以下の例はすべて 腎陽不足 (久病あるいは苦寒薬・寒冷食品の取り過ぎにより陽気が無くなる/腎陽虚証) の証に該当します。
ここに解説の要点を集めてあります。
1. 咳き込む
2. 手足のしびれとむくみ
3. 妊娠4週目
4. 月経が遅れる/おりもの
5. 全身性エリテマトーデス
6. 背中痛/腰痛
7. 情緒不安定
8. 耳鳴り
9. 冷え性/下痢
10. 脇の下の汗
11. 下腹痛(骨盤痛)/無排卵
★ 咳き込む
女 33歳
もっとも治して欲しいこと: 25歳の時、仕事によるストレスから風邪をこじらせ、
半年間咳が止まらなくなり、最終的に’異型喘息’と診断されました。
それ以来身体が疲れる、首から背中にかけての肩こり、風邪を繰り返し,その度にひどい咳が残ります。
今では、気管に唾液がはいるようなかんじや、パウダーインのスプレイにも咳き込む状態です。
その他の身体状況 : 軽い下痢
全身 : だるい 怒りっぽい 不眠
顔面 : 時々軽いめまい 頭痛 目がかすむ まぶしい 目が痒い
喉 気管 : 喉が痛い 咳が出る
大便 : 便秘と下痢をくりかえす
頸部 背 手腕肩 : くびや肩が凝る
腰 膝 下肢 : 腰がだるい
皮膚 : 生理前ににきびが出る
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返事 :
>気管に唾液がはいるようなかんじや、パウダーインのスプレイにも咳き込む状態です。
老人には唾の誤嚥によってむせて咳が出る事がよくあります。
この嚥下の機能が老化すると何故弱ってくるのかという事はいまだに分かっていません。
直ぐに咳き込むという人にもこの嚥下機能の低下が考えられます。
>便秘と下痢をくりかえす
>腰がだるい
これより腎陽虚が考えられます。漢方では
「腎は骨を主り、精を藏し、気を納める。腎陽が虚せば納気無力となる」といいます。
喘して呼吸困難になるのはこの納気無力のせいです。(肺は呼気を司り腎は納気を司る)
また「腎は二便を司り、腎気不固なれば咳をすると遺溺(おしっこが漏れる)する」とも。
当然、下痢も二便の異常です。
これを「腎陽虚咳嗽」といいます。
おすすめの漢方処方
(1) 腎気丸(じんきがん)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 手足のしびれとむくみ
女 30歳
もっとも治して欲しいこと : 出産後の体重を減少させたい。夜中の手足のしびれとむくみ。
出産後から体調が貧血や腰痛などおかしくなり、断乳してから冷えやむくみが悪化して困ってます。
全身 : だるい 気がふさぐ 怒りっぽい さむけ
顔面 : 白い 瞼がむくむ めまい 頭痛 頭が重い 目がかすむ
目がまぶしい 耳鳴り
口 唇 舌 : 口は乾かない
腹部 : 胃の辺りが痛い 食べてもすぐ腹が減る
大便 小便 陰部 : 夜間排尿が多い
頸部 背 手腕肩 : くびや肩が凝る 手指がしびれる
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える 膝が腫れる
脚が痛い しびれる 足が冷える むくみがある
皮膚 頭皮 毛髪 : にきび フケ性 若白髪
婦人 : 月経量が多過ぎる 血の塊が混じる おりもの
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返事 :
>腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える しびれる 足が冷える むくみがある
「腰は腎の外腑」といい、腎虚は腰へ来ます。
ことに腎陽が虚すると水分代謝が悪くなり冷えとスタミナ不足に見舞われます。
腎陽は生命の火、根源の火です。
腎の陽気が虚すると水湿は気化されず浮腫みとなります。
>めまい 目がかすむ 耳鳴り
目と耳はともに肝腎のつかさどるところで、根源は腎にあります。
>夜間排尿が多い
腎陽が乏しくて冷えて、水湿が気化されないからです。
>出産後の体重を減少させたい
体内の陽気が高まれば新陳代謝も高まり、体重減少につながるかと思います。
おすすめの漢方処方
(1) 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 妊娠4週目
女 38歳
もっとも治して欲しいこと : 妊娠する前から生理痛がひどいため加味逍遙散を約半年
以上服用しておりました。そして筋肉のこり(肩こり、腰痛)に葛根湯を服用してました。
この妊娠がわかる1週間前まで加味逍遙散を一日1回もしくは2回服用しておりました
漢方は副作用はもっとも少ないといわれておりますが、妊娠における漢方が及ぼす影響が
ないかどうか、あるとしたら胎児にどのような影響がでるのかを知りたいです。
全身 : だるい(妊娠のため) 怒りっぽいそしてイライラ(妊娠のため) 微熱(妊娠のため)
顔面 : 普通(ややあさ黒い) 目が痛い
大便 小便 陰部 : 頻尿
夜必ずトイレの1〜2回起きる。そして妊娠してからは日中も回数が増え夜間は3〜4回に増える
頸部 背 手腕肩 : くびや肩が凝る 背中が痛い
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰がだるい
皮膚 頭皮 毛髪 : 生理前の顎先にでる吹出物、頬に赤味がある
婦人 : 月経が早くなる 月経痛がある 血の塊が混じる 出血が止まらない
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返事 :
> 筋肉のこり(肩こり、腰痛)に葛根湯を服用してました。
まずこれは間違いです。
風寒という外感(感染症)のために首や肩の筋肉が収縮して凝るのには葛根湯で良いでしょうが、
単なる筋肉疲労だと葛根湯では治りません。
> 妊娠がわかる1週間前まで加味逍遙散を一日1回もしくは2回服用しておりました
これは良かったと思います。月経痛には効いていたと思います。
だから結果的にいうと、加味逍遙散を飲んでいたからこそ妊娠できたのかもしれませんよ。
> 頻尿
>夜必ずトイレの1〜2回起きる。そして妊娠してからは日中も回数が増え夜間は3〜4回に増える
> 腰が痛い 腰がだるい
腎陽不足の傾向があります。
このままでいくと胎児にも悪いし、母体も持ちにくいでしょう。
おすすめの漢方処方
(1) 桑漂蛸散(そうひょうしょうさん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 月経が遅れる/おりもの
女 28歳
もっとも治して欲しいこと : きっかり4週間で来るのを2回繰り返し、6週間から7週
間で来るのが2回と、この繰り返し。生理10日ぐらい前から胸がはってくる。
生理前に腰痛が少しひどくなる。生理痛は1日目だけ。ここ1年ぐらいはこの周期が続き、
生理はきっかり7日間続く。
全身 : だるい 気がふさぐ 怒りっぽい(生理前に時々)
顔面 : 普通 めまい 頭痛 頭が重い 耳鳴り
喉 気管 : 喉が詰まった感じ 切れにくい痰がある
胸 脇 : 胸やけがする
腹部 : 胃の辺りが痛い 腹が張る 食欲が無い
大便 小便 陰部 : 便秘と下痢をくりかえす
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰がだるい 足が冷える(足先が冷えて、時々眠れない)
皮膚 頭皮 毛髪 : にきび(頭皮にもよくできる)
婦人 : 月経が遅れる 月経痛がある(一日目だけ) 血の塊が混じる おりもの
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返事 :
>月経が遅れる
子宮に起源を置く衝脈・任脈の二脈の気血が旺盛であれば月経は正常に営まれます。
この二脈の気血が不足すると「衝任空虚」となり、月経は遅れたり閉止したりします。
そして衝脈・任脈を監督するのが帯脈で、その大元は腎にあります。
>おりもの
大元で「腎陽不足」になると監督である帯脈の収約能力が不足してきます。
すると任脈から婦人の陰精がもれる事になります。それが帯下(おりもの)なのです。
>腰が痛い 腰がだるい 足が冷える(足先が冷えて、時々眠れない)
>めまい 頭痛 頭が重い 耳鳴り
腎虚には腎陽不足と腎陰不足の二つがあり、これは腎陽虚の方です。
腎虚といえば腰酸腿軟・頭暈眼花・耳鳴り・冷え性が特徴です。
>便秘と下痢をくりかえす
腎虚白帯はまた脾虚白帯と混合して出現するのが常です。
それで腎虚のみならず脾虚の症状も出るのです。
おすすめの漢方処方
(1) 内補丸(ないほがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 全身性エリテマトーデス
女 28歳
もっとも治して欲しいこと : 膠原病(全身性エリテマトーデス)と診断されました。
今は腎機能低下と肝機能も低下しています。冷えも悪いとのことでした。
その他の身体状況 : 妊娠3ヶ月です。
全身 : だるい 気がふさぐ 発熱 微熱
顔面 : 白い 普通 めまい 頭痛 頭が重い
口 唇 舌 : 口は乾かない
腹部 : 胃の辺りが痛い 腹が張る
頸部 背 手腕肩 : 背中が痛い
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える 足が冷える
皮膚 頭皮 毛髪 : 発疹 湿疹
婦人 : 月経痛がある
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返事 :
>膠原病(全身性エリテマトーデス)と診断されました。
>腎機能低下と肝機能も低下しています。冷えも悪いとのことでした。
東西医学共に自己免疫性疾患と“腎”との関係は深いものがあると認識しています。
>腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える 足が冷える
ここでの免疫力の低下は「腎陽虚」と思われます。
おすすめの漢方処方
(1) 右帰丸(うきがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 背中痛/腰痛
女 30歳
もっとも治して欲しいこと : 背中、腰が痛む。1ヶ月前より最初は胸のあたりが痛くなり動悸やめまいなどがあった。
その後病院に受診し、ストレスからくる痛みといわれた。
そのころから背中が痛み出したが、肩こりと腰痛が普段からあるためにそれが原因と思っています。
ほんのたまになにもしていいないのに心臓が早くなることもあります
全身 : だるい 気がふさぐ
顔面 : 普通 瞼がむくむ めまい 頭痛 目がかすむ
口 唇 舌 : 口が乾く
喉 気管 : 切れやすい痰が出る
胸 脇 : 動悸がする 胸が痛い 胸苦しい 脇が痛い 脇が詰まった感じ
腹部 : 胃の辺りが痛い 脇腹が痛い
大便 小便 陰部 : 便秘
背 手腕肩 : 背中が痛い 肩の痛み
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える 膝が痛い 足が冷える
皮膚 頭皮 毛髪 : 斑点(しみ)
婦人 : 月経が遅れる 月経が来ない 血の塊が混じる おりもの
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返事 :
>背中、腰が痛む
>肩こりと腰痛が普段からあるために
>月経が遅れる 月経が来ない 血の塊が混じる おりもの
これらの症状から労損による腎虚の腰痛が背へと広がったものでしょう。
「腰は腎の府」とも呼ばれ、腎虚や腎精不足があると腰の症状として現れます。
腎虚は本来なら老人の証ですが、若い人にも起こります。
その原因はおそらく「久坐、久立」のような長時間の同一姿勢でしょう。
おすすめの漢方処方
(1) 斑竜丸(はんりゅうがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
(2) 仙桂飲(せんけいいん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 情緒不安定
女 29歳
もっとも治して欲しいこと : 排卵から生理開始までの精神的不安定及び身体的不調
(生理周期は28日前後で安定)具体的には抑うつ感、情緒不安定、過食、便秘、むくみ、
生理開始と共に大方消失。20才くらいから。
(2)普段からの便秘。
(3)冷え性
全身 : だるい 気がふさぐ さむけ
顔面 : 赤い 口は乾かない
腹部 : 胃の辺りが痛い 臍の辺りが痛い 脇腹が痛い 腹が張る 腸が鳴る 食べてもすぐ腹が減る
大便 小便 陰部 : 便秘
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える 足が冷える むくみがある 足がだるい
婦人 : 月経が早くなる 血の塊が混じる
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返事 :
>腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える 足が冷える むくみがある
>気がふさぐ さむけ
「腰は腎の府」といい腎の機能が反映する場所です。
また「腎は先天の本」であり、一身の熱源であり、水分代謝の中枢です。
したがって「腎陽虚」の傾向が見られます。
>排卵から生理開始までの精神的不安定
>具体的には抑うつ感、情緒不安定、過食、便秘、むくみ、
子宮に起源を置く衝脈・任脈の二脈の気血が旺盛であれば月経は正常に営まれます。
しかもこの二脈は腎と密接な関係にあります。
腎陽虚のために生理前に経脈が満たされないと生理出血は空虚なものになります。
それが情緒に影響したり冷えから来る慢性便秘になって現れるのでしょう。
通じ薬はますます体を冷やすのでよくありません。
おすすめの漢方処方
(1) 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 耳鳴り
男 35歳
もっとも治して欲しいこと : 耳鳴りと倦怠感
全身 : だるい 気がふさぐ 健忘症 さむけ 午後から熱が高くなる 汗をかきにくい
顔面 : 白い 瞼がむくむ めまい(ふらふら:回転性ではありません) 頭が重い
目がかすむ 目の奥が痛い 耳鳴り 耳から汁がでる
口 唇 舌 : 舌がもつれる 歯茎から血が出る 口は乾かない
喉 気管 : 後鼻漏 副鼻空炎
胸 脇 : 動悸がする(立ち上がった時) 胸が痛い 胸苦しい(息苦しい)
腹部 : 腹が張る 腸が鳴る
大便 小便 陰部 : 小便の出が悪い 切れが悪い 尿が濁る インポ
頸部 背 手腕肩 : 背中が痛い 肩の痛み
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える 足が冷える 足がだるい
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返事 :
>耳鳴りと倦怠感
>めまい(ふらふら
>小便の出が悪い 切れが悪い 尿が濁る インポ
>腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える 足が冷える 足がだるい
若いのにどうしてか腎虚ですね、腎の陽虚(腎気不足)です。
「尿のきれが悪い079」「腰痛と生理痛079」「インポテンツ079」を参照。
おすすめの漢方処方
(1) 肉従蓉丸(にくじゅようがん)・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 冷え性/下痢
女 28歳
もっとも治して欲しいこと : 【一番目】冷え
子供の頃から冷え性でしたが、4年位前からさらに冷えを強く感じ、冬は下痢の日々です。
下す前は腰がだるくなり、下した後は下腹部の左右に痛みが残ります。
手の指先に縦皺が現れるようになり、特に下痢の時は、お風呂でふやけた様にしなびてし
まいます。自分の手を見る度にどこか悪いんじゃないかと心配になります。
まれに便秘になった時はおりものが多くなり、やはり冷えを感じます。
【二番目】花粉症
10年ほど前から、毎年スギ花粉に悩まされています。
さむけ 汗をかきにくい
白い めまい (春先のみ:目が痒い 鼻づまり 鼻水 クシャミ)
アフター性口内炎がでる 歯茎が腫れる 歯茎から血が出る 口は乾かない
痰は無い
腹が張る
腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える
足が冷える むくみがある おりもの
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返事 :
>子供の頃から冷え性…………冬は下痢の日々です。
>下す前は腰がだるくなり、
>おりものが多くなり、やはり冷えを感じます。
>さむけ 汗をかきにくい
>毎年スギ花粉に悩まされています。
先天的な体質が関係しているようです。
「腎は先天の本」といい、全身の陽気の源が「腎陽」です。
腎陽不足になると冷えと、水分の代謝が不十分になり下痢やおりものが生じます。
また「腎は腰をつかさどる」ゆえ腰のだるさや痛みも生じます。
病位は深く病情は重いと見なされます。
花粉症の根本原因も腎陽不足(腎陽虚)だと考えられます。
おすすめの漢方処方
(1) 理中湯(りちゅうとう)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 脇の下の汗
男 27歳
もっとも治して欲しいこと : わきの下に多量の汗をかく。
10年位まえから症状が出て、それから悪化していくいっぽうで今では人と話をするときや
食事をしただけで汗が出てきます。
それだけではなく、人と接するときには体中が異様に硬直して、上半身が震えだし、
呼吸が苦しくなり、手足が冷たくなって、汗がでてくるという悪循環です。
そういう状態になると、脇からとても生臭いにおいがします。
胃腸が弱く下痢っぽいです。
全身 : だるい 気がふさぐ 怒りっぽい さむけ 午後から熱が高くなる 汗っかき 寝汗をかく
不眠 眠ってばかり
顔面 : 白い めまい 頭が重い 目がかすむ 濃い鼻汁 耳鳴り 耳から汁がでる
口 唇 舌 : 唇の色が紫色 唇が腫れる 口が苦い 口が臭い 歯茎が腫れる 唾液が多い
喉 気管 : 喉が詰まった感じ 呼吸困難
胸 脇 : 動悸がする 胸苦しい 脇が詰まった感じ 胸やけがする
腹部 : 胃の辺りが痛い 臍の辺りが痛い 腹が張る 腸が鳴る 食べてもすぐ腹が減る
大便 小便 陰部 : 下痢 頻尿 小便の出が悪い 切れが悪い 陰部が痒い インポ
頸部 背 手腕肩 : 背中が痛い 肩の痛み 手指がしびれる
腰 膝 下肢 : 腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える しびれる 足が冷える 足がだるい
皮膚 頭皮 毛髪 : フケ性
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返事 :
>わきの下に多量の汗をかく
>人と接するときには体中が異様に硬直して、上半身が震えだし、
>呼吸が苦しくなり、手足が冷たくなって、汗がでてくるという悪循環です
漢方では“胆は決断の府”といい、肝っ玉のすわった状態は胆気が十分にある場合です。
反対に「心胆が内傷されると神魂が激しく動揺し、突然失神して倒れたり、
夜に驚いて目が覚める」という場合は胆気が不足しているのです。
気が小さくてビクビクするのは胆の虚なのです。
また肝と胆は表裏をなしているので胆虚は肝虚でもあります。
肝の経絡は脇の下を通るので肝虚になると腋汗が出やすくなります。(肝虚内熱腋汗)
この時の腋汗はあまり匂いが強くありません。
五藏六府はいろいろな繋がりがあって、肝と腎はまた母子の関係にあり、
肝虚は腎虚(腎陽虚)にもなります。
>胃腸が弱く下痢っぽいです
>頻尿 小便の出が悪い 切れが悪い インポ
>腰が痛い 腰がだるい 腰が冷える しびれる 足が冷える 足がだるい
これらは腎陽虚の症状です。
おすすめの漢方処方
右帰飲(うきいん)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
★ 下腹痛(骨盤痛)/無排卵
女 22歳
もっとも治して欲しいこと: 去年、卵管炎をおこして下腹痛と骨盤痛が治らず基礎体温もバラバラで排卵していない。
全身 : 怒りっぽい 冷え性 不眠
腹部 : 便秘ぎみ
皮膚 頭皮 毛髪 : 肌荒れ抜け毛 若白髪
婦人 : 月経が遅れる 月経痛 不眠症
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返事 :
>下腹痛と骨盤痛が治らず基礎体温もバラバラで排卵していない。
>月経が遅れる 月経痛
月経をつかさどる衝脈・任脉の精血が不足して空虚なためです。
衝脈・任脉の親元は腎です。
腎の陽気が不足して寒証があるため骨盤痛が取れないのでしょう。
おすすめの漢方処方
(1) 当帰地黄飲(とうきじおういん)加味・・・・・・・・・・(煎じ薬)
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