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現在のところ、マタニティスイミングについては特に正式な資格制度は存在しません。
日本スイミングクラブ協会で、マタニティスイミングの指導者講習会を実施しているようですが、それを受講しなければインストラクターになれないということではありません。ただし、マタニティスイミングを実施しているクラブや会社の中には、この講習会の受講を条件にしているところがあるかもしれません(当方では実態はわかりません)。
また、クラブや会社によっては、社内的な資格制度があり、研修を実施しているところもあるようです。
いずれにしても、何かの資格がなければマタニティスイミングの指導ができないといった全国統一のルールはありません。したがって、マタニティスイミングの指導者になるには、マタニティスイミングコースを実施しているクラブや会社に、スイミングまたはフィットネスのインストラクターとして、社員やアルバイトなどとして雇ってもらい、指導を担当させてもらうということになります。ただし、社員の場合は、必ずしもマタニティコースを担当させてもらえるかどうかはわかりません。
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★看護師・助産師の有資格者の場合
看護師や助産師の資格があれば、医学的な知識があるので、マタニティコースの指導を担当させてもらえる可能性は大きいと思います。さらに、日本スイミングクラブ協会の水泳指導員の資格を取得したり、水泳の指導の経験があれば、即戦力として重宝されるでしょう。
ただし、マタニティスイミングのコースはひとつのクラブで週に2コマ、多くて4コマしかありませんから、これだけで生計は立てられません。
看護職の場合、マタニティスイミング前後の妊婦さんのメディカルチェックの仕事もあります(クラブによっては自己管理にしているところもあるので、その場合はこの仕事は存在しませんが)。そういった仕事だけであれば、妊娠の経過や保健指導などがわかっていればいいわけで、水泳の指導員の資格は必要ありません。ただし、スイミングやスポーツに関する安全基準などの勉強は必要だと思います。
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★インストラクターの場合
インストラクターとしてマタニティスイミングの指導をしたい場合は、マタニティコースを実施しているクラブや会社に、社員orアルバイトなどとして入職することが必要です。
マタニティコースを担当させてもらうための交渉が必要ですが、採用されるためには、日本スイミングクラブ協会のマタニティの指導講習会を受講する、指導経験がある、出産経験があるなどの条件があると有利でしょう。
ただし、看護職のところでも書きましたが、マタニティコースはひとつのクラブでは週に2〜4コマ程度しかなく、ほとんどが昼間の時間に実施しているので、1日にいくつものクラブを転々として指導をこなすということは実質不可能です。マタニティスイミングだけでなく、ベビースイミングやマスターズ水泳などの指導も掛け持ちしないと、生計は立てられないでしょう。
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★勉強会・講習会などを開催したいと考えています。ご意見をお寄せください。
当マタニティスイミングネットワークは、現在のところ個人的なボランティアサイトとして運営していますが、各方面から上記のようなお問い合わせもたびたびあることなどから、「協会」的な組織として、指導スタッフや実施クラブ間の互助会的な「連絡会またはネットワーク等」を組織してはどうかと考えています。
資格認定となると、各社指導方法が異なること、全国的な同意が得られないままに何かの決まりを勝手に作ることはできないことなど問題が大きくなります。それでも、指導スタッフやその希望者、研究者などは、みな困ったときに相談できるところもなく、試行錯誤したり、控えめに指導したりしているのが現状だと思います。
そこで、マタニティスイミングに携わる人たちが集い、情報交換をしたり、勉強会を開いたり、または講師を呼んで講習会を開催したりする自助グループを発足させたいのです。
参加したい方、ご意見のある方は、まずはメールをいただけませんか。(maternityswim@mac.com)お待ちしています。
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