以下の例はすべて 気血両虚 (脾肺の気および心肝の血の両方が虚す) の証に該当します。
ここに解説の要点を集めてあります。
1. 肥満/生理痛
2. 月経痛/疲れやすい
3. 産後生理がダラダラ続く
4. 不妊
5. 習慣性流産
6. 不妊/経血夾塊
7. 頭の回転が鈍い
8. 生理がこない
9. 生理前に発熱/手足の血管が浮き出る
10. 頬がこける
11. 朝起きられない/早発閉経
12. 動悸/不整脈
★ 肥満/生理痛
女 29歳
もっとも治して欲しいこと : 肥満(体脂肪率43%)、生理痛(4日目がひどい)
全身 : 汗っかき
顔面 : 普通
口 唇 舌 : アフター性口内炎がでる
大便 小便 陰部 : 便秘
頸部 背 手腕 : 肩くびや肩が凝る
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 足が冷える むくみがある 足がだるい
婦人 : 月経痛がある 血の塊が混じる
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返事 :
>生理痛(4日目がひどい)
生理痛は初日がひどいのが普通ですが、日にちが進むにつれてひどくなるのには特別な
意味があります。
多くは体質が虚弱で「気血両虚」であると生理で出血するとそれが後になるほど響いてきます。
>汗っかき
>腰が痛い 足が冷える むくみがある 足がだるい
どちらも気血両虚によるものと思われます。
肥満のほうも体質が変われば次第に正常になるものです。
おすすめの漢方処方
(1) 三才大補丸(さんさいだいほがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 月経痛/疲れやすい
女 28歳
もっとも治して欲しいこと : 一番目 疲れやすい 二番目 月経困難症
全身 : 健忘症 眠ってばかり
顔面 : 鼻水 歯茎が腫れる 歯茎から血が出る 呼吸困難 吐き気がある
腰 膝 下肢 : むくみがある
皮膚 頭皮 毛髪 : 発疹 斑点(しみ) さめ肌 ただれ 若白髪
婦人 : 月経痛がある おりもの
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返事 :
>月経痛がある
>疲れやすい 眠ってばかり
月経痛はどうして生ずるかというと、その機序は次の二通りです。
1.通ぜざれば即ち痛む
(気血の通路である経絡を何かが妨害して不通になると痛む)
2.養わざれば即ち痛む
(気血が不足して経絡を養わないと痛む)
主訴を見る限りでは2.の可能性が大と思われます。
気血が不足しているので疲れ易く、眠ってばかりということになります。
こういうのを「気血兩虚証」といい、月経痛もひどい痛みではなく、綿々とした
痛みで、手で腹を押えたり温めることを好み、顏色も貧血を呈します。
おすすめの漢方処方
(1) 三才大補丸(さんさいだいほがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 産後生理がダラダラ続く
女 29歳
もっとも治して欲しいこと : 一番目:昨年 帝王切開で出産、産後の検診では何も異常なく
一月ほどで悪露が止まってすぐ生理が来ましたが、ダラダラと続き現在までほとんど切れがあり
ません。出血の色は赤褐色 量はごく少ない。これによって体調が悪くなっているということは
ありません。
妊娠前にもダラダラと続くことがあり病院に通っていましたが、多嚢胞卵巣であるものの特に
治療は必要ないといわれました。その後妊娠し今に至っています。
二番目:母乳の出が悪い
全身 : 気がふさぐ 怒りっぽい 眠ってばかり
顔面 : 普通(顔色はすぐれない)
腰 膝 下肢 : 足が冷える
皮膚 頭皮 毛髪 : 抜け毛
婦人 : 出血が止まらない 乳の出が少ない
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返事 :
>生理が来ましたが、ダラダラと続き現在までほとんど切れがありません。
>妊娠前にもダラダラと続くことがあり病院に通っていました
漢方ではこのように月経血がダラダラと続く(淋漓不断)のを「漏下(ろうげ)」といいます。
>出血の色は赤褐色 量はごく少ない。
>眠ってばかり
血の色が浅淡質稀で神疲倦臥を伴い、顔色が悪いのは「気血虚弱」があるものと考えます。
その原因の一端は帝王切開手術の時の失血にあるかもしれません。
気血が同時に損傷を受けると、なかでも月経と関係深い任脉・衝脉の二経に影響が出ます。
>母乳の出が悪い
気血という乳汁の化源が不足しては分泌が減少するのは当然です。
気の中枢を担うのは中央の脾胃であり、血脈を主宰するのは心です。
おすすめの漢方処方
(1) 帰脾湯(きひとう)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 不妊
女 37歳
もっとも治して欲しいこと : 不妊。子供なし。
高温期がやや低め。しかし無排卵かも??(唾液チェックで排卵期がつかめない)
生理はほとんど狂わずに28日周期。量は普通。生理痛はほとんどなし。
もともとのんびりした性格ではなく、どちらかといえば情緒不安定気味。
全身 : 気がふさぐ 怒りっぽい 不眠(たまに)
顔面 : 白い 瞼がむくむ めまい 目が赤い 目がまぶしい
喉 気管 : 喉が詰まった感じ
胸 脇 : 動悸がする
腰 膝 下肢 : 足が冷える
婦人 : 血の塊が混じる 不妊症
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返事 :
>高温期がやや低め……無排卵かも??
>生理はほとんど狂わずに28日周期。量は普通。
>生理痛はほとんどなし。
>のんびりした性格ではなく、どちらかといえば情緒不安定気味。
《丹渓心法・婦人》という書物には「婦人無子には血少のために受精できないものが多い」
とあります。これは一見生理も正常のようですが、結果からみて衝脉・任脉の気血不足のようです。
おすすめの漢方処方
(1) 養精種玉湯(ようせいしゅぎょくとう)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 習慣性流産
女 32歳
もっとも治して欲しいこと : 一番目:冷え性 二番目:流産体質
今年二回、妊娠初期に流産しました。
もともと腸が弱く下痢体質です。冷え性で特に下半身が冷えます。生理痛もひどいほうです。
朝など急に起きるとめまいでクラクラしてしばらく治らないことがあります。
全身 : だるい さむけ
顔面 : 白い めまい 頭痛 目が痒い
口 唇 舌 : 口が乾く
喉 気管 : 痰は無い
腹部 : 腸が鳴る
大便 小便 陰部 : 下痢
腰 膝 下肢 : 腰が冷える 足が冷える むくみがある 足がだるい
婦人 : 月経痛がある 子宮筋腫 流産しやすい
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返事 :
>今年二回、妊娠初期に流産しました。
>もともと腸が弱く下痢体質です。
>生理痛もひどいほうです。
>朝など急に起きるとめまいでクラクラしてしばらく治らないことがあります。
もともと胃腸が弱いと気血の生産が不十分で養胎ができません。
昔の人はそれを「風が吹いて果実が落ちるようなものだ」と喩えています。
気血が旺盛になれば生理痛もめまいもしなくなります。
「扶気養血」といって気血の補充に勝るものはありません。
おすすめの漢方処方
(1) 聖愈湯+寿胎丸(せいゆとう+)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 不妊/経血夾塊
女 27歳
もっとも治して欲しいこと : 一番目、不妊 二番目、生理の異常
1人目の子供を3年半前に出産しその後2人目の子供ができない。
生理は周期が大体38日ありますが,だんだん生理のときにレバーのような塊が多く
出てくるようになりました。
生理後2週間くらいすると下腹部が痛くなり,(おなかが張る・チクチク等)
産婦人科で受診しましたが何の異常も見当たらないといわれました。
が、いろんな本やインターネットで症状を見ていると子宮内膜症に近い症状なの
ですが,生理の時には凄い生理痛があるわけでもなく、椅子に座ったときなど少し
響く程度でたまに痛い!と思う感じです。
下腹部の痛みも薬を飲むほどではありません。
全身 : 汗をかきにくい
顔面 : 白い方 時々瞼がむくむ 時々めまい 頭痛 頭が重い 目が痛い 時々耳鳴り
口 唇 舌 : 唇の色が紫色 口は乾かない
喉 気管 : 切れやすい痰が出る
胸 脇 : 時々動悸がする
腹部 : 腹が張る 下腹部が痛い 食べてもすぐ腹が減る
頸部 背 手腕肩 : 肩の痛み
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える 足が冷える
婦人 : 月経痛がある 血の塊が混じる 不妊症
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返事 :
>生理後2週間くらいすると下腹部が痛くなり,(おなかが張る・チクチク等)
月経後に下腹が綿々と痛んだり脹ったりするのは月経の出血が負担になっているのです。
>生理は周期が大体38日
それで経期も遅れ気味になります。これは「気虚」のせいです。
>生理のときにレバーのような塊が多く出てくるようになり
過労や病弱のために気虚になると血行が弱くなり渋滞し、それが血塊になります。
これでは二人目の妊娠はできません。
おすすめの漢方処方
(1) 聖癒湯(せいゆとう)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 頭の回転が鈍い
男 39歳
もっとも治して欲しいこと : 転勤のストレスにより以下の症状があらわれました。
一番目:健忘(仕事に差し支えるため、非常に困っています)。
頭もボーっとした感じで回転が非常に鈍く感じられます。
二番目:うつ(特に午前中)。
三番目:飛蚊症(最近悪化して困っています)
四番目:下痢(夜に脂っこい物を食べると翌朝はすぐに下痢になる。日中は問題ありません)
五番目:胃下垂+慢性胃炎
全身 : だるい 気がふさぐ 痴呆(ぼけ) 健忘症 微熱 不眠(眠りが浅い)
顔面 : 普通 頭痛(偏頭痛が1月に1回) 頭が重い 目が赤い 目がまぶしい
目が痒い 鼻づまり 耳鳴り
口 唇 舌 : 舌苔が厚い 舌がもつれる アフター性口内炎がでる 歯茎が腫れる
歯茎から血が出る 唾液が多い 口は乾かない
腹部 : 胃が重い 腸が鳴る 食欲が無い
大便 小便 陰部 : 下痢 切れが悪い
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返事 :
> 健忘(仕事に差し支えるため、非常に困っています)。頭もボーっとした感
> じで回転が非常に鈍く感じられます。
> うつ(特に午前中)。
> 飛蚊症
気血両虚のため晴明の気が頭へ上がらないのでしょう。
気虚はとくに午前中に現れるものです。
飛蚊症も気血がともに不足すると言う事で、目を滋養することが出来なくなります。
おすすめの漢方処方
(1) 人参養栄湯(にんじんようえいとう)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 生理がこない
女 30歳
もっとも治して欲しいこと : 出産後1年以上になるのですが生理が4月に一度きただけ。
その他の身体状況: 便秘
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返事 :
>出産後、…生理が一度きただけ
一度出産しておりその他の身体不調が全然ないようですのでおおむね健康体だと推察します。
月経が起こるには“血海”と呼ばれる衝脉が充実しなければなりません。
考えられるのは「気血虚弱」による経閉です。
たいていは後天の本である「脾」の虚、すなわち「脾虚」による営養不良が原因です。
おすすめの漢方処方
(1) 養血通経湯(ようけつつうけいとう)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
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女 26歳
もっとも治して欲しいこと : 5ヶ月程、生理がきていません。
きっと更年期のような症状らしきものがでています。抜け毛やらのぼせっぽかったり....
体の中の潤いや、骨や、とにかく女性ホルモンが足りてないと実感しています。
全身 : だるい 気がふさぐ 健忘症 怒りっぽい 微熱 汗をかきにくい 寝汗をかく
顔面 : 普通 頭痛 目がかすむ 目がまぶしい 目が痒い
口 唇 舌 : 口が苦い 口が臭い 舌がもつれる 歯茎が腫れる 歯茎から血が出る 口が乾く
喉 気管 : 喉が詰まった感じ 痰は無い
胸 脇 : 動悸がする 胸苦しい 吐き気がある 酸っぱい水が上がる
腹部 : 腹が張る 腸が鳴る 食欲が無い
大便 小便 陰部 : 便秘 下痢 便秘と下痢をくりかえす 尿が濃い
頸部 背 手腕肩 : くびや肩が凝る
腰 膝 下肢 : 足が冷える 足の裏がほてる
皮膚 頭皮 毛髪 : 斑点(しみ) かゆい 抜け毛
婦人 : 月経が来ない
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返事 :
> 5ヶ月程、生理がきていません。
> きっと更年期のような症状らしきものがでています。抜け毛やらのぼせっぽかったり....
> 体の中の潤いや、骨や、とにかく女性ホルモンが足りてないと実感しています。
月経の来潮と密接に関係しているのは子宮から起こる衝脈で、別名を“血海”と言います。
血海がいつまでも充満しないので月経が遅れるのでしょう。
> 食欲が無い
> 便秘と下痢をくりかえす
なぜ血海が充満しないかといえば、このような「脾気虚弱」という素質があるからです。
脾虚のため「血虚」にもなり、衝脈の血虚から月経が来ない事になります。
すなわち「脾の気虚」と「肝の血虚」の両方で女性ホルモン不足が起きています。
おすすめの漢方処方
(1) 八珍湯(はっちんとう)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 生理前に発熱/手足の血管が浮き出る
女 38歳
もっとも治して欲しいこと : 1.手足の血管が異常に浮き出る
肘下から手の甲、膝下から足の甲の血管が常にはっきりと浮き出ています。
人から指摘されることも多く、遠目でも目立つほどです。
血管が浮き出ている部分が痛く感じる時もあります。
2.常に顔が赤い
常に顔が赤く、激しい運動や入力後は極端な赤さです。
首から下と色が全く違います。お化粧でも隠し切れないほどです。
3.胃が弱く、疲れやすい 喉の炎症を起こしやすい
全身 : 怒りっぽい 微熱 午後から熱が高くなる
顔面 : 赤い 目が赤い(充血が取れない)
口 唇 舌 : 歯茎が腫れる 歯茎から血が出る
大便 : 便秘がち
胃 : 食欲はあるが胃が弱く、胃痛を起こしやすい
皮膚 : 乾燥する
頭皮 : 乾燥する
頭髪 : 抜け毛が多い
婦人 : 生理前に必ず発熱、体調を崩す 情緒不安定になる
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返事 :
>胃が弱く、疲れやすい
>皮膚 : 乾燥する
>頭髪 : 抜け毛が多い
>生理前に必ず発熱、体調を崩す 情緒不安定になる
これは脾胃虚弱による「気血両虚」の症状です。
出血を前提とする月経期になると気血の不足はますますはっきりと表面化します。
>手足の血管が異常に浮き出る
>常に顔が赤く、激しい運動や入力後は極端な赤さです。
「気虚血淤(鬱血)」といって、血流が弱くて鬱血するケースです。
おすすめの漢方処方
(1) 八珍湯(はっちんとう)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 頬がこける
女 33歳
もっとも治して欲しいこと : 頬がこけて不健康に見える
2人目の子供を出産して半年後から体重が減り(55kg→48kg)頬がこけてしまいました。
元々、頬骨が出ているので痩せるとこけやすかったのですが、周りの人から
「痩せちゃったね、大丈夫?」と言われることが多く、外出がイヤになってます。
頬は こけるというより、えぐれていると表現したほうが近く、特に顔を洗っている時に
骨がぶつかりゴツゴツとした感じがします。
全身 : だるい 気がふさぐ 怒りっぽい
顔面 : 普通
喉 気管 : 喉が詰まった感じ 切れやすい痰が出る
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返事 :
>出産して半年後から体重が減り(55kg→48kg)頬がこけて
>喉が詰まった感じ 切れやすい痰が出る
痰が出来るのは水湿の運化が不完全だからで脾胃の陽気が不足している為です。
陽気が不足すると気の巡りが悪くなり「気滞」や「気鬱」を起こして気の「昇降」
がスムースに行かないと喉が詰まった感じになります。
気滞と痰の生成を合わせて「痰凝気滞」といいます。
根本は「脾胃の陽気の虚」ですから当然、血肉も生成されなくて痩せます。
おすすめの漢方処方
(1) 八珍湯(はっちんとう)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 朝起きられない/早発閉経
女 46歳
もっとも治して欲しいこと : 朝起きが辛くなり、徐々に疲れがたまって二週間ほど寝込みました。
ひどい頭痛・肩こりと鬱な気分で体が動かなくなり目がかすみ、朝はまったく起きれなくなりました.
今は少し元気になり少しづつ家事もしていますが、朝は台所に立つのがつらく、休み休み
でないと動けません。
夜間2,3回トイレに起き、排尿途中で止まってまた出たりします。
眠りはやや浅いですが食欲はあります。しかし以前に比べやる気がいまひとつ出ません。
今一番気になるのは知らず知らずのうちに歯をくいしばっていることです(特に朝起きたとき)
早発閉経で5年前からホルモン補充療法をしていますが、その頃から太り始め疲れやすくなりました。
最近は薬がきつ過ぎるらしく陰部が痛痒いので薬を替えたり減らしたりしてもらっています。
なんとか日常の家事ぐらいは苦にならずこなせるように、体力を回復させたいと思います。
全身:だるい、気がふさぐ、健忘症、微熱、汗っかき、寝汗をかく、(やや)不眠
顔面:頭痛、頭が重い、目がかすむ
口唇舌:アフタ性口内炎、口が渇く
喉 気管:喉が痛い
胸:動悸がする
腹:腹が張る、腹が鳴る
大便小便:便秘、頻尿、夜間排尿
腰・ひざ・下肢:腰が痛い、足が冷える
皮膚:斑点(しみ)、さめ肌
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返事 :
>目がかすみ、朝はまったく起きれなくなりました
>やる気がいまひとつ出ません
>早発閉経で5年前からホルモン補充療法
はなはだしく気血両虚の状態でしょう。
>排尿途中で止まってまた出たりします
これは気虚による“無力排尿”の状態で「脾気虚」が根本にあります。
>知らず知らずのうちに歯をくいしばっていることです(特に朝起きたとき)
気血虚弱のため筋脉の滋養が不足してなる硬直・痙攣の一種でしょう。
おすすめの漢方処方
(1) 八珍湯(はっちんとう)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 動悸/不整脈
男 70歳
もっとも治して欲しいこと : 約10年前くらいから不整脈があり病院に行き薬を服用しました、
ある程度は良くなったが その後、時々動悸が起こるようになりました。
また発作が起こった時だけ薬を服用しておりましたが最近は毎朝服用するようになり今後の事について心配でなりません。
何もしていない時、突然発作が起こり一人で居るのが心配でなりません。
先日は突然の発作が起こり、薬を飲んでも収まらず、病院で点滴を受け治まった。
胸 脇:動悸発作が起こったときは、胃の辺りがこみ上げてくるように感じる。
大便:出る量が少なくなった。
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返事 :
> 約10年前くらいから不整脈があり病院に行き薬を服用しました、ある程度は良くなったが
> その後、時々動悸が起こるようになりました。
> 何もしていない時、突然発作が起こり一人で居るのが心配でなりません。
漢方では「虚労」という病気の分類になります。
多くは先天的に臓腑功能の減退したタイプの人がなるものです。
それを「稟賦不足,精血不旺」といい、気血・陰陽ともに虚する状態です。
“虚すればこれを補う”で、科学的に下手な操作をするよりも先ず気血を補うことです。
おすすめの漢方処方
(1) 養心湯(ようしんとう)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
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