成功の鍵は職員の意識改革 |
| 今宮城県では行政改革を推進しておりますが、私は永年宮城県職員として勤務してきて、県民にとって必要な「真の行政改革」とは、職員の意識改革なしには、成功しないと考えております。 直接行政に携わるすべての職員が、行政改革を充分理解すると共に、自分の仕事を冷静に分析し、不必要な仕事や、無駄を無くす努力を行わなければ、どのような県の方針が出来たとしても「ただの文章」になりかねません。 残念ながら一部の職員は、行政改革を理解するどころか、自分の立場も理解しないで、漫然と日々を過ごしている実態があります。 また、仕事を前例や慣例を頼りにして、時代の変化に対応した改善を否定するような職員も見受けられます。 この様な職員がいるなら、行政改革どころか、宮城県の財政危機を克服するためにもマイナスの役割しか果たしません。 そこで、この様な職員の意識改革をすすめるために、職場の実態や、仕事の実態を多くの皆様に知っていただき、ご意見やご批判を,仕事や職場に反映させたいと考えております。 |
同時に県民の意識改革が成功の鍵 |
| 行政改革は、行財政の効率化、簡素化等により、県民サービスの向上を行い、県民の生活がより豊かにするために行なうものであると思います。 したがって、県民が行政改革の主人公であり、多くの県民が、宮城県の推進する行政改革の内容を知り、県民一人一人が自分の日々の生活の中で感じている様々な思いを提言することが是非とも必要だと考えます。 |
言論の自由と表現の自由を確立させる |
| あたりまえなこと、当然なことである「言論の自由」が、職場に保証されていることが、民主的な行政を推進する基本であると考えます。 特に、行政改革を成功させる為には、県職員や県民の皆様の「言論の自由」と「表現の自由」を確立して行くことが非常に大切なことであることを、改めて強調したいと思います。 最近特に感じるのは、上司や本庁からの指示に対し意見や疑問等が有っても事なかれ主義で、何も言わずに、どうせ言っても無駄だと言いつつ、次々に出されてくる方針等をただやり過ごす職員が出てきている状況があります。 |
| 宮城県職員が県の財政を理解することが求められているのでは |
| ここ数年宮城県の財政事情は、いっこうに改善されていないと思います。 しかし、日本の経済は改善されたとは思いませんが、悪化している状況でもありません。 最近、日本の経済を理解する為に、株式市場を見ております。株価は政治、経済、社会の事件等と、世界の動きが速やかの反映していることが解りました。 県職員も、目前の仕事を処理するだけではなく、政治、経済等の変化を理解し、今宮城県の行政は、何を求められ何を改善することが必要なのか、それを速やかに仕事の反映する努力をする必要があると考えます。 県の財政を改善するためには、全ての職員の英知を出して財政再建に向かうことが求められていると思います。 赤字再建団体にならないために |
| ご意見、ご感想はこちらまでお願いします。 |