Moon and Pig-nose-turtle ACCESS :
Since : 2001/10/12   Last update : 2001/11/14  Presented by Yoshihiro Nakahashi

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飼育前の基礎知識

■スッポンモドキを迎え入れるにあたって

前述の水槽準備は完全に終わっていますね?
準備が終わっているだけでなく、水がちゃんとできあがっているでしょうか?
最低限、濁っていた水が生物濾過の作用でクリアーになって安定していることが前提です。 濾過装置はいくら高性能のものでもすぐにバクテリアが繁殖するわけでは ありませんので、1週間以上「水をつくる」のに時間がかかるものと思ってください。
効率よく水を作るために、各種市販されているバクテリアの元を水槽に入れたり、 パイロットフィッシュといわれる丈夫な魚(ネオンテトラなど)を入れて1ヶ月ほど飼育するという テクニックもあります。 少数の魚の飼育から開始して、バクテリアの繁殖を早め、かつ水質のチェックに 使うということですね。
とにかくしっかり水を作ってからスッポンモドキをお迎えしましょう。

ここではじめてスッポンモドキを購入しにいきましょう。 個体の選び方については、購入先、選び方を参照してください。

さて、購入してから家についていきなり水槽にドポン!と入れてはいけません。 ゆっくり水合わせを行い家の環境になれてもらいましょう。

■水合わせ

ショップの水と家の水槽の水では、水温と水質が違っています。 その差を吸収させるために、水合わせを行いましょう。
まずスッポンモドキの入った袋をそのまま水槽に20〜30分程度浮かべて 水温を水槽にあわせてあげます。
次に袋を開けて水槽の水を袋の水量の1/4程度入れ、袋の水を1/4程度捨てます。 そのまま30分くらい水槽の中で放置します。 この作業を数回繰り返して、水質を調整させます。
魚に比べればphショックのリスクも少ないかもしれませんが、念には念をです。 ここまで慎重にやらなくても、、、と思うかもしれませんが、引越し直後の ストレスを極力減らすためにやっておきたい作業です。

■最初は安静に

初日からエサをがんがん食べてくれるスッポンモドキもいますが、常にそうであるとは 限りません。 まだ新しい環境に慣れていないでしょうから、しばらくは様子を見ながらエサをあげるように しましょう。食べないからといってたくさんエサをいれておくことは水質を悪化させて逆効果です。

また、しばらくは激しい水替えも控えましょう。 水質管理は非常に大事ですが、あまりに水質が変化するような水替えは当初は控える方が 無難です。

夜はちゃんと照明を落としてあげることを忘れないようにしましょう。 最初は観察したい気持ちもわかりますが、夜がこないとスッポンモドキも落ち着けません。

これからちゃんと愛情をもって飼育していきましょう!




 
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