楓 |
楓ちゃんといえば、ystにはinspire作品の『days innocent』のヒロイン、中司楓ちゃんが一番最初に思い浮かびます。 幼いころなくなった母親の思い出を大切にし、学園で知り合った友を思い、そして長い間会えなかった幼馴染みと再会した彼女が、幼い少女から、望んでもなれないと思っていたふつうの女の子に成長していく過程が実にていねいに描かれていたおかげだろうか。自分の中に確かに彼女は生きていると言える、そんな存在感を感じている。 days innocentの続編にあたる『かえで通り』で、彼女のその後の消息を知るエピソードが、各ヒロインごとに用意されていたのだが、どの娘のそれを見ても思わず涙ぐんでしまった。特にゆりかさんのエピソードは、本当にプロローグから何度も目が潤んでしまう。それだけ、彼女にとっての楓ちゃんの存在が大きいということだし、筆者にとっても大きいということなのだろう。 実際この文を書いているこの瞬間もすこし涙が出てしまっている。 |
ココロ図書館 |
2001年の秋期のアニメでココロ図書館が一番クオリティの高い作品だったと思っています。なんといっても、音楽やセリフを含めて「音」が実に効果的に演出にいかされていて、毎週、ゾクゾクしながら楽しんでいました。 こころちゃんの視点を中心にココロ図書館の3姉妹の日常を丁寧に描くことで、最終回までの数回に渡って展開する、ココロ図書館閉鎖騒動もスラップスティックなドタバタ劇になるでなく、実に感動的な結末になっていました。まさか、ファニートータス騒動がああいう形でつながるとは思いもよらなかったですけどね。 そういう意味では、ほぼ原作の雰囲気をアニメに上手に翻訳したフルーツバスケットといい、2001年の秋期は、原作付きアニメのクオリティーが高かったという印象がのこりました。 |
グローバルイルミネーション |
大域照明とか大仰な呼ばれ方をする、3Dソフトの機能の1つ。 実際のところ、現実世界のみんなが普段目にするほとんどの物体はグローバルイルミネーションされている。 現実世界の光はほぼ光速で飛ぶし、光子の数も数え切れないほど多いのでいとも簡単にグローバルイルミネーションが実現できる。 有名なところでは『ラジオシティー法』という魔法が流行していたが、最近では『フォトンマップ法』がスノッブな3D紳士淑女に重宝されている。 |
コースティクス |
蛍光 |
ふるおれせんす(fluorescence)とかいうらしい。舌噛みそう… ちなみに普段着ている服や目にする紙なんかもふつーに蛍光を発しているものがある。白い紙がとても白いときはその辺を疑ってみるのもいいが、別の現象の場合ももちろんある。 それにしても、蛍光現象を3Dソフトで厳密にシミュレーションするのは至難の業だろうな。と、思わずにはいられない。 |
屈折 |
こう、性格が歪んでるとかそう言うことじゃなくて、屈折率の違う媒質どうしの境目で光とかが折れ曲がること。 英語ではrefractionといって、reflection(反射)と間違いやすいのは、特にGUIの文字が小さめの3Dソフトの罠だと思う。 |