釣りに行ってきました   

2008.9.2(火)

  2008年6月20日の建築基準法改正以来、この一年間は当事務所では初めてとも言える業務方針の大きな改革が必要になりました。一定規模の建築物については、新たに構造計算適合性判定が義務付けられ、これにともない構造計算書の作り方や図面の表現方法など、業務の基本ともいえる部分が大きく変わり、建物の規模に関わらず一つの建物を計算する為にかかる時間と作業量は大幅に増えました。
 この一年間で当事務所で構造計算した適判物件は10件程度で、あるていど当事務所のスタイルが決まりつつあります。最近では大幅に増えた検討項目も自社開発の計算ソフトを使い素早く処理できるようになりました。
 おかげ様でこの一年間は大変忙しくさせて頂いておりましたが、社員一人ひとりが抱えていた仕事が偶然にも同時に終わり、多少時間が空きましたので息抜きに釣りに行ってきました。会社みんなで釣りに行くのは十年ぶりで、倉庫に眠ってある釣り道具がほこりをかぶっていました。
 2008年9月2日(火曜日)、午前中で仕事を一端切り上げ、お隣の宮城県までドライブもかねて渓流釣り堀へ。しかし、県境のトンネルを抜けると天気は一変し霧状の小雨がぱらついてきました。釣り堀の手前にある渓流ラーメンで天気の回復を期待しながらみんなで味噌ラーメンを食べました。
 天気はくもりでも気温は28度と高めで、ラーメンを食べ終わるころには辛味噌効果もあり汗ばむくらいでした。店を出るころには丁度雨も上がり、タイミングのいい雨宿りになりました。渓流ラーメンから渓流釣り堀までは車で20分くらいかかります。途中は道幅の狭いアップダウンの激しい道でゆっくりすすまなければいけません。
 釣り堀の駐車場にはあまり車がなく平日で天気も悪いということもあるのか、貸切状態で釣り放題です。
 釣り堀といえば人工的にアスファルトで作られている所が多いですが、この渓流釣り堀は、もちろん人工的に変わりはありませんが自然の造形をうまく活かしているため、雰囲気はとてもいいです。釣りの最中に1匹の大きな蜂がブンブン飛んでるのが気になりましたが、2時間あまりで合計20匹の魚を吊り上げました。
 普段は仕事でパソコンを前に、長時間座りっぱなしで数字いじりをしているので、自然の中でのんびり釣りをし、頭を空っぽにすることはとてもいい事に思えます。社員一同リフレッシュです。
 帰り道で、幸運にも車の中から日本猿の親子を見る事ができました。会社には5時に到着し本日は6時で仕事を終えました。釣った魚は塩焼きにし各家庭の夕飯のおかずになり、おいしく頂きました。