ミルキークイーン無農薬玄米と無農薬白米の写真

豆知識:玄米・白米の目方と金額お米の保存(モミ:玄米)新米と古米のPHは違っていた〜アルカリ性or酸性?

平成23年産ミルキークイーン緑肥無農薬栽培玄米30kgの写真です。
平成23年産ミルキークイーン緑肥無農薬栽培玄米30kgの写真です

白米写真は準備が出来次第アップします。

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玄米・白米の目方と金額

玄米を精米すると90%が白米に、10%が米糠になります。
玄米10kgは白米9kgと米糠1kgになります。玄米30kgは白米27kgと米糠3kgになります。

玄米10kg5,000円のお米の白米10kgは約5,560円です。
白米10kg5,000円のお米の玄米10kgは4,500円です。

上記の白米金額は白米にするための精米代は含んでいません。
あぜみちの白米価格も白米を作るために必要な玄米の価格になっています(例えば白米27kgは玄米30kg必要ですので「玄米30kgの価格」になります)。精米代はサービスです。

モミ保存と玄米保存について

「モミ保存は玄米保存よりも美味しさは低下しません。」ですが、モミを常温で保存したものと玄米を冷蔵庫保存したものではモミを常温で保存したものの方が食味低下は大きいです。低下の少ない方から

@モミで冷蔵庫保存>A玄米で冷蔵庫保存>Bモミで常温保存>C玄米で常温保存

@とAの差は少ないです。AとBの差はかなりあります。
冷蔵庫で玄米を1年間保存したお米の美味しさはさほど低下しませんが、モミで常温保存したお米はかなり低下します。夏期の高温にあうことがが最も大きな原因です。要は、モミでも玄米でも温度と湿度が高くなる春以降は冷蔵庫保存をする必要があります。

総合的に考えるとモミ保存よりも玄米保存にメリットがあります。

あぜみちは玄米保存です。2月頃までの発送は常温保存のお米で、それ以降は冷蔵庫保存のお米を発送しています。2月頃までであれば常温保存でも気温も湿度も低いので食味の低下はほとんどなく冷蔵庫保存と遜色ありません。

*新米は中性でした。古米は酸性でした。

農水省の「米の放射性物質調査に関する説明会 会議資料」に基づく検査が収穫の早いところ(千葉県など)から始まった。

米の放射性セシウム濃度の検査結果(農水省)

ここでは精米したお米で比較しましたが玄米でおこなっても同じ結果になります。籾で1年保存しておいたもの(種籾の残りなど)でも玄米にして調べると赤く(酸性)なります。
新米から日にちが経過するほどお米は酸化されて酸性になっていきます(「脂肪酸が多くなっていく」ということだそうです)
この方法は「新米か古米かを見分ける方法」ではないようですが参考にはなります(簡単にできます)。

PH試薬とPH値の色(PH7.0が中性です。小さいと酸性で大きいとアルカリ性です)

酸性は緑から黄色や赤になります。
アルカリ性は緑から青や紫になります。
PH試薬

上の段は古米、下の段が新米(どちらも精米した直後のものです)
米ペーハー

PH(アルカリ性か酸性)を調べる試薬を入れると 上の段は赤くなり(酸性)、下の段は青緑色(中性〜弱アルカリ性)になりました。
実際の下段の色はもっと青緑色ですがフラッシュの影響か本当の色に撮れていません。
米ペーハー

フラッシュなしで撮影=この方が本当の色に近いです(夜、部屋の蛍光灯だけの光です)
米ペーハー


この色の違いを見ると新米と古米のお米の美味しさの差がものすごくあるように思われることでしょうね。しかし、実際には1年前のお米でもほとんど食味低下は無く、美味しく食べることができます。長くおつき合いしていただいるお客様はおわかりになられていることと思います。

お米の美味しさは年によっても変わります。新米よりも1年前のお米の方が美味しいこともありました。


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