出てくる文学作品ないかなぁ。
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