YSKのメモ帳
パソコンの選び方

よく、「パソコン買うならどれがよい?」って聞かれることがあります。
安くなったとはいえ、なかなか高額な物です。安易に「これは!」ってことも言えないので、いろいろ話を聴いて複数をお勧めします。その中から自分で選択していただく方法を取っています。

補足
この先の内容は一般的な物を表現しております。パソコンは拡張が可能ですので、商品&相性さえ合えば如何様にも広がっていきます。私の予測範囲以上にも広がっていくでしょう。


更新履歴
2005年4月4日 見直しし表現を修正
パソコンで行うことを思い浮かべよう

パソコンを購入したら、何を行いますか?車と同じでメーカーオプションは後から変更が出来ません。

ワープロ、表計算
ワードプロセッサ(ワープロ)感覚で使用するなら、ソフトウェアがプリインストールされているものか、ソフト購入代も予算に入れましょう。プリインストールモデルならインストールを行う手間が省かれます。プリンタも必要ですね。
名が通ったソフトウェア
 ワードプロセッサ:WORD(Microsoft)、一太郎(ジャストシステム)
 表計算:EXCEL(Microsoft)、1−2−3(IBM・ソースネクスト)、三四郎(ジャストシステム)
 漢字変換:MS−IME(Microsoft)、ATOK(ジャストシステム)
       ※MS−IMEはWindowsに付属してきます。
       ※ATOKは一太郎に付属してきます。単体でも販売しています。

DVD、CD
DVD−Videoをパソコンで見るなら、画面(CRTや液晶)の質にこだわってみるのをよいでしょう。あと、テレビ出力用のビデオ端子が付いているなら、もっとOK!サウンド(スピーカー)の質も左右されますね。
今はライティング機能が付いたドライブも安くなっているので、データーのバックアップを前提に最低でもDVD−RW/CD−RW付きを選びたいところです。
デジカメやCAMも購入予定に入っているなら、DVD書き込みドライブはほしいですね。
ドライブの種類(カタログ用語)は 「光学式ドライブ」 をご参照下さい。

インターネット機能
インターネットやメールを行うなら、LAN機能の有無やモデムの有無など、ご自宅の通信手段にあった機能が付いているかどうかを確認しましょう。

TV
テレパソと言われる、テレビを見ることが出来るパソコンがあります。必要かどうか?を確認しましょう。TVを見るにはアンテナ線が必要です。
今ですと、アナログチューナーかデジタルチューナーかも大切ですね。2011年にはアナログ放送は終了します。
後、デコーダはハードウェアかソフトウェアかは確認しましょう。願わくばハードウェアをチョイス。
後付ユニットなども多数販売されています。後付でも大丈夫でしょう。
TVを見るなら、録画も考えます。メモリやHDDの容量は多めに!DVD書き込みドライブも欲しくなるかな?

VIDEO編集
CAMとのインターフェイス(i.LINKなど)があるかどうか?を確認しましょう。CPUは早め、メモリは多め、HDDは多めのものにしましょう。DVD書き換え型ドライブもお忘れ無く。編集ソフトが付属していなければ購入を!

静音
何を行うにも、モーター音は気になります。実機があるなら「音」にこだわるのも良いかも。
ちなみに、自宅の2004年年末に作ったPCのテーマは「静音」です。

その他
必要な物を選びましょう。
パソコンの形状を考えよう

まずはパソコンの形状を考えましょう。一般的にパソコンの形状には、「机の上に置きっぱなしのデスクトップ型」と「持ち運び便利なノート型」があります。
形状 長所 短所
デスクトップ型 拡張性に優れている。
初期投資がノート型より安い。
場所を取る。
設置場所を動かすのは一苦労。
ノート型 持ち運びが可能。
省電力。
拡張性は劣っている。
拡張を行っても、機器の持ち運びが大変だ。
予算は多めに取る必要がある。
あなたは、どの形状のパソコンを選びますか?(上記表の形状をクリックしてください)
デスクトップ型

この形状のパソコンは、拡張性が優れている分、ノーマル〜高機能までピンキリで売られています。
拡張性が優れている」と言うことは、「後で拡張が可能」と言うことですので、予算とデザインで選択してよいと考えられます。

デスクトップ型には大きく分けて「タワー型」と「スリム型」の2つの形状があります。
簡単に書くと、タワー型はCD−ROMドライブが横になっていて、スリム型は縦になっています。
※スリム型は横置きも可能な物があります。その場合はCD−ROMドライブは横になってしまいます。

私が考える選択のキーポイント
メモリは256MBはほしいです。
USBポートがフロントとリヤにある物がよいでしょう。
AGPバスやPCI Expressの有無。無いよりは有った方がよいでしょう。
内蔵(オンボード)は「非力」と言われています。増強したくなったときに役立ちます。
ビデオカメラを持っている方は、IEEE1394ポートがフロントに有った方が良いでしょう。
IEEE1394が無い場合、PCIバススロットに増設しても良いのですが、ポートがリヤになってしまうのが欠点です。
ディスプレイセットモデルの場合、デザイン的にディスプレイだけの交換は難しいと考えられます。購入時によく吟味し自分に合ったディスプレイを選択しましょう。
MPEG2など、動画編集を行う可能性がある方は、CPUは2GHz以上のを選んだ方が良いでしょう。パソコンでの動画編集は処理時間がかかります。


タワー型

拡張性を考えるなら、この形状でしょう。低価格PCも高価格PCもほとんどがこの形状です。ですが、大きい分場所を取ります。

私が考える選択のキーポイント
5インチベイ(CD−ROMドライブの幅)はフロントに2つ以上設けている物がよいでしょう。何かを内蔵したいときに役立ちます。
3.5インチベイ(フロッピードライブの幅)はフロントに1つでも良いのですが、中(隠れた部分)は2つ以上ある物が良いでしょう。


スリム型

拡張性はリヤ部分のみで、フロントベイの拡張性はあまり望めません。

私が考える選択のキーポイント
CD−ROMドライブは、スリム型よりレギュラー型のほうがよろしいかと考えます。交換したい時に役立ちます。
PCIバス(リヤ部分)はロープロファイル型よりレギュラー型がよろしいかと考えられます。増設時に役立ちます。ロープロファイル対応PCIも増えましたが、まだまだ少ないです。

補足
付属の光学式ドライブ(CDドライブやDVDドライブ)は5インチ(汎用ドライブ)ではなくスリム型がほとんどです。この場合、故障した時は純正品への交換が必要です。そういうときは修理費が思った以上に大きいです。私としては、普段は外付け(USBなどの社外品)のドライブを使用することをお勧めします。
ノート型

この形状のパソコンは、内蔵機器の拡張性は望めませんが、USBIEEE1394PCMCIAなどにより、外付け周辺機器は拡張が可能です。ですが、「持ち運び」という面では損なわれてしまいます。

「この機能は常にどこでも使用するかも?」という機能があるのであれば、その機能が内蔵されている機種の選択がよろしいかと考えます。逆に、「ここの場所では使うが他では使わない」という機能があるのであれば、「重量・バッテリーの持ち」などを考え、外付け(拡張)機器を選択するのも手かと思います。

ノート型には大きく分けて「A4サイズ」「B5サイズ」のサイズがあります。中には「B6サイズ」という小型なものもあります。サイズが大きければ液晶のサイズも大きくなり、キーピッチキーストロークも広くなってきます。※例外もあります。

ノート型の場合、拡張できない部分で決めてしまいましょう。

まずはじめに、本体サイズを決めましょう。奥行き・幅・厚さ・重量を考え用途に合ったサイズを選択します。

次に液晶パネルサイズと表示領域です。パネルサイズとは液晶パネルのサイズで、表示領域とは画面の表示量です。極端な例を挙げると、パネルサイズが15型で表示領域が 1024×768 の場合とパネルサイズが13型で表示領域が 1024×768 の場合とでは、画面の荒さ(細かさ)が違ってきます。広い土地に少ない量を表示すると、一つの画素のピッチ(画素ピッチ)が広くなるからです。

ここまでで、機種が絞られるかと思います。後は予算と付加価値で選択しましょう。

私が考える選択のキーポイント
メモリは256MBはほしいです。
フロッピードライブが無くとも、最低でもCD−ROMドライブは有った方がよいでしょう。
オプション(別途購入)があるならば、一緒に購入することをお勧めします。
持ち歩くなら、重量は軽く、バッテリーの稼働時間が長いのがお勧めです。

補足
ノート用バッテリの寿命は1年と考えましょう。2年保てばGood!消耗品なので予算として考慮しましょう。
バッテリの寿命に達した後は、交換を行いましょう。ACアダプタのみで電源供給を得る場合は、バッテリは外しましょう(液漏れ防止)。
付属の光学式ドライブ(CDドライブやDVDドライブ)が故障した場合、純正品交換が必要です。その場合修理費が思った以上に大きいです。私としては、普段は外付け(USBなどの社外品)のドライブを使用することをお勧めします。
Copyright(C)2003-2005 by YSK HOMEへ 最終更新日:2005年 4月 4日