以下の例はすべて 湿熱内欝 (外感の湿熱の邪が内欝して中焦の清濁昇降機能を阻害した場合) の証に該当します。
ここに解説の要点を集めてあります。
1. 脂(あぶら)性
2. 顔のしみ
3. 頭汗症
4. 胸のつかえ感や不快感
5. 腎不全症
6. 多汗症
7. 脇汗
★ 脂(あぶら)性
女 29歳
もっとも治して欲しいこと : とにかく脂性です。
頭、顔、耳、首、胸部、背中、普通じゃないと思います。
他の症状としては、胃が弱い、手のひら・足の裏がいつも湿ってる(夏期)、膀胱炎になりやすい、
体温調節がうまくいかない?(この夏はずっと鼻水・クシャミに悩まされています)
全身 : だるい 怒りっぽい 微熱
顔面 : 普通 目が赤い 目が痒い 鼻水 クシャミ
口 唇 舌 : 歯茎から血が出る 口が乾く
喉 気管 : 喉が痛い
胸 脇 : 胸やけがする
腹部 : 食べてもすぐ腹が減る
大便 小便 陰部 : 便秘 陰部が痒い
皮膚 頭皮 毛髪 : かゆい にきび フケ性(?)
婦人 : 血の塊が混じる おりもの 流産しやすい(1度)
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返事 :
>胃が弱い、手のひら・足の裏がいつも湿ってる(夏期)
>膀胱炎になりやすい
>鼻水・クシャミに悩まされています
>胸やけがする
>かゆい にきび フケ性(?)
>おりもの
メール相談例「手足の多汗症028」から引用しますと、
「胃は四肢を主る,手足に汗出る者は,陽明(胃)の証なり」《傷寒明理論》
「手足に汗が出るというのは胃に熱が聚っているからである」
ではその熱はどこから来たのか?
それは「労倦傷脾(胃)」といって、過労による空腹を満たそうとして一時に過食したために
脾胃が健運を失し、消化力が弱まった事から「湿邪」が内生し、それが長引いて熱化し、
「湿熱内蘊」の状態になっているからです。
上にあげた症状はどれも湿熱が原因の症状です。
湿熱が下へ行くと膀胱炎やおりものになり、湿熱が上へ行くとにきびやフケ性になり、
さらに外感と結ぶと鼻炎になります。
>とにかく脂性です、頭、顔、耳、首、胸部、背中、普通じゃないと思います。
『脾は肌肉を主る』で、大元の原因は脾胃にあります。(胃が弱い)
おすすめの漢方処方
(1) 胃苓湯(いれいとう)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 顔のしみ
女 38歳
もっとも治して欲しいこと : 顔のしみ
一人目の子供を産んでから(10年前)しみができ始めどんどん増えていく。
2番名:目の下のむくみ
1ヶ月前位から目の下がむくんで周りから顔が疲れていると言われてしまう。
全身 : だるい 怒りっぽい 汗っかき
顔面 : 赤い めまい 頭痛 頭が重い 目がかすむ 目がまぶしい
胸 脇 : 動悸がする
腹部 : 胃の辺りが痛い
大便 小便 陰部 : 便秘と下痢をくりかえす
頸部 背 手腕肩 : 背中が痛い 肩の痛み 首筋のこり 手のひらに汗がしめっている
皮膚 頭皮 毛髪 : 斑点(しみ)
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返事 :
>目の下がむくんで周りから顔が疲れていると言われ
>汗っかき
>胃の辺りが痛い
>便秘と下痢をくりかえす
>手のひらに汗がしめっている
すべて「湿熱」が関与しています。
>顔のしみ
脂っこいもの、刺激性のもの等を好んで食べていると次第に体内に「湿熱」がたまり、
それが薫蒸して顏に上り褐斑の原因になります。
おすすめの漢方処方
(1) 甘露消毒丹(かんろしょうどくたん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 頭汗症
女 43歳
もっとも治して欲しいこと :(1)もともと顔面にかなり多くの汗をかく体質でしたが、
昨年くらいから更にひどくなりました。
夏場はちょっと動くだけで首筋がびっしょりになるような、ひどい汗をかきます。
ここ数年、顔が粉を吹いたように荒れているのですが、汗がしみると赤くなって、痛痒くなります。
(2)お腹も弱く、食べ過ぎたり冷たいものを飲んだり、また生理前になると腹痛とともに水のような便が出ます。
そういう時は腹部が張ってゴロゴロ鳴り、夕方になるとガスが溜まり苦しくなります。
お腹が張って眠れないことがよくあります。
全身 : だるい 気がふさぐ 怒りっぽい 午後から熱が高くなる 汗っかき 不眠
顔面 : 赤い めまい 頭痛 頭が重い 目がかすむ 目が痒い 鼻血 耳鳴り
口 唇 舌 : 舌苔が厚い 口が苦い 舌がもつれる 唾液が多い 口は乾かない
喉 気管 : 声がかすれる 痰は無い
胸 脇 : 動悸がする 胸苦しい
腹部 : 腹が張る 腸が鳴る 食べてもすぐ腹が減る
大便 小便 陰部 : 便秘と下痢をくりかえす
頸部 背 手腕肩 : 背中が痛い
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰がだるい 足の裏がほてる
皮膚 頭皮 毛髪 : かゆい にきび
婦人 : 月経が早くなる 月経痛がある 血の塊が混じる おりもの
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返事 :
>顔面にかなり多くの汗をかく
>顔が粉を吹いたように荒れているのですが、汗がしみると赤くなって、痛痒くなります。
>舌苔が厚い
>かゆい にきび
湿熱が内にこもっていて外へ出たがっています。
全身から四散できればいいのですが、胃腸の働きが悪くてその力がありません。
それで上へと薫蒸し、肌荒れを起こし、頭面からばかり汗が出るのです。
>腹痛とともに水のような便が出ます。
さばき切れない湿熱は下痢になって外へ出ます。
>腰が痛い 腰がだるい 足の裏がほてる
>おりもの
水害のあとのように被害を残しています。
おすすめの漢方処方
(1) 茵陳五苓散(いんちんごれいさん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 胸のつかえ感や不快感
女 26歳
もっとも治して欲しいこと : 3月初旬より体調不良で動悸、胸のつかえ感や不快感、頻脈、体重減少、空腹感、
不安感など(他にも色々症状がありましたが省略します。)
血液検査で産後の一過性の無痛性甲状腺炎と診断されました。
特に一過性のものの為、薬での治療は致しませんでした。
本当に辛かったです。精神的にすごくダメージを受けました。
5月に完治しましたが、一部の症状が改善されないのです・・・
動悸や頻脈は良くなったように感じますが、どうも胸の不快感と息苦しさなど(狭心症でも疑うような症状)
実際胸部のレントゲンや血液検査、心電図と全て異常なし。
医師には「産後の自律神経じゃないか?」とか「子育てでの心身的な疲労」など言われましたが腑に落ちません。
便通異常では「過敏性腸症候群」とも診断されました。
最近では、子供も少し大きくなり、子育てに慣れ、家庭内の問題も解決しだんだんと心に余裕が持ててきました。
なのに症状は一向に良くなる気配がしません。
現在の症状 胸の不快感・ドキドキする(排便・オナラの後には軽減する)、
背部痛、肩こり、めまい、腹痛(痛む場所が定まらない)、残便感、ドロドロ状の便、頻回に出る臭いオナラ、
時々舌痛、神経質、不安感、筋肉のピクツキ、足の付け根の痛み(疲労時)、強い疲労感、頭痛・・・
一番治したい症状は、胸の症状とお腹の症状です。現在授乳中です。
全身 : だるい 怒りっぽい 汗っかき
顔面 : 普通 めまい 頭痛 耳鳴り
口 唇 舌 : 口は乾かない
喉 気管 : 喉が詰まった感じ 喉が痛い 呼吸困難 シャックリ
胸 脇 : 動悸がする 胸が痛い 胸苦しい 脇が痛い
腹部 : 胃の辺りが痛い 脇腹が痛い 腹が張る 腸が鳴る 食べてもすぐ腹が減る
大便 小便 陰部 : 便秘 便秘と下痢をくりかえす
頸部 背 手腕肩 : 背中が痛い 肩の痛み
皮膚 頭皮 毛髪 : にきび
婦人 : 乳房にしこりがある
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返事 :
>胸の不快感と息苦しさなど(狭心症でも疑うような症状)
>ドキドキする(排便・オナラの後には軽減する)
おそらく風邪が最初の原因だと思われますが、なんらかの原因で「湿と熱」が大小腸に残っています。
その熱が下から排泄されず、胸に上って胸悶となっています。
体感されているように排便・オナラとなって排泄される事を生体は望んでいます。
>腹痛(痛む場所が定まらない)、残便感、ドロドロ状の便、頻回に出る臭いオナラ、
すべて湿熱のために起こっていることばかりです。
>筋肉のピクツキ、足の付け根の痛み(疲労時)、強い疲労感、
>食べてもすぐ腹が減る
長い間留まっている熱が体液を損傷して痙攣や疲労を起こしています。
空腹感も胃腸に熱があるせいです。
>現在授乳中です。
湿熱という病毒を含んだまま乳児に飲まれると子供も母親と同じ湿熱を取り込みます。
一刻も早く体外へ排泄しなければなりません。
おすすめの漢方処方
(1) 芍薬湯(しゃくやくとう)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 腎不全症
女 44歳
もっとも治して欲しいこと : 尿を自力で出したい。
不眠・寝汗・頭痛・鼻血・瞼がむくむ・舌苔厚い・動悸・胸苦しい・肩肘にcaが溜まって痛い・生理来ない・
足裏がほてる・白斑。透析1/week
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返事 :
自覚症状が少なくて病名だけが診断される場合は漢方にとっては一番苦手なケースです。
現代医学は検査数値を元にして診断と治療法を決定しますが、漢方の診断(四診法)には役立ちません。
そこで現代中国においての最新情報をお届けします。
(文献)
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陳以平教授による膜性腎症の治療
台湾林口長庚医院中医部 陳 俊良・楊 賢鴻
1例の症例を通じ,陳以平教授の膜性腎炎治療の学術思想および治療方法・処方を紹介する。
膜性腎炎は中医では「水腫」「虚労」の範疇に属し,その発症には肺・脾・腎3臓の機能失調が関っている。
病気の初期は多くが湿熱内蘊・脾失健運・邪実正虚であり,清熱利湿・健脾活血・扶正去邪で治療を行う。
病気の経過が長くなると脾腎両虚・気滞血淤がみられ,補腎養陰・活血化淤で治療を行う。
西洋薬プレドニゾロンは徐々に服用量を減らし,服用停止までいたるのがよい。
症例
患者:男性,39歳。
初診:2000年3月9日。本院中医内科陳以平教 授指導下にあった外来で診察を受けた。
主訴:1年前,両足と顔の浮腫,高血圧,さら に尿に多くの泡沫が現れ,本院の腎臓科の外来で診察を受けた。
当時,1日の尿蛋白総量19.6g,血清アルブミン1.7g/dJ,コレステロール444mg/dJで,ネフローゼ症候群と診断された。
家族にこの病気の者はいない。超音波検査では,両方の腎臓の肥大がみられた(左腎13.1cm,右腎12.2cm)。
患者は1999年6月からプレドニゾロンの服用を開始し,服用量ははじめ60mg/日だったのが,
現在(2000年3月)では20mg/日に減量している。
1999年8月23日に腎生検を受けており,膜性腎症と確定された。
現症状:浮腫,排尿困難,のどの痛みはなく,両膝にだるさを感じる。
少し疲労感があり,ときに胸悶・呼吸促迫がある。
まだ元気はあり,ムーンフェイスはみられない。
舌質紅,舌苔薄黄,脈沈弦,のどに炎症はなく,両下肢に押すとくぼみのできる浮腫はみられず,
腎臓のある辺りを叩いても痛みを感じない。
西医診断:膜性腎症
中医診断:水腫・虚労弁証:湿熱l蘊・気陰両虚・淤血阻滞治則:清利湿熱・益気養陰・活血化淤
処方:白花蛇舌草・半枝蓮・党参・丹参・蒼朮・白朮・山薬・当帰・生地黄・亀板・意苡仁
1日1剤を続けて14剤を服用し,同時にプレドニゾロン20mgを合わせて用いた。
第2診(3月2日):1週間前にのどの痛みと咳嗽があったが,今はもうのどの痛みはなく,ただ咽喉に痰があるような感じがする。
舌質紅,舌根に黄膩の舌苔,脈弦数。
胸悶・呼吸促迫・尿に泡沫が多く混じるといった症状はすべて改善されたが,両膝が夜になると重だるく感じるときがある。
1日の尿蛋白総量は1.5gにまで減少した。
プレドニゾロン20mg/日はそのまま続け,上記の処方に桑白皮30g,菟絲子15gを加えたものを継続して用いた。
第3診(4月6日):1日の尿蛋白総量は0.3gに減少したが,まだ下肢にだるさを感じることがある。
舌質紅,裂紋があり,黄膩苔は薄黄苔に変わっている,脈沈弦数。
処方:左帰丸1日3回(1回3g)
・清熱膜腎沖剤(党参・白朮・丹参・当帰・益母草・白花蛇舌草・黄苓・石葦・茯苓・車前草・蒼朮を含む)1日3包
・活血通脈カプセル(水蛭粉を含有,山西省析州市雲中製薬工場製)1日3回(1回4粒)。
プレドニゾロンは10mg/日に減量した。
第4診(4月20日):このところやや疲労感があり,腰にだるさを感じるが,他に具合の悪いところはない。
舌質紅,舌苔薄黄,裂紋がある,脈沈弦数。
処方:白花蛇舌草・半枝蓮・党参・丹参・蒼朮・白朮・山薬・当帰・生地黄・亀板・意苡仁・狗脊・菟絲子・益母草
この処方で改善がみられた後,清熱膜腎沖剤および活血通脈カプセルを合わせて服用した。
プレドニゾロンは10mg/日の基本服用量を維持し,この後徐々に服用停止にいたる。
検証
膜性腎症は膜性糸球体腎炎とも呼ばれ,主に糸球体基底膜上に免疫複合体が沈着し,基底膜が肥厚するため,
透過性に変化が起こり,尿蛋白が漏出する。
本症は成人持続性蛋白尿の約15〜20%を占め,病気の経過がわかりにくく進行が緩慢なのが特徴である。
その多くは初期にネフローゼ症候群が現れるが,血中尿素窒素・クレアチニンは正常で,腎機能はまだ代償期にある。
晩期には腎臓に病理変化が現れ,慢性腎不全を引き起こす。
現代医学は本症に対して主にステロイドと免疫抑制剤を用いて治療を行っているが,その効果は理想的とはいえない。
陳以平教授は本症を中医の水腫・虚労の範疇に属し,肺・脾・腎3臓の機能失調と関わりがあるとみている。
病初期段階では,多くは湿熱内蘊・脾失健運によるもので,邪実正虚に属し,清熱利湿・扶正成邪の方法で白花蛇舌草
・半枝蓮といった薬を用いて治療を行い,同時に健脾活血の党参・丹参・蒼朮・白朮・山薬・益母草などを合わせて用いた。
病気の経過が良くなると脾腎両虚・気滞血淤がみられるため,生地黄・亀板・狗脊・菟絲子を加えて補腎養陰を行い,
水蛭粉をもって活血化淤を行い,同時にプレドニゾロンは徐々に服用量を減らし,最終的に服用停止にいたった。
『中医臨床』第25巻第4号(2004年12月)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(結論)
湿熱内蘊・気陰両虚・淤血阻滞として、
おすすめの漢方処方
(1) 陳以平教授の処方
★ 多汗症
女 16歳
もっとも治して欲しいこと : 冬でも汗をかいてしまうほどの汗っかきを治して欲しいです。
運動してる時に少し動いたら汗をかきます、特に頭部と首周りです。
全身 : 怒りっぽい 午後から熱が高くなる 汗っかき 眠ってばかり
顔面 : 普通 クシャミ
口 唇 舌 : 舌がもつれる 唾液がおおい
腹部 : 腸が鳴る
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰がだるい 足が冷える
皮膚 頭皮 毛髪 : にきび
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返事 :
> 冬でも汗をかいてしまうほどの汗っかき
> 運動してる時に少し動いたら汗をかきます、特に頭部と首周りです。
多汗症の原因はたいてい「湿熱の表出」すなわち「湿熱汗出」によるものです。
疲労が重なると水分の“気化”が緩慢になり、体内に“湿”が生じます。
それが長引くと湿鬱から熱が生じ、脾胃に鬱積し、津液を熏蒸して汗となって外へ漏れるのです。
おすすめの漢方処方
(1) 清脾散(せいひさん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 脇汗
女 28歳
もっとも治して欲しいこと : 今年の7月位から脇汗だけが大量に出る様になりました。
夏だからと思っていたのですが、クーラーなどでよく冷やされた室内や、9月半ばで涼しく
なってきた最近でも一時的に汗をかきます。
ずっとかかいている訳ではないのですが、椅子などに座って何もしていない時でも
汗をかき、半袖の袖の部分が水につけたように濡れてしまい、それが冷えて寒くなったり
人目は気になるし、汗をかいた後は凄く疲れます。
冷えたりするのに脇から汗をかいたりして困っています。
少し早く歩いたり、軽い運動した時に全身にも汗をかきますが、その汗は洋服の色が
変わる程のものではなく、涼しい場所などでゆっくりしているとひいていきます。
それに対して脇の部分だけは汗がひくのも、汗で濡れた衣類が乾くのも他の部分より
かなり時間が掛かります。
量が半端ではなく、暑い、寒い(温度)などがあまり関係ないみたいなので対処のしようがないです。
最近は朝も昼も夜も脇汗はないのですが夕方頃になると急にブワーっと汗が出てきます。
そしてTシャツがびしゃびしゃになります。
周りの人が、クーラーなどで寒いと言っているのに自分だけ半袖、タンクトップなどで
汗をかいているのはおかしいと思います。
汗をかいた後はわきが少しヒリヒリして痛いです。
全身:だるい 気がふさぐ 怒りっぽい さむけ 微熱 汗っかき 熱しやすく冷えやすい 眠ってばかり
顔面:白い 頭痛 頭が重い 鼻づまり 鼻水 クシャミ
胸 脇:脇が痛い
腹部:胃の辺りが痛い
大便 小便 陰部:下痢
腰 膝 下肢:腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える しびれる 足が冷える むくみがある 足がだるい
皮膚 頭皮 毛髪:かゆい にきび フケ性
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返事 :
> 脇汗だけが大量に出る様になりました。
> 夕方頃になると急にブワーっと汗が出てきます。
> 汗をかき、半袖の袖の部分が水につけたように濡れてしまい、それが冷えて寒くなったり
脇、腋下は肝経・胆経の陰陽両経が交わる処です。
また午後は陰陽交替の時です。
その時間帯になると腋下へ湿熱が熏蒸して両経を不和にしています。
> 胃の辺りが痛い
> 下痢
> 腰が冷える 足が冷える むくみがある
湿熱が発生する元は、脾虚(消化機能低下)です。
水分の“気化”が緩慢になり、体内に“湿”が生じます。
> かゆい にきび フケ性
> とても乾燥肌
それが長引くと湿鬱から熱が生じ、湿熱となり、湿った場所と乾いた場所に分断されます。
脇汗は、湿熱が熏蒸して汗となって外へ漏れたもの、「湿熱の表出」「湿熱汗出」です。
おすすめの漢方処方
(1) 半夏瀉心湯加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
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