
◯ 基準とする証候は「中医証候鑑別診断学」 (人民衛生出版社1989年版)
に提示されている311の証候を用いました。
◯ 参考処方は本書および姉妹編である「中医症状鑑別診断学(第2版)」
(人民衛生出版社2000年版) 及びその他、わたしが永年かかって蒐集した各種
中医学書からのすぐれていると思われた数千に及ぶ処方から引用しています。
当然、コンピューターだけでは機械的に過ぎますから最終的な判定に於いては
わたしの個人的な判断が加わっています。
なおメールを下さった方の中から随意に、1日2名様に限って診断結果を
お知らせします。選にもれて返事が来ない場合もあります。
このへんが甚だ 「きまぐれ」 なところです。
すぐに返事が来なくても気長にお待ち下さい。
顔面 ; 普通 目がかすむ 目がまぶしい
小便 陰部 ; 頻尿 排尿痛がある
皮膚 ; かゆい 湿疹
また「諸痛痒瘡、皆心(しん)に属す」といって、皮膚の瘡瘍(できもの)は
多くは心(しん)の責任であると考えます。
従って<漢方まんだら>のページの中の
A-3.2湿.熱>B-2心(合) 湿熱外欝027
(湿熱の邪が経絡に留まり、瘡毒湿疹を発する場合)
の証パターンが可能性として考えられます。
即ち「湿熱外欝・留滞経絡」という状態だと想像されます。
これに対して「清熱去湿・活血解毒」法を採用するのが良いと思われます。
かなりしつこいようでも薬が的中すれば割合早く症状が改善するでしょう。
おすすめの漢方処方
(1) 卑解滲湿湯(ひかいしんしつとう)
(卑解・意苡仁・黄柏・茯苓・牡丹皮・沢蘭・滑石・通草)
(2) 竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)エキス・・・・・・・・ (市販品)
また以上の内容を参考の上、試してみたいと思われましたら当方へメールして下さい。
適価で処方原料を調達します。
きまぐれ庵/村上養生堂漢方薬局/富山県氷見市