(解説)

ジュピター

  ’96讀賣テレビシナリオ大賞応募作品(一次選考落ち)

 

 今はなき讀賣テレビシナリオ大賞応募作品。公募では最初の

応募作品。ストーリーははるか未来。木星から一時「帰星」した男が

親から結婚の許しを乞う話。今度木星に帰ると重力の関係で二度と

地球に降り立てなくなる。そんな悲哀に包まれながら友人や周りの

人間から温かいもてなしを受け地球に留まるか木星へと戻るかに

悩んでしまう話。未来版「かぐや姫」

 こんなふうに書くと面白そうだが技術も恐ろしく未熟で永遠に封印

するであろうシナリオ。それにしても「社会派」でウっていたこの

公募にSFを出すとは今考えるとそら恐ろしい。

 

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