


概略、分類
分布
生活
外見の特徴
サイズ
成長ペース
色(基本色)
色(アルビノ)
色(白変種)
雌雄の区別
カメ目での立場
価格
購入先、選び方
大事に飼おう
人工繁殖
自然繁殖
輸入個体は?
他の国では?
スッポンとの違い











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■日本に輸入される個体は?
昔、高価だったのは、WC個体だったためだそうです。
今は昔にくらべてずいぶん廉価になりましたが、それはどうしてだと思いますか?
はっきりしたことはわかりませんが、4つの説があります。
■1.インドネシアのCB個体が大量に繁殖されている。
今、日本で安く出回っている個体は、インドネシアのCB個体だという説。
繁殖は容易とは思えず、またコストもかかるなかで低価格な輸入価格になっている
現状を考えると、信憑性が低い情報だと思います。CB個体であれば、野生個体群
には影響を与えていないので飼い主としては罪悪感が減るからでしょうか、ショップ
ではこの説を主張するところもあります。
■2.インドネシアのWC個体が大量に捕獲されている。
WC個体を乱獲しているという説です。もちろん、本当にそうであれば野性個体群
に影響を与えるほどに乱獲されている可能性があります。最悪のパターンです。
■3.インドネシアで卵を採取して人口孵化させた個体が大量にいる。
卵を採取して人工孵化させた個体がたくさんいるという説。これも野生個体群に
大きな影響を及ぼすことなので最悪の事態といってよいでしょう。
■4.インドネシアのWC個体が大量発生している。
気候変化によりWC個体が大量発生しているため廉価に輸入されているという説。
これもかなり信憑性が低いと思います…。急に大量発生するほど繁殖の容易な
種ではないことはあきらかですから。
どの説が正しいのか、裏づけがとれないので断言はしませんが、個人的には2の
説と3の説の組み合わせが現状ではないかと危惧しています。
最近、インドネシアは、乱獲により生息数の激減が認められるとしてスッポン
モドキをペットとして輸出することを禁止したという話も聞きました。ではこれで
事態は改善されたかといえば、相変わらず日本にはスッポンモドキが大量に
輸入されてきています。しかも、どんどん廉価に・・・。
このカラクリは、輸入時にペットとしてではなく食料品として輸出されることで
法の目をくぐっている、と言われています。これも真相は謎ですが、もしそう
であったら悲しいことです。
日本のペット飼育者のエゴと、ペット業者のエゴ、インドネシアの外貨獲得
のエゴが一致した結果なのですが、本当に考えてしまう問題です・・・。
せめて入手したスッポンモドキは責任をもって天寿を全うさせられるよう
最大限の努力をはらいたいものです。
【CB個体とは・・・】
飼育下で繁殖した個体。
キャプティブ・ブレッドの略。キャプティブ・ボーンの略の場合、
野生の卵をとってきて人間が人工孵化させた個体を指します。
【WC個体とは・・・】
捕獲された野生個体。ワイルド・コードの略。
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