RENAULT 4 GTL (1990)

- 05/Feb/2001
オイル交換
昨年末から更新に気合いが入っておらず,結果的にはずっと怠けた状態になっている.
気にはなっているのだが,気持ちがどうも乗らなくズルズルと来てしまった.
昨年の末(12月24日)に行ったキャトルでの初のオイル交換をレポートしたいと思う.
工具の入手:
オイル交換がノビノビになった原因の一つにこの工具がある.
昨年12月14日に書いたようにKTC
からフランス車用のオイルドレインの
ラチェット用ソケットが出されていることがわかりそれを12月23日に入手した.型番はBE3A-8DBというものである.
一見,ラチェット用のソケットを延ばす継ぎ手(名称忘れた ^^;)のように見れるが,ラチェットの12mmや9.5mmではなく8mm□である.
ちなみに金額は,定価かどうかは不明だが2,510円(税別)であった.
オイルエレメントレンチ:
CITROEN GS Pallas以来使ってなかったオイルエレメントのレンチ.
もう10年以上も前に,それも1度だけ使ったものなのでどこに置いてあるかわからず納屋を探しまくった.(日頃整理をしないもので ^^;)
田舎の納屋はそれなりに広く,モノを置く場所はいたるところにあるが,デキた家族のためなんとか見つかった.このレンチは鎌のような格好をして引っかけて回すタイプである.
交換開始:
これで必要な道具は揃ったわけである.さっそくオイル交換を始めることにした.
ちなみに場所は,道具を探すこともあり,場所も充分にある実家で行うことにした.
まずは新兵器を使ってオイルドレインプラグを外す.オイルは以前買っておいた箱に紙おむつが入っているようなオイルパックで受けた.
気になっていたワッシャーだが若干内径が違っていた(左が頂いた新品.右が付いていたもの).ドレンプラグに付けてみてもちょっと窮屈で入らない.後でちょっと削ろうと思いそのままにしておいた.しかし,これが後になって後悔する原因となるとは...
次にオイルエレメントの取り外しである.CITROEN GS Pallasの時は,オイルエレメントがエンジン上部にあり,それを鎌のようなレンチで外すにはスペアタイヤのマウントを外さなければならないという作業が発生したが,今回はあたりまえだがとてもすんなりと外れた.前にも書いたが,こんな感じで形状が違っていた.
新しいオイルエレメントを付け,オイルが抜けきれたところで新しいオイルを入れるため,缶からジョッキへと移した.
1L用のジョッキなので,数回に分けてやらなければならないが,量を確認しながらやるのでせっかちな人には入れ過ぎないためにもちょうどよいのかもしれない.
それをやっているときに叔父がやってきて話し込む.(これがいけなかった)
話し終え,ジョッキからエンジンへとオイルを1L流し込んだ時だった...
「ドレインプラグを付けてない!」
そう,話し込んでドレインプラグを付けるのをすっかり忘れて,そのまま入れたわけである.あわててプラグを取り付けたわけであるが,その時には入れたオイルのほとんどは流れ出ていた.(;_;)
最近の車なら4L缶でちょうどくらいだが,キャトルは3Lもあれば充分だということを聞いていたのでオイル不足になることはないと思い一安心.しっかり締めて再度オイルをいれることにした.入ったのは2.5Lくらいだったと思う.(記憶が薄れている ^^;)
続いて,これまた新兵器(?)であるMotorUpの登場.
しかし,体感するために入れる前に近くをちょっと走ってみて,その後に入れることにした.
説明書には4Lで1本くらいとあったが,大丈夫だろう,という軽い気持ちで1本入れる.
再度,エンジンをかけてみると気のせいか,ほんのちょっとだけ滑らかな気がした.ただ,精神的なものもあるだろうから思った以上というほどではなかった.
やっぱりOfficeKOSEKIさんが言っていたSX8000の方がずっといいのだろうな,と思った次第である.
その他のメンテ:
オイルエレメントレンチを探している時,前から気になっていたものが出てきた.
それはプラグをメンテするための簡単なツールである.
一見,何だろうと思うかもしれないが,Victorynoxのナイフのようになっており,引き出すとこんな感じになる.
出てくるのは ヤスリ 碍子の周りの溝掃除用金具 隙間調整用金具 隙間ゲージ(写真左から)の4つである.また,表面ロゴ部の側面に小さな端子が付いており,それをプラグコードなどに接触させると中央にあるネオン管が点灯するという,点火状況も簡単だが調べることが出来る.電流が少ないとネオン管の明るさも低く,簡単なチェックに使えるものである.
ここ数年,これと同じものをカーショップで探すがどこにも置いていない.この手の商品はもうなくなっているのだろうか?
このツールを使ってプラグを掃除することにした.運転席側から外していったが先頭側の4本目が外せない.と,言うのはオルタネーターがジャマをしてプラグ用のソケットを差し込むことが出来ないのである.オルタネーターを動かせばなんとかなると思ったが面倒だったので止めた.(^^;)
後で車屋さんに聞いた話しだが,やはりオルタネーターのマウントを緩めて動かさないといけないらしい.
外したプラグはそこそこ(かなり?)汚れていた.掃除してそれなりにキレイにはなったが,交換した方がよいかなとも思ったわけで,次回の作業はこれになるだろう.
試運転:
オイルも交換し,添加剤も入れ,プラグも3/4はキレイになったところで試運転で家の近所を走った.
実家付近は田んぼが多いが高速道路が走る予定があるので,それに向けた新しい道が田んぼの真ん中に通っており,それが開通していたので走っていたらふと購入前にキャトルのページを探していた時に見つけた写真を思い出した.(勝手にLINKしちゃいました ^^;)
このページにある写真がすごく好きで,これと同じ感じの写真を撮ろうと思い,うちの田んぼの横まで走らせた.(右がうちの田んぼ.後ろの山はカルスト台地『平尾台』) そして後ろ姿.
これでこの日の作業は終わった.しかし,これからが大変だった.
オイルドレイン用ラチェットプラグ どうしてこの時期のフランス車だけこんな仕様になったのか
オイルエレメントレンチ 10数年ぶりの活躍
新旧オイルドレインワッシャー 若干内径が違う
新旧オイルエレメント 形状は違うが問題なし
プラグツール1
プラグツール2 あると便利
汚れたプラグ 車検の時,交換してくれてなかった
掃除後のプラグ でも,交換しなくちゃ
田んぼのキャトル1
田んぼのキャトル2 道にジャリがなければもっとよかったのに
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