銀狼怪奇ファイル 2つの魅力を持つ少年 |
| Kinki Kidsの堂本剛君主演の「金田一少年の事件簿」に続いて始まった作品。”一昔前のアニメを、実写でやってるみたいだ”と思ってたら、原作は少年マガジン掲載の作品だったので納得してしまいました。なんか、マガジンっぽいよね。 前回の金田一が一話完結だったため、めまぐるしい場面展開、ジェットコースター並みの謎解きでしたが、不評だったのか銀狼は前後編の形をとってました。犯人に裏をかかれ、「なぜだ、なぜなんだー!」という銀狼の叫びで前編が終わることが多く、「タカビーなくせに情けないぞ、銀狼!」という思いで見てました。 この話は「耕助=銀狼」という2つの人格を持つ少年が主人公なんですが、耕助は、冴子(宝生舞)でなくてもかまいたくなるようなかわいい弟。いじめると、姉が期待した通りのリアクションを返してくれるので、ついつい必要以上にいじめたくなるタイプ。対して銀狼は、「やられたらやり返す」と、このまま悪役がやれそうなクール&タカビーが売り。「熱血主人公タイプ」が苦手な私にとっては、耕助も銀狼も、熱血とは程遠い性格だったので、光一君にハマる前から結構好きな番組でした。 このホームページのために、今また「銀狼」を見てるわけですが、光一ファンにとっては1回で2度美味しい、どこかのチョコレートのような番組だなーとお姉さんはご満悦。歌うたってダンスしているときの真剣な表情の「二枚目」光一君も好きだけど、「オムライスのどの辺が好きですか?」と質問するような天然ボケぶりの「三枚目」光一君も大好きで、”そのギャップがまたいいよねー”という私にとっては、まさにうってつけの作品。原作とはかなり設定を変えて作ったドラマでしたが、出演者のイメージに合わせたキャラクターにしてたので、耕助にしても銀狼にしても、光一君の魅力たっぷり!特に耕助は、いじめたくなるかわいさと、シリアスが入ったときの守ってあげたくなっちゃうかわいさとがあって、お姉さんはもうメロメロ。光一君のドラマの中では、一番好きだったりします。
(1998.7.20)
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