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 第6回千種川一斉水温調査2007 結果速報

★水温の色分け★
青色:16〜18℃
水色:18〜20℃
緑色:20〜22℃
黄色:24〜26℃
茶色:26〜28℃
桃色:28〜30℃
赤色:30〜32℃

◎2007年8月5日 午後2時から3時の間に流域94地点で水温調査を行いました。
本年は梅雨入り以来、雨が降り続く日が多く、千種川は常に水位の高い状態が続いており、台風4号では警戒水位を超えるまでになりました。
その後天候が安定して晴れの日が続きましたが、台風5号が接近し、大雨にはならなかったものの、上流部にまとまった降雨をもたらしました。
さらに調査前日の夜に,佐用川上流部で1時間降雨が20mmを超え、調査当日には本流が茶色く濁る増水となり、実施が心配されました。
 そんな中、各支流では水位変化もなかったために、安全に注意しながら予定通り調査実施することとなり、実施しました。

●地図範囲は千種川水系を表しており、青線が河川、色の付いた丸印が水温を表しています。
 本年の最低水温は宍粟市千種三室の滝で16.5℃、ついで宍粟市千種天児屋川の16.9℃。
最高水温は赤穂市有年の31.0℃、相生市若狭野の30.2℃とどちらも支流の矢野川でした。
 調査前に降雨が多かったので以上に高い数値は得られませんでしたが、流れの悪い地点での水温は、やはり高めになっていることが分かります。
今後は、水温と生物との関係、水温が高くなる原因とその解決に向けた取り組みなどを明らかにしていかねばなりません。

★★調査を終えて★★
 毎年、多くの方の協力でこの水温調査が実施できております。特に本年は参加者不足の中、赤穂市や相生市、さらに遠く加古川市や三田市からも参加下さりました。地元住民の意識をさらに啓発し、参加者が増えることを願います。
 また、水温調査に際して、鹿よけの柵の設置や河川への降り口が無いこと、ヨシなどの草が茂って測定地点へアプローチしにくいなどの問題がありました。これもまた川と人間を隔てる障害となっていることも、これらの調査から分かってきました。
 参加協力いただいた会員・一般・行政担当の皆さん、本当に有り難うございました。
また来年の実施に向けて、様々なアドバイスや協力をお願いします。
 さらに「千種川の日」の周知や今後の清流づくり委員会のイベントにも、ご理解・ご協力いただけますようお願いします。



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