代車(借り物)日記〜今まで借りた代車や、レンタカーの日記(インプレッション)です〜

ホンダ ストリーム1.7L (RN1型、2002年式)




今回の借り物 ホンダストリーム1.7L *渡月橋そばにて撮影

今回は代車ではなく、レンタカーで借りたホンダストリームです。

今回、友人らと旅行に行くことになり最初は管理人がクルマを出す筈だったのですが、
急遽525iから230Eに代替えすることになったり、そしてその230Eも納車直後に即入院という
状態になったので急遽レンタカーを借りることに。(例え入院してなくても230Eで京都までは無謀:苦笑)
結局人数も結果的に大人5人+子供一人という組み合わせになったのでセダンではなく
ミニヴァンを借りようという事になりました。
行き先は京都。1泊2日という強行軍。神奈川から往復1000キロちょい走る事になる。
まず候補に上がったのが、エルグランドや、エスティマだが、予算の関係で却下(笑)
2日で2万円ちょいぐらいで探すと、各社レンタカーで以下の様なラインナップになった。

トヨタウィッシュ
日産リバティ
三菱ディオン
ホンダストリーム
マツダプレマシー

と大体1.8〜2リッタークラス、5ナンバーサイズのミニヴァン。
レンタカーで貸し出されるのは大体ベースグレードなので、1.7か1.8リッターのモデルになるはず。
本来は、更に安いレンタル料のグレードで、トヨタシエンタ、スパーキー、ホンダモビリオなどの
1.3リッター3列シートのミニヴァンモデルもあるのだが、流石に2日1000キロ、そしてほぼ管理人の
運転で、1.3は流石に辛いので、一つ上のランクを選択させて貰いました。

結局出発時間(深夜なので24時間営業のレンタカー屋が必須条件)などの兼ね合いもあり、
大手、某Nレンタカーからお借りしたのが、今回のホンダストリームとなりました。


ストリーム前から(左写真)、サイドから(右写真)

ホンダストリーム。Lという1.7リッターエンンジンのモデル。
ストリームのデビューは2000年。7代目シビックをベースにした3列シートのミニヴァン。
5ナンバーに収まるボディに、1.7、2リッターの2種類のエンジンが存在。
大きさ、そして価格の丁度良さでかなりヒットしているモデルである。

まずドアを開けて乗り込んでまずビックリ。
「全然ミニヴァンっぽくない」
管理人のミニヴァンのイメージだと、ムカシのキャブオーバー型1BOX程ではないですが、やはり床が
高いイメージがあるのですが、感じとしては殆ど普通のセダンと代わらない。
ある意味ミニヴァンというより、ほんのちょっと背の高いワゴンという感覚です。

キーを回すと、軽いセルモーターの音の後に、ホンダお得意のVTECエンジンが目覚める。
レンタカー屋から出すのにギアをバックに入ると「キンコンキンコン」という音。
管理人の場合、この音を聞くと「ああ、ホンダ車だなぁ」と思う瞬間。

ストリームで市街地を走るが、エンジン自体も静かで結構軽い印象。
なかなか悪くないです。


ストリームの内装(助手席に京都のガイドブックが放っぽられてますね(^^;)

内装は、ちょっとスポーティーな黒基調な色合い。シート自体も
微妙にバケットタイプになっているモノ。シートの中身自体はそんなに悪くなく、
1000キロ走っても、そんなに疲れませんでした。


ストリームのメーターパネル。文字色はアンバー。結構スポーティーなフォントです。

メーターはこれもホンダお約束のアンバーでちょっとスポーティーなフォントのもの。
低めのポジションそして、このメーター含むインパネ。
バックミラーさえ見なければ、走っていてミニヴァンということを忘れてしまいそうです(笑)

その後友人と、荷物をたんまり詰め込んでいざ東名高速に乗り、一路西へ。
この高速でのインプレッションが、今回のストリームでは一番印象に残っています。


予想以上にトルクフルで好印象だった、1.7リッターSOHC、D17A型エンジン

まずエンジン。当初は1.7リッターでほぼフル乗車。途中関ヶ原あたりなど、上り坂が続く
高速路では結構キツイかなぁ・・・なんて思っていましたが、全く以て杞憂でした。
このD17Aと言われる、1.7リッターSOHCエンジン。130馬力。
ホンダお得意のVTECですが、流石ホンダだけあって、
高回転までキッチリ綺麗に回ります。そしてこれは予想外だったのですが、このエンジン。
意外にもトルクフル。キャンキャン回す、インテグラやシビックには似合わないかと思いますが、
このストリームというミニヴァンにはよくマッチしたエンジンだと思います。
アクセルの感覚もなかなか良かったのも印象的。軽くなく重くなくなかなかいい感じでした。
後で調べたら、どうやらこのアクセル。最近流行のアクセルバイワイヤー(ワイヤー無しの電子制御。
いわゆるペダルというよりスイッチ)ではなく、ホンダとしてもこのアクセルの味付けには
結構拘っているそうです。確かに前に乗った事ある現行日産リバティより格段に感触は良かったです。


結構扱いやすかった、メルセデスタイプのオートマチックシフト

後特筆する点は、ミッション。ストリームの場合、一般的な4速オートマ、CVT、7速CVT(アブソルートのみ)
がありますが、今回のは一般的な4速オートマチック。
シフトは床から生えているモノではなく、ミニヴァンでは一派的なインパネから生えるタイプでかつ、
シフトポジションが、ゲート型に切ってあるいわゆる「メルセデスのパクリ」タイプ。
これがまたDポジションと、D3ポジション(このD3というのがまた「この瞬間がホンダ車」というカンジですが、
一般的なオートマで言う3速のポジション)が横移動になっており、
高速走行での追い越し時や、エンジンブレーキを効かす際よく使うD⇔D3の操作が、
気持ちよく手首のスナップで変速出来るのでとても扱い易いです。

オートマチックに関しても、変速プログラムの出来も良く、レバー自体の剛性も高い。
カナリ好印象です。

いざ京都に着いて、観光をする際、京都特有の狭い小道を走る機会がありましたが、
ボディがそんなに大きくないので、取り回しも楽です。

結局2日間で1100キロ走りきったストリーム。
同乗者である友人達からもとても評判が良かったです。

燃費は大体リッター11キロぐらいでした(モチロンレギュラー仕様)
今回の結論は、
「掛け値なしでとても良く出来たミニヴァン」という事。
更に言えば
「ミニヴァンの【運転手】というポジションには落ち着きたくないヒトにいいミニヴァン」
何も尖った点は無いですが、印象のいいエンジン、良くできたオートマチック。適度な広さ。
そしてホンダだけあって、意外に運転して楽しい。今まで乗ったミニヴァンの中ではカナリ好印象。
ストリーム。確かに売れるだけあるなぁ。というのと、
あの巨大自動車メーカー、某ト○タが、慌ててウィッ○ュをリリースしたのがよく解りました(笑)

ちなみに、後日海外のホンダのサイトを見ていたら、イギリス仕様では、
このストリームにインパネから生えるタイプのマニュアルミッションのモデルがある事を発見。
うーん。ホンダさん、コレ日本で売りませんか?決してタイプRとかじゃなくていいですから。

・・・・イギリス仕様である、ホンダ内製コモンレールディーゼル+6MTの組み合わせ。
これカナリ欲しいと思った管理人でありました。


 

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