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■底砂
底砂は、スッポンモドキを傷つけないような丸みのある砂利を
使います。大磯砂や、もっと小粒な砂系のものが適していると思います。
スッポンほどもぐるわけではないので、一般的には大磯砂がよく使われます。
またエサを食べる時に砂利を食べてしまう(口に入れてしまう)可能性が
あるのであまり砂っぽいものだとおなかに砂をため込んでしまうかもしれません。
砂を敷き詰める厚さは2cm〜6cm程度というところでしょうか。
水草を育てる場合でなければ、あまり厚く敷き詰める必要はありません。
いずれにしても、水質に影響を及ぼさないようなものを選びましょう。
また、砂利の色については黒めのものを使った方が自然環境に近いことから
おすすめできます。
砂利を使う時の注意点として掃除をしっかりすることが必要になります。
このメンテナンスを怠ると、水の栄養が増えすぎて砂利の中に水ミミズが
大量発生することがあります。スッポンモドキに与える直接的な害は不明ですが、
気持ちのよいものではありませんので、水替え、掃除を怠らないようにしましょう。
なお、底砂を全く使わずにベアタンクでの飼育するのは、糞や食べ残しを掃除
しやすいことから水質管理上のメリットは大きいものの、スッポンモドキにとって
は自然環境に近いわけではないという意味で好ましい水底ではないともいえます。
また底砂は生物濾過にとってもプラスです。そのメリット、デメリットを考慮して
自分とスッポンモドキにとってのベストな環境を作ってあげましょう。

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