ホラディラ
1993年、夏。
一人の英ジャーナリスト・ジェレミーはアマゾンの”地獄の牙”を探しにいった。
地獄の牙とは、怪獣「ホラディラ」のことで、背中にトゲがたくさん並んでいる。
とある湖に到着したジェレミーは慎重にカヌーを動かしていた。
日が暮れ初めて、もう諦めかけたその時!
湖面に半月状の背中を持ち”地獄の牙”を背負った何かが浮上してきたのだ。
ジェレミーは興奮しないようにシャッターを押した。その何かは沈んでいき、もう二度と現れなかった・・・・・。
ジェレミーはその正体を考えた。
イモリか?−大きすぎだーカイマンワニかー動きがおかしいーピンクの肌を持っているのだ。
いろいろ考えたがジェレミーにはわからなかった。
岸の戻った彼は村の人びとに聞いてみた。
しかし、誰も話したくないらしい。村人にとっては「聖なる牙」なのだ。
しかし、背中しか見せなく、しかも奥地なので調査は難しい。ホラディラは聖なるベールに包まれているのだ。

出現地域 アマゾン奥地 某湖

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