曲名:交響組曲「シェーラザード」(Scheherasade)Op.35

作曲家:
ニコライ・リムスキー=コルサコフ(Nicolay Rimsky-Korsakov) 1844-1908 ロシア

作曲年:1888年

解説と感想

 アラビアン・ナイト(千夜一夜物語)は、妃の裏切りで女性不信に陥った王様が、次々と妃をめとっては一夜を過ごしただけで殺してしまうようになるが、シェーラザードという女性が嫁ぎ、夜になるとおもしろい物語を聞かせるので殺せなくなり、千一夜でついに王様の心が開かれると言う話。この話から霊感を得て作曲されたこの組曲は4曲からなり、それぞれ次のような注釈がついている。

 1.海とシンドバッドの船
 2.カランダール王子の物語
 3.王子と王女
 4.バグダードの祭り、海、青銅の騎士の立つ岩での難破、終曲

 色彩豊かで美しく幻想的な曲。

推薦レコードリスト

1.演奏:キリル・コンドラシン指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
     ヘルマン・クレバース(V)
     44'05",1979年
  CD:Ph-フィリップス PHCP3605 (1991年)


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