キャトルの知恵袋

冷却水について
キャトルの弱点は水廻りからくるトラブルが多く,早めのクーラーント交換で対処できる.
原因は,シリンダー内で発生するの錆(サビ)である.
そのせいで一年も経てばクーラントの色がまっ茶に染まる.
その内,ヒーターのコアに詰まり室内に漏れ出す.
また,ウォーターポンプは一体式の高く付く部品だが,
これもクーラント交換を怠ればすぐに漏れ出す.
ウォーターポンプの水漏れは,クランクケース上のくぼみの処にちょうど落ちて溜まってしまい,
エンジンの熱で蒸発するため,地面に落ちないので発見しにくく,気が付くのはオーバーヒートしてからになる.コレもまた,非常に高くつく.
尚,ルノーの冷却水の交換時は,エアー抜きがとても難しいので,ルノーのよく知ったメカニックのいるショップで行った方が賢明かと思われる.
チェック項目:
- ウォータポンプの下.ちょうどクラッチケースの上部のクボミに水が溜まっていないか?
- ヒーターコアからの漏れは外す事がかなり困難なので,室内ステレオカバーを外し,その奥のヒーターコアのカバーの下に水が落ちていないか?
- サブタンクの下留めているゴムを外して上に上げ,下からラジエターにつながっているゴムホースの止めている金属のバンドの所でホースがひび割れたりしていないか?
このひび割れは,アッパーもロアーのホースもサーモスタットの所もバンドで止めている処は全てチェックする.但し,ラジエターのコアやタンクの接合部には問題無しの場合
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