以下の例はすべて 腎虚火旺 (久病により腎陰を損傷すると反対に陽が高ぶり熱を生ずる/陰虚火旺証) の証に該当します。
ここに解説の要点を集めてあります。
1. 射精不能
2. 頻尿 (残尿感)
3. カンジダ/疲れやすく抵抗力が弱ってる
4. 陰部が痒い//鼻臭・陰部が痒い
5. 顔や体が火照る
あから顏
6. 冷え性
7. 肩凝りと頭痛
8. 排尿痛
9. 尿が濁る
10. 涙目
11. 口唇炎/口角炎
12. 鶏肉食べると鼻血が出る
13. 舌痛
14. なみだ目/慢性咽痛
★ 射精不能
男 22歳
もっとも治して欲しいこと : いわゆる「性交渉衰退」で、インポとか遅漏という症状で、
何時までたってもオーガズムにならないため、射精ができないのです。
これがストレスとなりイライラが続きます。
自慰行為(オナニー)が成功しなくなってかなりになります。
全身 : だるい、気がふさぐ、怒りっぽい、寒気、疲れやすい
顔面 : 充血しやすい、にきび(特に子どもの頃ひどかった)
疲れ目になり易い、眼鏡の度がかなり進みやすい
口唇舌 : 口内炎ができやすい、舌苔はやや白く、まれに黄味を帯びることがある
歯並びがかなり悪い、口が乾きやすく唇が切れてよく出血する、
朝に左耳がやや聞こえにくい事がある
喉気管 : 風邪を引くと咳が止まりにくく医者から5年前「気管支炎」といわれた
胸脇 : 動悸がしやすい、胸焼け、吐き気・食欲不振(特に朝方)、よく胃痛がおこる(特に夜)
夏になると胃の調子が悪くなりやすく、アルコールも弱くなる
陰部 : インポ
頸部背手腕肩 : 疲れ目によって首や肩がよく凝る
腰膝下肢 : 足が冷えやすくまれに足全体が夜中に痛む、生まれた時より下肢は弱いほう
だが歩行に障害はない 腰はだるく凝りやすい
皮膚頭皮毛髪 : 剃刀負けしやすい、頭皮がかゆくなりやすい、毛髪は細い、
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返事 :
性格とは無関係です。肉体的疾患ですから引け目を感ずる必要はありません。
>イライラが続き 短気でカッとしやすい
>顔面 : 充血しやすい、にきび(特に子どもの頃ひどかった)
>口内炎ができやすい
>口が乾きやすく唇が切れてよく出血する
これらは皆陽気の過剰です。
陰陽はバランスが取れていなければならないのに陰気が不足しており、陽気を抑え
る事が出来なくなっています。陽気の暴走です。
>朝に左耳がやや聞こえにくい事がある
>足が冷えやすくまれに足全体が夜中に痛む、生まれた時より下肢は弱いほう
>腰はだるく肩同様凝りやすい
みな「腎」に関連していますから「腎陰虚」が進行して「腎陽亢」の状態になっています。
>剃刀負けしやすい、頭皮がかゆくなりやすい、毛髪は細い、
射精不能と同時にこれも「陰虚陽亢」の結果の一つです。
漢方の文献には次の様に書かれています。
「精血不足或いは津液虧損すれば陰虚液少・陰不制陽の現象が起きる。
多くは先天虧損または久病労損、或いは熱病后の陰液耗傷の影響に因る。
形体は消痩し、口燥咽干・眩暈失眠・潮熱盗汗・五心煩熱・尿少色黄などの症状は
みな陰虚内熱の表現である。」
これよりして「陰虚火旺不射精症」と呼ばれています。
「腎陰虧損,陰虚火旺,相火妄動」となれば遂には「陽強易挙(勃起しやすい)」
となり、勃起ばかりして射精が出来ずに陰茎が痛みます。
将来的には必ず精子の異常につながります。
おすすめの漢方処方
(1) 知柏地黄丸(ちばくじおうがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
(2) 坎離既済湯(かんりきせいとう)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 頻尿 (残尿感)
女 23歳
もっとも治して欲しいこと : トイレに行っても残尿感があり、またすぐ行きたくなります。
痛みなどはないです。これからひどくなるのを防ぎ、また改善できる方法はありますか?
全身: 冷え性
顔面 :白い
口 唇 舌: 口は乾かない
大便 小便 陰部: 残尿感
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返事 :
>トイレに行っても残尿感があり、またすぐ行きたくなります。痛みなどはないです。
よく膀胱炎と間違えられて抗菌剤などを飲ませられる事があります。
しかし検査をしても細菌は検出されない事が多いです。
老年の婦人にしばしばこういう方がおられます。
もちろん若い方からもよくこの訴えを聞きます。
これを漢方では「陰虚生熱,膀胱気化不利」といいます。
陰陽のバランスは肝臓においても腎臓においても、五臓のどの臓においても絶対に
必要な事です。
漢方医学の治療はすべてがこの陰陽のバランスを整える事にあります。
膀胱というと単なる尿を蓄える袋みたいに考えるのが現代医学の考え方です。
しかし漢方では膀胱も腎臓に対応する六腑の一つであり、生理機能を持っていると
考えています。
膀胱をまとっている経絡を膀胱経といい、それは背中を上がって頭のてっぺんにまで
行っていて、
風邪を引いたときにゾクゾク寒気がするのはこの経絡に寒気を受けているからです。
さて、膀胱経の働きの一つに水液の代謝があります。
必要な水分を吸収し、廃水を体外へと排出します。
この働きを「気化」機能といいます。
気化が正常であってはじめて排尿も正常に行われます。
ところが腎陰と腎陽のバランスが崩れると膀胱の気化機能もうまくいきません。
もっとも多いのはストレスや過労からくる腎陰の消耗です。
そうすると陰気不足で相対的に陽気過剰になり、膀胱が熱に脅かされる為に
少ししか尿量を蓄える事が出来ずに頻繁に尿意を催すことになります。
おすすめの漢方処方
(1) 知柏地黄丸料(ちばくじおうがんりょう)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
(2) 知柏地黄丸(ちばくじおうがん)・・・・・・・・・・(市販品)
★ カンジダ/疲れやすく抵抗力が弱ってる
女 25歳
もっとも治して欲しいこと : 特にひどい病気はないのですが、つかれやすく抵抗力
が弱ってるような気がします。(最近ウィルス性の胃腸炎になり、大人はかかりにくい
という水いぼにもどこかでうつり、カンジダ膣炎もここ3年くらい何度かかかっています)
新陳代謝が悪く汗はほとんどかかないし、最近は顔や頭皮に大きいおできができます。
胃が弱く、よく痛くなっていたのですが、最近は腸もおかしく、はって便秘しています。
低血圧で貧血ぎみです。
全身 : だるい 気がふさぐ 怒りっぽい 汗をか きにくい 眠ってばかり
顔面 : 白い 瞼がむくむ 目が痒い
口 唇 舌 : 舌苔が厚い 口が苦い 口が臭い 歯茎から血が出る
喉 気管 : 痰は無い
腹部 : 胃の辺りが痛い 腹が張る
大便 小便 陰部 : 便秘 陰部が痒い
頸部 背 手腕肩 : くびや肩が凝る 首の寝違え 背中が痛い
腰 膝 下肢 : 足が冷える むくみがある
皮膚 頭皮 毛髪 : 発疹 斑点(しみ) おできや化膿 にきび
婦人 : 月経が遅れる おりもの
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返事 :
>カンジダ膣炎
>大便 小便 陰部 : 便秘 陰部が痒い
慢性化したカンジダ症には必ず何らかの体質的な原因があります。
漢方では「陰痒」といっていますが、これは「精血虧弱」のため陰器が滋養を失い、
干渋して灼熱(血燥生風)するからです。
これを「肝腎陰虚陰痒」といいます。
「腎は精を蔵し、肝は血を蔵す」る働きがあるのに、肝腎の陰が虚すると
精血ともに少なくなり、筋膜を濡潤できず、カンジダ症に対する免疫力も衰えます。
>顔や頭皮に大きいおできができます。
その結果生じた「虚熱」がニキビやおできの誘因になっています。
>つかれやすく抵抗力が弱ってるような気がします
というのも「肝腎陰虚」という陰陽のアンバランスのせいでしょう。
おすすめの漢方処方
(1) 知柏地黄丸(ちばくじおうがん)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
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湿熱下注による陰痒と肝腎陰虚による陰痒は両方とも熱証に属しますが、虚実の別があります。
前者の湿熱下注は肝経が細菌感染によって蝕ばまれた場合で、実熱証になります。
后者は慢性化した無菌の場合で、肝腎陰虚・精血虧弱・陰器失養・血燥生風などを引起し虚熱証です。
辨証の要点は、湿熱下注の陰痒は陰部奇痒が耐え難く、黄色い帯下量が多い。
治療は清利湿熱で竜胆瀉肝湯が主になります。
肝腎陰虚の陰痒は陰部が干渋灼熱して夜間痒がひどく、帯下量は少い。
治療は滋陰降火・潤燥疏風で知柏地黄丸が主になります。
★ 陰部が痒い
女 31歳
もっとも治して欲しいこと : 陰部にかゆみがあり、ぷつぶつと湿疹のようなものが出来て
臭いがきつい。足の付け根の辺りにしこりのようなものもある。
全身 : だるい 怒りっぽい 汗っかき
口 唇 舌 : 舌苔が厚い 口が臭い
喉 気管 : 切れにくい痰がある
腹部 : 腹が張る 腸が鳴る 食べてもすぐ腹が減る
大便 小便 陰部 : 便秘 痔の出血がある 陰部が痒い
頸部 背 手腕肩 : くびや肩が凝る
腰 膝 下肢 : 腰がだるい しびれる かかとが痛い 足がだるい
婦人 : 月経量が多過ぎる 月経が早くなる 月経痛がある 血の塊が混じる おりもの
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返事 :
>陰部にかゆみがあり、ぷつぶつと湿疹のようなものが出来て
肝経が陰部を通っているので女子陰痒は通常肝経の湿熱によるものが多いものですが、
>腰がだるい しびれる かかとが痛い 足がだるい
これは腎虚の症状です。さらに
>月経量が多過ぎる 月経が早くなる 月経痛がある
を併せて考えると「肝腎陰虚」が根底にあります。
従って「陰虚」が招いた「虚火」が陰部で燻っていると思われます。
これを「肝腎陰虚陰痒」といい、陰部は干渋して灼熱し、夜間には痒さがひどくなり、
おりもの(帯下)は黄色いのが少量出るものです。
おすすめの漢方処方
(1) 知柏地黄丸(ちばくじおうがん)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
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女 27歳
もっとも治して欲しいこと: 外陰部と肛門の痒み(ただれてしまい、特に夜痒くなる。
幼児の頃から陰部が痒くなりやすかった。
17歳頃にアトピーが非常にひどい状態になってから再度痒みが再発した。暑い時に特にひどくなる。)
二番目:鼻と喉の境目辺りに常に痰がたまっていて、声がかすれることがある。
23歳くらいから痰の切れが悪くなった。病院でもらった痰きりの薬をもらっても全く効かない。
三番目:17歳頃、急激なダイエットをしてからつばを飲んだりすると、耳の奥で『ブツッ』というような
音がする。耳鼻科で耳官閉塞症と診断され、西洋医学では治せないと言われてしまった。
自分的には耳垢がたまっている感覚があり、ついつい耳の中を綿棒でいじってしまい、
耳の中が常にただれたりかさぶたのようなものがある状態。
四番目:紫外線に極端に弱い。
10歳頃から直射日光に長時間当たると皮膚が真っ赤になり、あたりすぎるとただれてしまう。
特に顔の皮膚が弱い。
現在も、たった15分程度強い陽射しをあびただけで顔が腫れて真っ赤になってしまうことがある。
その他の身体状況:風邪気味の時にぜんそくがでる。暑がり。鼻がつまりやすいため、口を開けたままの
状態でいることが多い。乾燥肌。胃は丈夫。食欲旺盛。
生理前に体調を崩しやすく、精神的にも暗くなりいらいらする。
全身 : だるい 気がふさぐ 怒りっぽい 発熱 眠ってばかり
顔面 : 赤い 瞼がむくむ 目が赤い 目が痒い 鼻づまり 鼻水 クシャミ 濃い鼻汁 鼻が乾く 耳鳴り
耳から汁がでる
口 唇 舌 : 口は乾かない
喉 気管 : 喉が詰まった感じ 声がかすれる 咳が出る ゼイゼイ音がする 切れにくい痰がある
大便 小便 陰部 : 陰部が痒い
皮膚 頭皮 毛髪 : 発疹 かゆい 湿疹 ただれ おできや化膿
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返事 :
> 特に夜痒くなる。
夜は陰に属するので「陰虚」の症状が出やすい。
> 幼児の頃から陰部が痒くなりやすかった。
先天的に陰虚体質です。
> 17歳頃にアトピー
> 乾燥肌。
これも陰虚の症状。
> 耳の中が常にただれたりかさぶたのようなものがある状態。
耳の症状は腎の病変として現れ、とくに腎陰虚です。
> 10歳頃から直射日光に長時間当たると皮膚が真っ赤になり、
陰虚が亢進して火熱化して「陰虚火旺」の証を呈している。
> 胃は丈夫。食欲旺盛。
火旺になると飢餓感が強くなる。
おすすめの漢方処方
(1) 知柏地黄丸(ちばくじおうがん)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
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女 30歳
もっとも治して欲しいこと : 一番治したい病気 鼻臭。二番目は外陰部のかゆみ。
鼻臭は小学生の時から 外陰部のかゆみは高校生ぐらいから
現在の症状
たまに不眠症、まぶたがむくむ。 目がたまにかゆい、目の下がづっとクマ。
鼻が乾く、鼻糞が臭い、家族に臭い、と言われる。薄緑、口が臭い、舌の両サイドに歯形がつく。
乾いた咳がたまに出る。胃の周りが押すと痛い。 臍の周りが痛い。お腹が張る。
便秘 出ても少し、コロコロしている。
陰部がかゆい 掻くと垢みたいのがポロポロでる。 くさい。
日中手足が冷える。 寝る前は少し、足裏が火照る。
生理が早く終わる、若干量が少ない。血の塊がたまにでる。生理前は胸が張る。
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返事 :
> 一番治したい病気 鼻臭。二番目は外陰部のかゆみ。
鼻臭よりも外陰部のかゆみの方がよほど問題です。
しかし両方には関連性があり、一方が良くなれば他方も良くなります。
> 足裏のほてり
> 鼻が乾く、鼻糞が臭い
> 陰部がかゆい 掻くと垢みたいのがポロポロでる。 くさい。
みな津液(体液)が不足して虚熱(仮熱)を呈している状態です。
おすすめの漢方処方
(1) 知柏地黄丸(ちばくじおうがん)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 顔や体が火照る
男 26歳
もっとも治して欲しいこと : 1.顔(耳の中)や体が火照る 2.鼻や顔が脂っぽい。
全身 : 発熱 汗っかき
顔面 : 普通 鼻づまり 濃い鼻汁
口 唇 舌 : 口が苦い 口が臭い 歯茎から血が出る
腹部 : 腸が鳴る
頸部 背 手腕肩 : 首の寝違え
腰 膝 下肢 : 足の裏がほてる
皮膚 頭皮 毛髪 : おできや化膿
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返事 :
>汗っかき
>鼻や顔が脂っぽい
>歯茎から血が出る
>足の裏がほてる
>おできや化膿
陽気の過多です。陰陽はバランスよく調和していなければなりません。
それが多くはストレスのために陰分を失う事が多くなり「陰虚」となって、陽気を制御
することが出来なくなり発生するのが汗や油脂や出血なのです。
陰分の不足による相対的な陽気の過多ですからこれを「虚熱(虚火上炎)」といいます。(陰虚内熱)
>顔(耳の中)や体が火照る
「腎気は耳に通ず」といい、耳には腎経絡が通っています。
腎の陰気が不足しているようです。そのために腎火が燃えるのです。
おすすめの漢方処方
(1) 知柏地黄丸(ちばくじおうがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ あから顏
女 26歳
もっとも治して欲しいこと : 首から下は色白なのですが、顔だけとても赤いのです。
お化粧しても肌の赤みが透けて、自分の肌色に合っていないファンデーションを付けている
ように見えるので、とても困っています。
全身 : 体温は、いつも低め。35度代。全身に冷え、特に足、腰、手の先など。
顔や頭は熱く、のぼせのような感じ。
午後からは特にひどく、頭がぼーっとする。
顔面 : 目の周りを残して赤い。ほてる。
ニキビがひどく、ニキビあとがしみになる。あぶらっぽい。
ときどき、かゆみのある湿疹ができる。
大便 : 便秘、下痢はなし。
小便 : 冷えると頻繁になる。ひどいときは、20分おきぐらいになることも。
腰、膝、下肢 : 冷える。特に冷えたときは、膝のへんが痛くなる。痛だるい感じ。
皮膚 : ニキビあり。あぶらっぽく、しみになりやすい。
頭皮 : かゆみのある湿疹がよくできる。
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返事 :
>首から下は色白なのですが、顔だけとても赤いのです。
色白なのにどうして顔だけ赤いのでしょうか?
昔から“冷えのぼせ”という言葉があります。
赤い顏をしているから全身が温かいのかと思ったら、
実は手足などはひどい冷え性だったりします。
>全身に冷え、特に足、腰、手の先など。
「上熱下冷」で“頭寒足熱”の逆になり、不健康です。
漢方では「赤色は火に属し,熱を主る,すなわち手の少陰心経の色なり」
と、赤色は心熱(血熱)を意味しています。
漢方では生命は「陰陽の平衡」によって営まれていると考えています。
例えば昼は陽気が勝り、夜は陰気が盛んになります。
昼夜の陰陽が正常に循環していく為には一つのルールが必要になります。
すなわち陰はたっぷりと豊富にあって、陽はその中に包容されて容易には露出せず、
というのが「陰平陽秘」といって、正常な陰陽のあり方です。
>午後からは特にひどく、頭がぼーっとする。
午前は日中の陽で、午後は日中の陰です。
本来ならば午後は陰が増え陽が減らなければならないのに、
陰が増えてこない為に陽がずーっと持続するのです。
陰が足りないと陽を制御できなくなり、陽気が表面に出やすくなります。
いまはどうやら「陽盛陰衰」になっているようです。
では何故、陽盛陰衰というふうにバランスを崩したのでしょうか?
人体では五臓六腑のうち上半身にある肺心が陽臓で、下半身にある肝腎が陰臓です。
(脾は中央にあって陰陽に偏りません)
陰を形成する役割の肝腎が衰えるとどうしても肺心の陽気が高ぶります。
これを「陰虚体質」といい、「陰虚陽亢」または「陰虚火旺」の状態を起こし易くなります。
>ニキビがひどく、ニキビあとがしみになる。あぶらっぽい。
>ときどき、かゆみのある湿疹ができる。
心熱(血熱)が、もっとも陽気の集まりやすい顔面に昇って毛細血管を拡張させているのです。
陽火は過敏性です。
外湿と結びついて「湿熱」となり、「風」を呼びこんで掻痒となります。
>全身に冷え、特に足、腰、手の先など。
その一方では下半身の肝腎の衰えから根源の火(相火という)の燃焼が乏しくなります。
漢方の書物では次の様な表現をしています。
「陰虚内熱面色紅為陰虚不能制陽,虚火上炎所致之虚熱証,所以表現為顴紅,
且在午后陰虚陽盛時出現,伴有潮熱盗汗,五心煩熱,」
対処法としては陰を育てて陽を抑えるという「滋陰斂陽」の法を取らなければなりません。
おすすめの漢方処方
(1) 七味都気丸(しちみときがん)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 冷え性
女 28歳
もっとも治して欲しいこと : 冷え性。冷えると、おしりと膝の上が痛み出す。
全身 : だるい 怒りっぽい 微熱 汗っかき
顔面 : 白い 頭痛 目がかすむ 目が赤い
口 唇 舌 : 口が乾く
大便 小便 陰部 : 便秘 頻尿 夜間排尿が多い 出が悪い 切れが悪い
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返事 :
>冷え性。冷えると、おしりと膝の上が痛み出す。
冷えが起こる原因を「血虚」や「陽虚」とばかり考えてはいけない事があります。
>微熱 汗っかき
>目が赤い
>口が乾く
>便秘 出が悪い 切れが悪い
上のような症状はどちらかと言うと「熱性」の症状です。
いわば「上熱下寒」というような傾向があります。
これは単純な虚寒体質とはいえません。
中間をさえぎる何か障害物があって上熱下寒に分離している場合もありますが、そう
いう訴えがありませんからこれは「熱しやすく冷めやすい」方の冷え性だと思います。
熱しやすく冷めやすいのは体の熱容量が小さいからです。
鉄は熱容量が小さく、木は熱容量が大きいものです。
これを漢方では、鉄は小さな陰陽の器で、木は大きな陰陽の器だとみなします。
そして鉄では、陰気が小さいのでストレスを受けると直ぐに陽気が昂ぶって熱くなり、
平静になるとそのあと熱を保持できなくて直ぐに冷え切ってしまう事になります。
陽気の根源は陰気ですから、陰気が小さい事がすべての原因です。
(石炭は陰気で炎は陽気に相当する)
こんな人を「陰虚(陰気が少ない)」体質といいます。(石炭の蓄えが少ない)
特に腎陰が虚すと腎火が燃えて「便秘・頻尿・出が悪い・切れが悪い」ことになります。
これを「陰虚内熱」といいます。
おすすめの漢方処方
(1) 知柏地黄丸(ちばくじおうがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 肩凝りと頭痛
女 28歳
もっとも治して欲しいこと : こめかみがズキズキと痛みます。下頭部が痛むこともあり
ます。
時々、頭のてっぺんの内部が痛く感じるときもあります。
パソコンをよく使うせいもあるかと思いますが、以前からひどい肩こりです。
痛くて、眠れない時もあります。
全身 : 気がふさぐ 汗っかき
顔面 : 普通 頭痛 頭が重い 目が痛い 鼻づまり(花粉症、鼻炎アレルギーです)
口 唇 舌 : 口が乾く 口は乾かない
腹部 : 胃の辺りが痛い 腹が張る
大便 小便 陰部 : 便秘と下痢をくりかえす
頸部 背 手腕肩 : くびや肩が凝る 首の寝違え
腰 膝 下肢 : 腰が痛い(最近痛い) 膝が痛い 足が冷える 足の裏がほてる
皮膚 頭皮 毛髪 : さめ肌 若白髪
婦人 : 月経が遅れる 月経痛がある(下腹部が重い感じがします) 月経が来ない 不妊症
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返事 :
>こめかみがズキズキと痛みます。
>時々、頭のてっぺんの内部が痛く感じるときもあります。
>目が痛い
こめかみは少陽胆経の循行するところ、頭の巓頂は厥陰肝経の循行するところです。
肝胆経は表裏の関係にあり、両経の陽気が集まって上行するとこの部位に頭目脹痛や眩暈を起こします。
>ひどい肩こりです。痛くて、眠れない時もあります。
>腰が痛い(最近痛い) 膝が痛い 足が冷える 足の裏がほてる
なぜ肝胆両経の陽気が昂ぶったかというと、その先に肝腎の陰虚があったからです。
陰気が虚すると相対的に陽気が高揚することになります。
その為に肩凝りや腰痛・足の冷えやほてりが常症としてあるのです。
頭痛は「陰虚陽亢」の結果に過ぎません。
おすすめの漢方処方
(1) 滋陰降火四物湯(じいんこうかしもつとう)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 排尿痛
男 51歳
もっとも治して欲しいこと : 尿道狭窄の手術を1ヶ月前に受けたのですが、排尿時尿道に
痛みがあり竜胆瀉肝湯を2週間服用しております。亀頭部を中心に排尿時の痛みが出て薬の
効き目が今一つの状態です。
全身 : 汗っかき 寝汗をかく
顔面 : 普通 鼻づまり
口 唇 : 歯茎が腫れる 唾液が多い 口は乾かない
喉 気管 : 痰は無い
腹部 : 腸が鳴る
大便 小便 陰部 : 排尿痛がある 出が悪い 切れが悪い 痔が痛む
頸部 背 手腕肩 : くびや肩が凝る
腰 膝 下肢 : 腰が痛い
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返事 :
>排尿時尿道に痛みがあり
>寝汗をかく
>腰が痛い
これは腎陰虧虚の尿痛です。
平生から寝汗のような陰液を傷つける事があり、それによって内熱(虚火)が発生し、
膀胱の気化作用が悪くなったものです。
清濁が分けられなくなるとやがて「膏淋」や「血淋」へと発展します。
おすすめの漢方処方
(1) 知柏地黄丸(ちばくじおうがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
(2) 知柏地黄丸(ちばくじおうがん)・・・・・・・・・・(市販品)
★ 尿が濁る
女 45歳
もっとも治して欲しいこと : 膀胱炎(尿が白っぽく濁り下腹が張るような不快感。
病院で色々薬を頂服用して菌は居なくなったが、症状が改善されない。)
子宮内膜症(生理前から調子が悪く生理痛がひどい)
腰椎間板ヘルニア(大きい病院からMRの結果手術が必要と言われているが、しびれ以外は
ふだんの生活には未だ困るほど痛みが出ていないので未だ手術はしていない)
肩や腰の緊張でいつもこっていて自律神経のバランスも良くなく運動量が極端に少ないせいか高脂血症)
全身 : だるい 気がふさぐ 汗をかきにくい 不眠
顔面 : 普通 めまい 頭痛 目が痒い 鼻水 クシャミ
口 唇 舌 : 唇の色が紫色 歯茎が腫れる 歯茎から血が出る
喉 気管 : 喉が詰まった感じ 痰は無い
胸 脇 : 今薬を飲んで少し 吐き気がある
腹部 : 下腹に張ったような違和感
大便 小便 陰部 : 便秘 排尿後残尿感があり下腹に不快感あり
出が悪い 尿が濁る
頸部 背 手腕肩 : くびや肩が凝る 肩の痛み 手指がしびれる
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える 膝が痛い しび
れる 足が冷える こぶらがえり かかとが痛い 足がだるい
足の裏がほてる
皮膚 頭皮 毛髪 : 斑点(しみ) かゆい 湿疹 にきび 若白髪
婦人 : 月経が早くなる 月経痛がある 血の塊が混じる おりもの 子宮筋腫?
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返事 :
>膀胱炎(尿が白っぽく濁り下腹が張るような不快感
>菌は居なくなったが、症状が改善されない
最近こういう膀胱炎が増えています。
膀胱蓄熱といって、そのために膀胱の気化作用が失調して小便渾濁となっているのです。
この熱はどこからやって来たのか、外因にばかり目をやらないで内因にも着目しなければなりません。
>腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える 膝が痛い しびれる 足が冷える
>こぶらがえり かかとが痛い 足がだるい 足の裏がほてる
>月経が早くなる 月経痛がある 血の塊が混じる おりもの
これらは「腎陰虧虚」に由来する「虚熱」に相違ありません。
(陰虚内熱,熱移膀胱,気化失司,清濁不分,故小便渾濁如米シ甘)
>だるい 不眠
>めまい
腎陰虧虚の尿濁は全身的な徴候として他に頭暈耳鳴,顴紅盗汗,虚煩不寝,腰膝酸軟等の
「陰虧火旺」証が観察される筈です。
おすすめの漢方処方
(1) 知柏地黄丸(ちばくじおうがん)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 涙目
男 38歳
もっとも治して欲しいこと : 1 仕事に集中しようとすると涙がで、目がかすむ。
また、意識を高揚させようとすると涙目になる。
2 神経を使った仕事を長時間していると、尿の切れが悪くなる。
全身 : 気がふさぐ 健忘症 発熱 汗っかき
顔面 : 普通 頭が重い 目がかすむ なみだ目
口 唇 舌 : 舌の色が紫色 舌がもつれる 口が乾く
喉 気管 : 喉が詰まった感じ 疲れると声がかすれる
胸 脇 : 胸苦しい
腹部 : 腹が張る
大便 小便 陰部 : 便秘と下痢をくりかえす 切れが悪い
頸部 背 手腕肩 : 背中が痛い
腰 膝 下肢 : 腰がだるい 足の裏がほてる
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返事 :
>仕事に集中しようとすると涙がで、目がかすむ。
『証治准縄』という書物の「無時熱泪」という所に
「労心竭意,過度深思,動其火而傷其汁也」と書かれています。
(神経を使った仕事を長時間していると腎の虚火が燃え上がり腎水を消耗する)
>神経を使った仕事を長時間していると、尿の切れが悪くなる。
>口が乾く
>疲れると声がかすれる
>腰がだるい 足の裏がほてる
これは肝腎陰虚の状態です。
これが更に高じると上記のように虚火上炎して「腎虚火旺」へと進みます。
おすすめの漢方処方
(1) 椒地丸(しょうじがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
(2) 知柏地黄丸(ちばくじおうがん)・・・・・・・・・・(市販品)
★ 口唇炎/口角炎
女 38歳
もっとも治して欲しいこと : 1年半前から突然、口唇炎、口角炎の症状がでました。
皮膚科で何度か診察を受けましたが、一向に治らず、ステロイドの入ったワセリン
を時々使っていて、それを止めたとたん、顔中が腫れあがり大変な思いをしました。
結局、何かのアレルギーという診断で、原因も特定できませんでした。
現在も症状は口唇の皮膚がごわごわした感じでポロポロ皮が剥け、唇の色も悪い。
下唇の皮の剥け損なったのが所々、唇に張り付いてます。
上唇は突っ張った感じ、両口角は皮が剥けてボロボロ。ひどくなると切れます。
口の周りが赤くなっていて時々痒くなります。
ひどい時は口が開かなくて、食事の時無理に口を開けると口の両端が切れます。
皮が剥けたり切れた時はワセリンを塗ったり食用オリーブ油を塗ったり色々試してます。
ボロボロの皮が気になってむしってしまうので防止のためマスクしています。
全身 : 気がふさぐ 怒りっぽい 寝汗をかく時がある
顔面 : 普通 耳鳴り 瞼が腫れる
口 唇 舌 : 唇の色が紫色 唇が腫れる
喉 気管 : 痰は無い
胸 脇 : 肋骨の辺りが痛くなるときがある
腹部 : 腹が張る 腸が鳴る
大便 小便 陰部 : 便秘(市販の便秘茶を飲むこともある)
腰 膝 下肢 : 足が冷える むくみがある
皮膚 頭皮 毛髪 : 斑点(しみ) かゆい
婦人 : 月経が早くなる 血の塊が混じる おりもの
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返事 :
>口唇の皮膚がごわごわした感じでポロポロ皮が剥け、唇の色も悪い。
>両口角は皮が剥けてボロボロ。ひどくなると切れます。
>口の周りが赤くなっていて時々痒くなります。
>寝汗をかく時がある
漢方では“唇裂”とか“唇燥裂”という名で呼ばれています。
急性熱病などで体液を消耗したときに起こることがありますが、そうでない場合
としてはフォルマリンなどの温燥性の刺激物に触れた場合が考えられます。
これを「温燥劫陰」といい、結果的に「陰虚火旺」の症状を呈します。
この火炎が口を灼くと唇裂が出現します。
またあわせて「顴紅唇赤、潮熱盗汗,虚煩不眠」など、頬が赤くなり寝汗や不眠症
も伴うことがあります。
>耳鳴り
陰虚は腎陰の虚となる場合が多いので腎と関係深い耳鳴りとして現れます。
おすすめの漢方処方
(1) 滋陰地黄丸(じいんじおうがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 鶏肉食べると鼻血が出る
男 28歳
もっとも治して欲しいこと : 鶏肉食べると鼻血が出るのは病気ですか
全身 : だるい
顔面 : 赤い 口が臭い 歯茎から血が出る 口が乾く
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰がだるい 膝が痛い 抜け毛
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返事 :
>鶏肉食べると鼻血が出る
>顔面 : 赤い 口が臭い 歯茎から血が出る 口が乾く
日常的に上部に熱があるのは虚損に基づく“熱”です。(虚熱)
>腰が痛い 腰がだるい 膝が痛い 抜け毛
その虚損とは「腎の陰虚」であることを指しています。
鶏肉を食べると鼻血が出るのは鶏肉が陽性に偏った食べ物だからでしょう。
「陰虚火旺」といって陰虚はすぐに虚熱を発します。(労損傷陰則水不制火)
その虚熱が鼻から出血をさせるのです。
おすすめの漢方処方
(1) 知柏地黄湯(ちばくじおうとう)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 舌痛
女 44歳
もっとも治して欲しいこと : 1、20代後半頃より、舌の辺縁部が時々、発赤することがありましたが、
(当時は痛みはなし)今年に入り、その状態が慢性的になり、痛み、灼熱感を伴うようになりました。
舌辺の両側より、先端部です。辺縁部は歯並びの窪みがついた状態がみられます。
2、冷え性
全身 : だるい 不眠(20代より、睡眠導入剤を服用)
顔面 : 白い 頭痛 鼻水
口 唇 舌 : 口が乾く
喉 気管 : 喉が詰まった感じ
胸 脇 : 動悸がする
腹部 : 食欲が無い
大便 小便 陰部 : 便秘 下痢 便秘と下痢をくりかえす
頸部 背 手腕肩 : 肩の痛み
腰 膝 下肢 : しびれる 足が冷える むくみがある 無力で歩けない
婦人 : 流産しやすい 不妊症
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返事 :
> 舌の辺縁部が時々、発赤することがありましたが、(当時は痛みはなし)
> 今年に入り、その状態が慢性的になり、痛み、灼熱感を伴うようになりました。
舌痛は臓腑の熱の現れです。その部位によって臓を特定できます。
> 舌辺の両側より、先端部です。
> 不眠(20代より、睡眠導入剤を服用)
> 口が乾く
> 足が冷える むくみがある
> 流産しやすい 不妊症
舌尖の紅刺灼痛は「心火」になりますが、長年の経過やその他の事を見ると実火ではなく、
虚火だと思われます。
《舌診研究》には陰虚火旺の舌痛は「多くは不眠の者や夜間労働の人に見られる」、
陰虚だと「心神が失養するので夜は眠り難くなる」とあります。
おすすめの漢方処方
(1) 竹葉湯(ちくようとう)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ なみだ目/慢性咽痛
女 63歳
もっとも治して欲しいこと : 一番目 10年ぐらい前から体力、気力が欲しいです。
外出すると疲れて、2,3日体がだるく、動くのがつらいです。
二番目 25年ぐらい前から、年中のどが痛く腫れていて、右側の胸や奥歯(右下)が痛くなり息苦しいです。
慢性咽頭炎と言われました。扁桃腺は以前取り除いたため、ないです。
全身 : だるい 気がふさぐ さむけ 汗っかき(自分の汗で風邪をひきます)
顔面 : 普通 頭が重い 目がかすむ なみだ目(外に出ると涙、だらだら流れます)
口 唇 舌 : 口が臭い アフター性口内炎がでる 歯茎が腫れる(右下奥)
喉 気管 : 喉が詰まった感じ(喉の奥が腫れて圧迫されている感じ) 喉が痛い 咳が出る 切れやすい痰が出る
胸 脇 : 動悸がする 胸が痛い(右上) 胸やけがする 酸っぱい水が上がる
腹部 : 胃の辺りが痛い 腹が張る 腸が鳴る
大便 小便 陰部 : 便秘 頻尿 咳をすると尿が漏れる 切れが悪い
頸部 背 手腕肩 : 肩の痛み(右) 手指がしびれる(右)
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰が冷える 膝が痛い 足が冷える こぶらがえり 足がだるい
皮膚 頭皮 毛髪 : 斑点(しみ) かゆい
婦人 : 子宮筋腫
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返事 :
> なみだ目(外に出ると涙、だらだら流れます)
> 胆のうを手術で取り無いためです
老齢になるとよくある症状で、肝腎の虚が始まっています。
> 年中のどが痛く腫れていて、慢性咽頭炎と言われました。
肝腎陰虚が嵩じると咽喉が乾燥しやすくなり、慢性的に咽痛を感じます。
> 汗っかき(自分の汗で風邪をひきます)
また陰虚陽亢といって、陽気が強くなるので汗かきになります。
> 頻尿 咳をすると尿が漏れる 切れが悪い
排泄をつかさどる腎の働きが悪くなっています。
> 外出すると疲れて、2,3日体がだるく、動くのがつらいです。
肝腎陰虚のため腎精も乏しくなり、すぐに疲労し回復も遅くなります。
おすすめの漢方処方
(1) 知柏地黄湯(ちばくじおうとう)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
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