京くみひもについて (参考資料:京くみひも工業協同組合パンプレット)
ひも細工1.gif
京くみひもの歴史は古く、はるか平安時代まで遡ります。当時は工芸品として人気を集めその後も武具の飾り、ひも、帯〆や神仏具など時代と共にさまざまな用途に使われ、、発展してきました。くみひもは、美しく染め上げた絹糸を丸台、角台などの道具を使用して、熟練の技で組み上げています。きます。
その高度な技術と感性で現在も帯〆、羽織ひも、さらに刀剣の下げ緒、茶壺や文箱ののひも、室内調度品、装身具などへと用途が広がっています。京くみひもには山紫水明の風土に育まれた都人の美意識が込められ、京の伝統を守り続けているのです。


くみひも工程.gif
くみひもの工程
1.糸割り:糸を秤に掛け、必要な糸を計算します。
4.経尺:組み上げる長さと、太さを整えます。
5.よりかけ:左右にバランスをとるため撚りをかけます。
6.組みあげ:各組台や製紐機によって美しく組みあげます。
籠打ち.gif左の写真は男の羽織紐です
白の男物羽織ひも(紋付き用)の種類の内、上記の「籠打ち組」があります。レース様の組目で、軽く仕上がっています
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くみひも道具