







皮膚病
甲羅のコケ
甲羅のカビ
甲羅の色抜け
甲羅の変形
外傷
骨折
自傷行為
潜れなくなる
拒食
太りすぎ
痩せすぎ
食糞
口の病気
目の病気
仮死状態






|

■皮膚病
【症状】
甲羅がただれたり、皮膚が白くふやけたようになることがあります。
なお、皮膚が白くふやけても脱皮の場合がありますので見極めは慎重に。
脱皮の場合は甲羅表面の薄い皮がめくれてきます。
また、鼻の穴に白いものが詰まっている症状や目の上の白いデキモノができる
症状も同様の対策が有効です。
ひどい場合、水ぶくれなどの症状も伴います。

【原因】
水質悪化、不適切な水温後、外傷等が考えられます。
直接的な原因は真菌の場合が多いでしょう。
【対策】
対策は下記のとおりです。
上から順番に行っていきましょう。薬は最後の手段と考えるのが無難です。
・水換えを行い、水質を改善する。
底砂や、フィルターの掃除も行いましょう。
濾過システムが不十分であれば濾過の増強も行いましょう。
グリーンウォーターぎみ、ブラックウォーターぎみにすることで調子をとりもどすこともあります。
極端に水替えをしていたのであれば、半分以下の交換におさえることで改善することも。
・水温を見直す。
通常よりも温度をあげて、新陳代謝を高める。
30〜32度が適当だと思います。
・エサを見直す。
エサを食べていないなら、嗜好性の高いエサで体力を取り戻しましょう。
カルシウム、ビタミンを取り込めるようにメニューを見直しましょう。
・底砂を見直す。
四肢が低床に擦れることによる擦過傷が原因と思われる場合は
砂利を見直す必要があります。
なるべく角のないものにしましょう。
さらにこれが原因と特定できたのであれば、いったんベアタンクでの飼育に
切り替えるのも良い方法です。
ベアタンクの場合でも麦飯石を投入する場合その原石で皮膚をいためること
もあるのでさらなる注意が必要です。
・レイアウトを見直す。
ヒーター、フィルターの給水口、流木など水槽内のものに
顔、口、鼻を押し付けたことで傷ついてしまったと思われる場合、
そのレイアウトを見直す必要があるかもしれません。
・照明を見直す。
紫外線が含まれる蛍光灯を導入しましょう。
・日光浴にチャレンジしてみる。
甲羅が完全に乾くまで太陽光に当てることで消毒作用を期待するものです。
・塩を入れてみる。
塩を少々入れるともともと汽水域にも生息するスッポンモドキでもあり、
調子を戻す場合もあるようです。
・薬品を投与する。
最後の手段です。
グリーンFゴールド、エルバージュ、メチレンブルー、フレッシュリーフ等の熱帯魚用の
薬品を投入します。
使用量等を守って、他の生態に影響を及ぼさないように慎重に使いましょう。
・薬品を塗る。
日光浴と併用して、塗り薬で殺菌するという手段もあります。
皮膚を乾燥させてから、イソジン、マイシトラシン軟膏、マキロン等を塗布。
しばらく乾燥させてから、水槽に戻す、というやりかたを繰り返すと効果があるそうです。
なお、テトラのカメ用軟膏「バイタシェル」は陸カメ用なので、スッポンモドキには使わないこと。
|
|